Javaの特許を巡るOracle対Google裁判、Googleは特許を侵害していないという結論に 25
ごねるOracle 部門より
Javaの特許をめぐるOracleとGoogleの訴訟で、陪審団が全員一致でGoogleは特許を侵害していないという結論を提出したそうだ(TechCrunch、SourceForge.JP Magazine)。
これで OracleによるSun Microsystems買収から長く続いた裁判はひとまず収束の方向へ向かう事になる。
過去1週間(やそれより前)のストーリは、ストーリアーカイブで確認できますよ。
Javaの特許をめぐるOracleとGoogleの訴訟で、陪審団が全員一致でGoogleは特許を侵害していないという結論を提出したそうだ(TechCrunch、SourceForge.JP Magazine)。
これで OracleによるSun Microsystems買収から長く続いた裁判はひとまず収束の方向へ向かう事になる。
headless 曰く、
先日、Windows Phone 7.5 を搭載した Nokia Lumia 900 の UI が非常に美しいことをスティーブ・ウォズニアック氏が絶賛していたが (本家 /. 記事)、Siri に聞いても最高の携帯電話は「Nokia Lumia 900」なのだそうだ (WMPoweruser の記事、INTERNET Watch の記事、Windows Phone Blog の記事より) 。
Siri の答えは Wolfram Alpha のデータによるもので、「what's the best cellphone ever」の回答として「Nokia — Lumia 900 4G Mobile Phone — Cyan (AT&T)」が表示される。レーティングは Best Buy のカスタマーレビューが元になっているそうだが、算出基準はレビュー 4 本のみで、現在の Best Buy のレーティングとは異なる。
ちなみに、Wolfram Alpha で「what's the best iphone ever」を検索すると、「Apple iPhone 4S with 64GB Memory Mobile Phone — White (Sprint)」との回答だが、こちらのレビュー本数も 2 本のみと少ない。
国際天文学連合は、5月6日発行の「小惑星回報(Minor Planet Circulars: MPC)」で、新たに承認された小惑星の名前を公表した。今回は12の小惑星に東日本大震災の被災地名がつけられている(国立天文台のニューストピックス、 2012年5月6日付MPC :PDF)。
5月16日から新潟で開催される国際会議「小惑星・彗星・流星2012」がアジア初の開催となることから、組織委員会では東日本大震災で被害の大きかった地域の復興を願って地名を小惑星につけることを検討。小惑星を発見した米ローウェル天文台・近地球小天体探索プロジェクト(LONEOS)と協議を進め、LONEOSが国際天文学連合に命名を提案したとのこと。
ある Anonymous Coward 曰く、
朝鮮日報の記事によると、ソウルではバスや地下鉄など公共の場所でスマートフォンやタブレット PC を使い、わいせつ物を見せる人たちが増えているそうだ。
公共の場で日本のエロ漫画や AV などを見る人がおり、満員電車などではイヤホンから音が漏れるなど、問題となっているらしい。
現在建設中の新東名高速道路は、御殿場JCT―三ケ日JCT間が4月14日15時に開通する(新東名高速道路のご案内、 CHUNICHI Webの記事)。
開通する区間は162km。国内の高速道路で一度に開通する区間としては史上最長とのこと。並行する東名高速道路ともども渋滞の緩和が期待されている。残りの区間は、浜松いなさJCT―豊田東JCTが2014年度、海老名南JCT―厚木南ICが2016年度、厚木南IC―伊勢原北ICが2018年度に開通し、2020年度の伊勢原北IC―御殿場JCTの開通で新東名高速道路は全線完成する予定。
米AT&Tが、2年契約の終了したiPhoneのSIMロック解除サービスを4月8日から開始したそうだ(msnbc.comの記事、 MacRumorsの記事、 本家/.)。
SIMロック解除の条件としては、過去に料金未払いなどがないこと。2年契約が終了したiPhoneのほか、他の機種に変更した場合や解約金を支払って2年契約を早期解約した場合もSIMロック解除サービスを受けることができる。MacRumorsの記事に付けられたコメントによると、AT&TにiPhoneのIMEIを伝えて契約状況を確認後、送られてくる電子メールの手順に従って操作することでSIMロックが解除されるそうだ。操作自体はiTunesを使用してバックアップとリストアを実行するだけとのこと。
米国沿岸警備隊は、東日本大震災の津波で流されて漂流していた日本漁船をアラスカ沖で砲撃し、破壊・沈没処理した(米沿岸警備隊のニュースリリース、 CNN.co.jpの記事、 毎日.jpの記事、 YOMIURI ONLINEの記事)。
漁船は青森県の八戸港に係留されていたイカ釣り漁船で、老朽化により震災発生時にはすでに使われていなかったとのこと。カナダ沖で先月下旬に発見され、本家/.でも「幽霊船」として話題になっていた。米沿岸警備隊によると、漁船は漂流を続けて船舶の往来が多い米水域に入っており、所有権も放棄されていることから今回の処置になったという。
The Linux Foundationが4月3日に公開したLinux開発の年次リポートによると、Linuxカーネルの貢献者リストに初めてMicrosoftが登場したそうだ(The Linux Foundationのアナウンスメント、Network Worldの記事、本家/.)。
カーネルバージョン2.6.36から3.2で、Microsoftは全体の約1%にあたる688の変更をコントリビュートしており、企業の中では17位。大半はHyper-V関連のドライバーだという。ちなみに、上位10社はRed Hat、Intel、Novell、IBM、Texas Instruments、Broadcom、Nokia、Samsung、Oracle、Googleとなっている。
