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アレゲなニュースと雑談サイト

GetSetによる 2006年12月23日 23時30分の掲載
技術以外の対策も忘れずに部門より。

elfbin 曰く、

MSN毎日Interactiveの記事によると、総務省が2007年度予算で要求していた 「Winnyなどのファイル共有ソフトによる情報漏えいを防ぐための技術開発費(10億円)」が、財務省原案の復活折衝にて計上を認められたとのこと。
記事によると「ネットワーク上のファイル共有ソフトの利用状況を監視し、 情報の漏えいを迅速に発見する技術や、漏えいした情報を削除して、被害の拡大を防ぐための技術開発」 ということらしい。
関連すると思われる話としては、今年の8月に/.Jでも「 総務省が特定のファイルをネット上から消滅させる技術の開発を計画」という記事が出ているが、 「通信機器メーカーなどに呼びかけて、通信機器に埋め込む仕掛けによって、情報漏洩したファイルなどを 強制的に消去する技術の開発」ということだったら、なんだか怖い国になったものだなと思ってしまう。

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  • 一言多いんだよなぁ (スコア:3, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2006年12月23日 23時59分 (#1081087)
    >「Winnyなどのファイル共有ソフトによる情報漏えいを防ぐための技術開発費(10億円)」
    純粋に"情報漏えいを防ぐための技術開発費"に10億だったら良かったのに

    # 使用目的が同じだったら意味無いけどね
  • 蓬莱山の秘薬 (スコア:3, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2006年12月24日 0時06分 (#1081090)
    単に需要があるからといって、どう考えても供給不可能なものに予算を計上するのはやめて欲しい。
  • 問題は別の場所? (スコア:3, すばらしい洞察)

    findingnamo (26137) : 2006年12月24日 0時16分 (#1081093) 日記
    Winnyに代表されるP2P絡みの情報流出って,大多数のユーザーの情報セキュリティに対する意識が,あまりにも低い所に問題があるのではないかと。
    そもそも
    「仕事で使うPCとプライベートで使うPCは別々に使う」
    「情報をメディアに入れてオフィスから持ち出さない」
    という基礎的な事を実践させている事業所が日本に何%あることか。
    シンクライアントや強固なセキュリティの導入以前に,エンドユーザーの意識(経営陣もか?)を変えていかない限り大規模な情報流出はこれからも続くだろうね。
    • Re:問題は別の場所? (スコア:2, おもしろおかしい)

      necop (6252) : 2006年12月24日 0時40分 (#1081110) 日記
      >「仕事で使うPCとプライベートで使うPCは別々に使う」
      >「情報をメディアに入れてオフィスから持ち出さない」

      と書いたチラシを配るまたはCMを作るのに10億円かける
    • fukapon (4131) : 2006年12月24日 2時51分 (#1081155) ホームページ
      情報セキュリティに対する意識が低いという点も、おっしゃるとおり。究極的にはそこに行き着くわけですが。

      こちらもおっしゃるとおり、まずはエンドユーザ/経営陣の意識でしょうね。
      情報セキュリティを軽んじなければならない場面が生じうる、文化なり技術なり、なんなりをどうにかすることは必要だと思います。そのためにはお金も必要なので、こっちにつっこんで欲しい気もしますね。根源を叩かない限り、永遠に無益に等しい小手先資金が要されます。

      >「仕事で使うPCとプライベートで使うPCは別々に使う」

       一緒にする必要がないように、ちゃんとPCが支給されているか。
       プライベートで仕事をする必要がないように、業務量は適切に調整されているか。つまり、人の配置は十分に効率的かつ無理がないか。デスマーチなど論外、残業がある時点でどうかという気がします。

      >「情報をメディアに入れてオフィスから持ち出さない」

       プライベートで~、の話に加えてに加えて。
       持ち出さなくても業務がこなせる仕組みは整っているか。例えば、リモートから必要なときだけに、必要な情報だけを安全に取り出せる仕組みがあるか。

       さて、こーゆー話をしている横で、ホワイトカラーエグゼンプションなんて戯れ言があがっているようですが。ますます仕事を持ち出す人も増えそうですねぇ。ま、お偉いさんにしてみれば、成果に響かなければ情報漏洩も問題なし。つまり、漏洩がまずいのではなく、漏洩がバレることがまずい。そーゆーことですか?
      # 結局外れくじを引くのは、いつのひも下っ端ですかそうですか orz
  • その手前 (スコア:3, すばらしい洞察)

    ta98 (10561) : 2006年12月24日 10時24分 (#1081261) ホームページ
    ・出入り業者が簡単にデータを持ち出せる状況
    ・家に仕事を持ちかえらなければいけない状況
    ・会社がカネを出さず私物のパソコンを使わないと仕事が進まない状況
    ・(表現の自由を盾に?)「タダ」とか「ぶっこ抜き」とかあおりまくって
     そんなソフトをオマケにつけて書籍を売っている状況
    ・いまだセキュリティについて意識の低い状況

