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hylomによる 2008年10月14日 16時43分の掲載
発表資料に/.Jが引用されているのがアレゲ 部門より。

Flandr 曰く、

CSS2008(コンピュータセキュリティシンポジウム2008)において、無線LANの暗号化方式であるWEPを瞬時にして解読するアルゴリズムが神戸大学の森井昌克教授から発表された。諸般の事情によって解読プログラムの公開はひかえているものの、近々公開予定とのこと。

以前からWEPを解読できる手段は存在していたが、普通の環境では解読が難しかった。ところが、今回は特殊な環境も要らないようだ。

森井教授のWebサイトで公開されている発表資料によると、以前/.でも話題になった「104ビットWEPを1分少々で破る」方法はARPリインジェクションという攻撃を組み合わせることで高速化を行っており、攻撃を検知してブロックすることが可能であった。

今回森井教授らが提案した手法では、既存の複数の暗号推測アルゴリズムを組み合わせることで高速化を図っており、任意のIPパケットから鍵の導出が可能。検証用のプログラムはCで実装されており、CPUがAthlon 64 X2 4600+(2.41GHz)でメモリ1GB、OSはWindows XP SP2という環境で実行した結果、20MB分の通信パケットから10秒で暗号解読が完了したとのことだ。

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