NTTPCコミュニケーションズ(以下、NTTPC)のデータセンター/ホスティングサービス「WebARENA」がサービス開始から15周年を迎えた(WebARENA15周年キャンペーンページ)。NTTPCは早くからインターネット接続サービス「InfoSphere」を提供していたほか、それ以前にもパソコン通信サービスなどを提供していたのだが、現在は法人向けのサービスが中心ということで、あまり身近に感じられない人も多いだろう。しかし、多くのISP事業者がNTTPCの接続サービスをOEMの形で利用しているほか、まだ「ホスティング」という言葉が一般的でないインターネット黎明期に有名Webサイトを多数ハウジングしていたという実績もあるなど、NTTPCは見えないところで日本のインターネットの普及を支えていたのである。
今回はWebARENAの15周年ということで、NTTPCでパソコン通信やISPサービス、そしてデータセンターサービスなどに黎明期から関わってきたエンジニアや担当者に当時の話を伺った。インタビューに応じていただいたのは下記の3名だ(敬称略)。
danceman 曰く、
宮城県石巻市の女川原発は、福島第一原発と同じく東北の太平洋沿岸に立地し、東日本大震災では高さ 13 メートルの大津波に襲われたにも関わらず、福島第一原発のような事態に陥る事はなかった。津波から女川原発を守ったのは 1986 年に亡くなった元東北電力副社長、平井弥之助氏であったという (本家 /. 記事、The Mainichi Daily News の記事、毎日 jp 記事より) 。
869 年の貞観大津波を詳しく調べていた平井氏は、女川原発の設計段階で防波堤の高さは「12 メートルで充分」とする多数の意見に対して、たった 1 人で「14.8 メートル」を主張し続けていたとのこと。最終的には平井氏の執念が勝り 14.8 メートルの防波堤が採用されることとなったが、40 年後に高さ 13 メートル津波が襲来することになるとは。氏はさらに、引き波による水位低下も見越していたとのことで、取水路は冷却水が残るよう設計されていた。
「決められた基準」を超えて「企業の社会的責任」「企業倫理」を追求しつづけた平井氏の姿勢に敬服する。
旧シリコングラフィックス(SGI)の持つ画像関連の特許を巡って、現在同社の特許を保有しているグラフィック・プロパティーズ・ホールディングス(GPH)が、アップル、ソニー、サムスン電子、HTC、LG電子、リサーチ・イン・モーション(RIM)の6社を提訴した。各社の販売するiPhone、EVO4G、GALAXY S/S II、Xperia Playといったデバイスが、GPHの持つ「レンダリングのための浮動小数点演算」関連特許を侵害していると主張している(ロイター、COMPUTERWORLD)。
知的財産情報局の記事によれば、GPHは「2009年にSGIが経営破綻してラッカブル・システムズに買収された際にSGIの特許などを受継いでおり、グラフィックス関連分野の企業向けに知的財産のライセンス提供を行っている」という企業らしい。
本家/.のコメントではアメリカで多発している典型的な「パテント・トローリング」を行うための企業ではないかと指摘されており、売れそうな新製品が出るたびに特許訴訟を仕掛けるパテント・トローリング企業の問題点や、この特許の有効性に関する議論が行われている(本家/.)。
tarxz 曰く、
EE Times Japan の記事にて、米 IHS iSuppli 社による 2011 年の世界の半導体売上高ランキングについての記事が掲載されている。これによれば、2011 年は Intel が前年より 20 % 売上を伸ばし、シェア 15.6 % の独走で首位、2 位は売上に大きく変化がなく Samsung Electronics となっている。全体的に日本メーカーとメモリメーカーが売上を落としており、エルピーダメモリ (39.7 % の売上減)、パナソニック (31.5 % の売上減) が目立つ。
そんな中で LED メーカーの日亜化学工業が、前年比 34 % の売上増でランキング 23 位に入ってきており、世界の需要変化が反映されているようだ。
北森瓦版によると、NVIDIAのCEOであるJen-Hsun Huang氏が「Intelは全てのモバイルチップメーカーのためにファウンドリビジネスを行うべきであり、それをしないのはおかしいと言えよう」と発言したとのことだ。IntelにARM processorの製造を行うため協力を求めた発言だが、22nmプロセスでの製品がそろそろ登場し、モバイル市場に攻め込むIntelとしては、即座に拒否の声明を出したようだ。
無茶な要請のような気もするが、厳しい市場であることの裏返しなのかもしれない。
年末のトラブルが/.Jでも話題となったIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」だが、その後も頻発するトラブルが解決できず、当面の間は利用料を無償化することが発表された(プレスリリース)。
これまでの経緯についてはGIGAZINEの記事が詳しくまとめているが、ストレージ周りを原因とするサーバーダウンやパフォーマンス低下が毎月のように発生しており、根本的な解決に至っていないのが読み取れる。プレスリリースによると、ストレージメーカーとともに問題解決に向けて対応中としつつも、いまだ「現状は完全な解決の目処をご案内する事ができません」という状態のようだ。また「根本的に設計を見直した新たな環境の構築を平行して進めており」というコメントからも、問題の根が深いことが伺える。
なお、さくらのクラウドが使用しているストレージ基盤は、サービス開始時のアナウンスによるとOracleの「Sun ZFS Storage Appliance」だという。4/5のOracle OpenWorld Tokyo 2012では「さくらインターネットのクラウドを支えるSun ZFS Storage Appliance:5つの選定理由」というセッションが予定されており、なんとも皮肉な状況となってしまっている。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー