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アレゲなニュースと雑談サイト

yooseeによる 2006年11月06日 22時48分の掲載
この手の倫理問題は難しい…部門より。

Anonymous Coward 曰く、

このテクノバーンの記事を読んで驚いた。 セキュリティー技術の研究者である Christopher Soghoian氏が、航空会社のオンラインチケット発券サイトに あるセキュリティーホールを見つけ、偽名で航空券を購入する方法を 自身のホームページで公開したのだが、これが大きな反響を呼び、 民主党選出のエド・マーケイ下院議員の働きかけに応じたFBIにより 本人宅の強制捜査に至ったとのこと。この航空会社は Northwest航空のことで、 Soghoian氏自身が本家Slashdotにも投稿している。
Soghoian氏は、セキュリティーホールの存在を公にするためと主張している が、ブラックリストに載っているようなテロリストを助ける可能性やら、 中間選挙真っ只中ということで騒動が大きくなっているようだ。 本家には FBIの強制捜査に関するストーリーも出ているが、 彼のブログにはその 強制捜査の令状?もあったりする。

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  • Anonymous Coward : 2006年11月06日 23時38分 (#1052593)
    彼はなんと「偽造搭乗券ジェネレータ」なるプログラムを作って
    公開 (誰でも web 経由で使える状態に) してしまったので
    流石にまずかったかな、と思います。
  • あなたはテロリストの疑いがかけられています、いや私は国会議員です、嘘でしょう、いや本当です [technobahn.com]

    同姓同名の人物がブラックリストに登載されていたため、加州選出の米下院議員が航空機への搭乗を一時拒否されるという冗談みたいな話がニュースになっています。
    米国内ではこれほど過敏になっているわけで、今回の強制捜査はなるべくしてなったんじゃないかなーという気もします。
    --
    And now for something completely different...
  • そうか! (スコア:5, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2006年11月07日 0時55分 (#1052637)
    今思いつきましたが、脆弱性を「ズボンのチャックが開いている」
    ことに例えれば、発見した人もこそっと教えてくれるんじゃ無いだろうか?

  • 何処かで・・・・ (スコア:3, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2006年11月06日 23時06分 (#1052576)
    何処かで聞いたような話だなー
    何で自分のサイトで公開する前に、発券サイトの管理人に連絡しなかったんだろ。
  • 連邦破産法第11条のもとで、再建中です。
    原油の高騰で倒産の上に、サイトの脆弱性を突かれた…これは泣き面に蜂ですよ。
    可愛そうに。
    --
    Super Souya
  • ん? (スコア:2, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2006年11月06日 23時07分 (#1052577)
    何を驚いたり、難しかったりする必要があるんだろうか。
    公表 したから強制捜査食らったんでしょ。
    穏やかに通報する手だってありますよ。

    そうしたけど、聞き入れて貰えなかったから公表したかもしれないって?
    じゃあ、そうであったというソースを探して来ないと話にならないよね。

    # 過去のコメントより予想されるレスに予め反応
    • Re:ん? (スコア:2, 興味深い)

      kgw (29702) : 2006年11月07日 0時45分 (#1052632)
      > 公表 したから強制捜査食らったんでしょ。
      だから、公表しただけで何らかの犯罪を構成するとしたら、驚きに値するでしょ。

      この人のやったことは多くの人が「悪いこと」だと考えるかもしれないけど、「犯罪」に当たるかどうかは別問題。
      • Re:ん? (スコア:2, 参考になる)

        Anonymous Coward : 2006年11月07日 1時15分 (#1052648)
        > だから、公表しただけで何らかの犯罪を構成するとしたら、驚きに値するでしょ。
        # 強調私

        前提を勝手に変えちゃいけません。
        別スレにも罪という言葉を使っている人が居ますが
        私は強制捜査を食らった事は驚きも難しくもないと書いただけです。
        犯罪や罪になるかどうか調べる為に強制捜査を受けているのでしょう?

        まさに貴方のおっしゃる通り
        > 「犯罪」に当たるかどうかは別問題。

        蛇足:
        公表者自身が偽名で航空券を入手していた場合や、偽名での入手を幇助するような形での公表の場合は罪に問われる可能性もあるかと思いますが、そういったケースは「公表しただけ」とは言えませんよね。
        公表しただけかどうかを調べる為に、捜査が必要であったという点には驚きません。
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  • Anonymous Coward : 2006年11月06日 23時12分 (#1052580)
    間違ってはないけど誘導っぽい表現

    見つけた人物がオンラインサイトに連絡もせずに
    抜け穴を公表したらFBIから強制捜査

    このぐらいのほうがよさげ







    はっ、スルー力が足りないだけか? orz

    • Livingdead (18685) : 2006年11月06日 23時17分 (#1052582) ホームページ 日記
      どこからが抜け穴で、どこからが抜け穴じゃないのか、それが気になる。
      --
      ペーストビン [windy.cx]
    • BonTf (8325) : 2006年11月07日 10時13分 (#1052750) 日記
      見つけた人じゃありません。 この穴自体は大分以前から良く知られていて、
      今回のChrisさんの貢献は、HTMLとかを知らない人でも
      その穴を突く事を可能にするためのツール(PHPスクリプト)を公開したことです。