    そんな状況も同時に考えてほしい。
    #そうしないと「あの金で何が買えたか」(著者:村上龍) [kadokawa.co.jp]の続編が出る(違)
  • 逆に考えるんだ (スコア:2, おもしろおかしい)

    nullota (32343) : 2006年12月24日 0時38分 (#1081109)
    なに? 政府が10億円を無駄に使っている?
    逆に考えるんだ
    「公務員によるP2P使用を容認することで拡散に協力している」と
    考えるんだ
  • Winnyというか、あの手のP2Pネットワーク上の任意のデータを削除することは事実上不可能な気がするんだけど、どんな手段があるだろうか?
    1.Winnyに接続されているPCをなんらかの手段で乗っ取り、目的のファイルのキャッシュを削除
    2.Winnyネットワークのパケットを全プロバイダレベルで監視し特定の情報を削除.
    3.国営のproxyサーバを作成し、全てのプロバイダはそこを経由することを義務づける。

    このくらいしか思い付かないけど、1は技術的に成功したとしても法律的に厳しい。2, 3になると現在のネットワークの負荷をさばきながらそれらの作業をするのは事実上不可能かと。少なくとも10億でそろえれるマシンじゃ微妙かなぁ。

    まあ、政府は俺の予想もつかないすごい解決案を出してくれるんだろう。ちなみに、俺に一億円くれたら「Winnyを使わない、どうしても使いたいなら、VMwareないしは専用PCの用意」というアイデアを提供してあげるけど。
  • NOBAX (21937) : 2006年12月24日 7時05分 (#1081202)
    総務省は情報の管理は人間側の問題である事に気が付けよ。
  • あ~、あれでしょ。 (スコア:2, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2006年12月24日 10時31分 (#1081265)
    およそ100万人といわれるWinnyのユーザーに
    「千円上げるから、Winnyやめてちょ」
    とお年玉を上げる。
  • そういう予算枠は、ちゃんと科学技術の振興のために使って欲しいな。

    どわれも「待った」をかけないの...?
    ネットワークの監視・盗聴ツールでも作る気かな?
    --

    ---
    TaddyHatty - always @( posedge ↑ or negedge ↓ )
  • 素晴らしい (スコア:1, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2006年12月24日 1時31分 (#1081128)
    新しい産業の創出に貢献したということで、表彰してもいいんではないかね
    たった一人の作ったソフトが10億円の経済効果を生んだんだ
    それも今までに無い新分野でね
    これから、もっと高めていかないとな
  • 今後のシナリオ (スコア:1, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2006年12月24日 2時13分 (#1081141)
    1. 情報漏洩対策の特定財源として「ネットワーク税」を導入。
    2. 「個人情報保護」とか「暗号化技術の向上」とか、利用目的の拡大を理由に税率をアップ。
    3. 相変わらずの財政赤字を解消するために、ネットワーク税を一般財源化。
    4. 総務省・経済産業省で、ネットワーク税を不適切に流用した証拠がWinnyで流出
    5. 不祥事を発端に、総務省・経済産業省を民営化することに…。

    # そして、財政赤字は解消へ向かった。
  • どっちかって言うと (スコア:1, すばらしい洞察)

    hiddenangel (14285) : 2006年12月24日 3時27分 (#1081163)
    問題はWinnyじゃなくて、Winnyを利用したウィルスだと思うんですけどね。
    苺キンタマとかもあるんだし。

    まともな危機管理の研修プログラムと、漏洩者への厳罰化のほうがマシな気がします。
  • 簡単だよ (スコア:1, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2006年12月24日 10時02分 (#1081251)
    winny専用PCを配布すればいいんだよ。
  • 1億円をポンと金子さんに渡して、
    これでWinny対抗ソフトを作って
    ってしたほうが安上がりで早く解決するのでは?
    --
    clausemitz - Twitter始めたお(^ω^)→ http://twitter.com/clausemitz
  • 10億円あれば (スコア:1, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2006年12月24日 17時00分 (#1081434)
    ワープロの新機種が開発できますな。

    冗談でもなんでもなくて。
    リテラシーの低い方々には通信機能も無く記憶容量も低いワープロで十分ですよ。
    パソコンでなければ出来ない処理以外の業務用に割り当てるな機材は必ずしもパソコンである必要性は無いわけで。

    どの職場でもMS-officeが入っていてもワード以外は起動したことが無い端末って結構あるはずです。
    総務では文字ばかりの文書だが営業では図表を多く交えた文書が多いなど部署によって作成する文書の様式がかなり異なります。
    総務の仕事に求められる文書作成機能は漢字変換効率の高い電子タイプライター的なツールなのに対して営業の仕事では企画書や報告書、プレゼン資料などエディタ的な機能が求められます。
    人にも適材適所があるように機材にも適材適所があるはずです。
    業務フローを見直す際に、その仕事をこなすのに本当にパソコンが必要なのか考えてみる必要があるのではないでしょうか。
    もっとも、必要性が無くてもパソコンを使う以外に選択の余地が無い現状の方が問題であると思うのですが。
    念のために申し添えますが、昔のワープロをそのまんま復活させろとは言ってません。文書作成に特化した専用機があってもいいんじゃないの、との趣旨です。
  • >10億円はMSに向こう20年くらい、色々面倒みてもらう費用ということで。

    0が2つほど足りないか、通貨を間違えていませんか?
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