Lispは不滅です 21
ストーリー by Oliver
(です(中毒(式(S))) 部門より
(です(中毒(式(S))) 部門より
moriwaka 曰く,"電子情報通信学会論文誌 Vol.J84-D-I No.6に 竹内郁雄先生の「信号処理システムLispの展望」というエッセイ^H^H^H^H招待論文が。記号処理の本質、Program as Data重要、動的言語の強さ、GCの幸せ、LISP応用話が並び、将来はLISPでシステムソフトを!と締めている。LISP萌えな人にはたまらんだろう。オンラインで読めないのが残念だけど、ちょっとクラッときたのでタレコんでみました。"
じつはEmacs以外でもしっかり健在なLisp。人工知能の研究等はLispなくては一歩も進まなかったりする。個人的にはあの括弧の迷宮にはまりそうなので、まだ一回もまともに手を出してないのだが、近いうちにきっと... (と言い続けて何年に)
LISPが元気だと嬉しいです (スコア:1)
実は、Emacs上でしかLispを使ったことが無く、それすらまともに習得できなかった(ストールマン尊師、御免なさい)のですが…
遺伝的プログラミング…Lispのプログラム自体を遺伝情報と扱ってそれを変異させたり交配させたりして新しい世代を作って進化させる…っていうやつに食指を伸ばしかけたことはありますが、結局Lispの括弧の海に阻まれて進めませんでした。ああ…
なんだか、もういちど、Lispに挑戦したくなるようなタレコミでしたね。Web上で読めるようにならないかしら?
/.configure;oddmake;oddmake install
括弧の迷宮なんて (スコア:1)
元気が出るLisp文書 (スコア:1)
竹内先生って (スコア:1)
LISPはよい (スコア:1)
Re:竹内先生って (スコア:1)
旧Java缶の怪鳥でもありました。
この前、NHK教育のサイエンスアイにも出てたような気が...。
Re:竹内先生って (スコア:1)
初めての人のためのLISPもよい本です:-)
"Quidquid latine dictum sit, altum videtur."
元気が出ました、感謝です (スコア:1)
Lispって本当にいいってことがわかりますな。
本当にちょっとかじっただけですが。それにマクロの習得は……ですが、素敵な言語でした。
今プログラムはJavaしか(あとVBか)使ってないんですが、Lispに戻りたいな、って気分になりました。
特に、最後の企業の募集要項を読んだときに(笑)
/.configure;oddmake;oddmake install
初めての人のためのLISP (スコア:1)
#それ以上のことは知りませんが(^^;)
Re:竹内先生って (スコア:1)
文系中年ユーザにもLispの愛を (スコア:1)
Nean
Re:文系中年ユーザにもLispの愛を (スコア:1)
これからプログラミングの勉強をしようと思ってて、手にとってるのが
scheme の本です。
http://www.biwa.ne.jp/~mmura/scheme/index.html
http://www.sci.toyama-u.ac.jp/~iwao/Scheme/scheme.html
「計算機プログラムの構造と解釈」という本で使ってる言語が
scheme らしいのでこれに決めました。
---------- yuzo ----------
Re:竹内先生って (スコア:1)
Re:文系中年ユーザにもLispの愛を (スコア:1)
されてます。ちょっと URIは失念しちゃったけど。
もちろん英語なんですが、翻訳の方の日本語もなかなか
へビーだから、案外英語の方がスラスラ読めたりして:-)
いすれにしても、ただし、文系ユーザには、
「計算機……」はキツイっす。
Nean
Re:文系中年ユーザにもLispの愛を (スコア:1)
Nean
まだ一回もまともに手を出してないのだが (スコア:1)
それにしてもLisp Machine Symbolicsのキーボードはよかった。
Re:まだ一回もまともに手を出してないのだが (スコア:1)
Re:初めての人のためのLISP (スコア:1)
はまる人ははまってしまう罠が結構あるような…
Re:LISPが元気だと嬉しいです (スコア:0)
遺伝的プログラミング自体は Lispができなくてもできますよ。
木構造を構成できればいいので、Cでも書けます。
僕はLispできませんけど、遺伝的プログラムを研究でやらされてます...。
Re:LISPが元気だと嬉しいです (スコア:0)
Re:竹内先生って (スコア:0)