      2005年2月に、Slate [slate.com]やニューヨーク州選出のSchumer上院議員(民主党)の サイト [senate.gov]に
      記述があります。 ちなみに、インディアナ大学の院生であるChrisさんは、大学からの法律関係のサポートが
      得られない状況なので、paypalで募金をしています。

      問題のツールを紹介しているblogの10月25日の記事で、彼は

      I realized today that editing HTML, while easy enough for a geek, is still far too difficult for population at large.
      と書いた後に、ツールへのリンクと使い方の説明をしています。
      そして最後には"Have fun!"でしめていて、私は愉快犯と捉えました。

      この事自体が強制捜査に値するとは思っていませんが、Cybersecurityを研究している
      人の行動としては軽率だと思います。

      参考:slashdot.orgのこの記事 [slashdot.org]とタレコミ中の記事、またはそれらからのリンク先

  • 詳しい解説 (スコア:2, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2006年11月07日 8時29分 (#1052705)
    詳しい解説がここ [cybozu.co.jp]にありますね。
  • Elbereth (17793) : 2006年11月06日 23時28分 (#1052587)
    アメリカにもJPCERT/CCみたいな中間に入って
    コーディネイトする団体があれば……というか、JPCERT/CCの
    モデルになったCERT/CC [cert.org]がJVNをそのまんま
    やってそうな気もするけど、どうなんでしょう。

    本家のスレ見てもCERT/CCの字は無いしなぁ。
    穴を見つけた人が直接そのサイトの管理者に連絡する
    文化なんですかね。

  • Anonymous Coward : 2006年11月07日 0時40分 (#1052629)
    >> Northwestのフライトアテンダント(スチュワーデスのことね)はババアばかりだ!

    そもそもCAに対する「若いねーちゃん」というイメージは日本だけが異様に強い気がしますが.海外の航空会社だと普通に男性もいますし.しかも,日本の航空会社もバブル崩壊後に採用を抑え続けた影響で,実は最近は平均年齢が右肩上がりですよ.

    それと,一般論としては年齢が高い方が経験値も高いわけで,そちらの方がグレードも上ということになります.ファーストクラス担当のCAを見れば明らかですね.「ババアばかり」とかトンチンカンなことを言っている時点でマトモに航空会社の評価をする知識を持っていない人物だということが読み取れます.

    ちなみに,過去10年くらいの事故率で言うとNWの事故率はけっこう低い方です.(「NWが他社より安全だ」とか「設備に金をかけている」とかいう主張ではないですよ.「印象と実データは意外と違う」ってことです.)NWに限らず,米国の航空会社は(赤字削減のために)どこも必死にコストをカットしています.世間には,何の緊張感も無く赤字垂れ流しで人件費も設備費も無駄にかけまくってる会社もありますが,それだけコストかけても事故起こしまくったりしますしね.ま,あれも元を正せば大半が合併吸収した会社側での問題だから,ちょっと不運な話ではありますが.

    とりあえず貴方はHooters Air [hootersair.com]にでも乗るのが良いでしょう.ただし日本からは飛んでいませんが.
    • Anonymous Coward : 2006年11月07日 10時12分 (#1052749)
      >> どういうあたりが原因なのでしょう?

      単純な話で,実際に設備投資などあらゆるコストをケチっているからでしょう.だから「NWは設備投資もケチってる→危なくてしょうがない」みたいなことを言う人がいるわけです.特に客の目に付くところ(全シートに液晶モニタを付けたり,って感じのね)に,明らかに金をかけてない感が漂ってますしね.でも,前に書いたように,実際は世間で言われてる印象ほど事故率が高いわけじゃないし,むしろ設備に金かけてても事故が多い航空会社もある,っていうのが現実です.

      不謹慎な話かもしれませんが,飛行機の事故ってのは運だって関係しますし,設備投資の金額と事故率の関係が線形にならないのは当然です.もちろん,だからといってメンテナンス予算をゼロにしたら確実に事故はおきるわけで,「どのラインより下は危険度が急激に増すか」っていう判断は,人や航空会社(+その懐具合)によって異なるわけです.

      例えば,もしも「機体整備不良でキャンセル」が頻発してる航空会社があったとして,それは「危険な会社だ」と思うのが普通かもしれませんが,実際は「離陸前のチェックが万全で安全な会社だ」という解釈も可能です.古い機体はガタがきて危険に思えるかもしれませんが,ソフトウェア業界と同様,枯れたものと極端に最新のものの安全性の比較は難しいです.…というように,本当は,航空会社の安全性ってのも判断は難しいわけですよ.

      さらに言えば,「事故を起こしていない」と「トラブルが全く無い」は根本的に別の話ですね.NWも事故になっていないトラブルはそれなりにあるはずです.世間で「NW=危ない」みたいなことを言う人も,別に無根拠に貶しているわけでもないですし,かといって厳密な話をしてるわけでもないので,結局,単に印象を語っているに過ぎないと言えるでしょう.(世間の風評を鵜呑みにしてるだけの人も多いとは思いますが)

      ただ,着陸の順番待ちで「燃料切れるから着陸させてくれ」ってケースはNWが極端に多いらしく,他社パイロットからは顰蹙買いまくりのようですが.

      #別次元の話として,NWのメシがマズいってのは否めないものがありますが,ありゃコストの問題じゃなくて,センスの問題だと思う.
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