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5913 story

ファンクションキーに機能を割り当てる特許 224

ストーリー by Oliver
F5連打は要特許料 部門より

clairrr 曰く、 "日経の記事によると、ファンクションキーに機能を割り当てて操作性を向上する仕組みについて、オービックビジネスコンサルタントが99年にさかのぼった特許を取得したらしい。
ファンクションキー(一般にはFxxキーのこと?)への機能割り当ては、WindowsのF1→HELPや、おおくのIMEでの[F7]→カタカナ変換等が99年以前から登場しており、DOS時代を通り越して、80年代のBASICの頃の"マイコン"にも、[F5]→"run[CR]"なんてのが割り当てられて操作性を向上していたような気がしたりしなかったり。"

tuxによると、第3015862号特許 (検索は特許庁の特許・実用検索から)のことで、そのtux曰く、"競合メーカーがすぐにまねてきたので対抗措置をとったらしく、もちろん競合メーカーも異議を申し立てたのですが、この度裁判の結果認められたようです。OBCは「機能削除するならば遡っては請求しない」とか。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 補足 (スコア:3, 参考になる)

    by tux (14291) on 2003年06月16日 16時53分 (#338700)
    大事なところが全部カットされてるから皆さん混乱してるじゃないか(怒)。

    特許内容は「Windowsファンクション」機能といって
    Fnキーに「帳票」とかを割り振ってマウスで「次へ」とかいうボタンを
    押さなくてもよいっていうのがポイントです。

    以下抜粋。

    ■さらに使いやすくなった『Windowsファンクション』を標準搭載
     (特許第3015862号、実用新案登録済第3020226号)
      ファンクションキーの入力でジョブ切り替えを完結できるOBC独自のキー入力
     「Windowsファンクション」を標準搭載。キー番号を画面上に表示。
     さらに正確な処理を実現しました。

    参照:http://www.obc.co.jp/NEWS/RELEASE/news_010725.html

    DOS感覚で操作できる、独創の"Windowsファンクション"機能搭載。

    参照:http://www.onoks.co.jp/obc/kanbu_tokucho.htm

    ていうか私「却下」扱いですか…;
  • そもそも (スコア:2, すばらしい洞察)

    by t-wata (10969) on 2003年06月16日 15時56分 (#338612) 日記
    機能を割り当てないとするならば、何のためのキーなんでしょうか?>ファンクションキー
    • by pee02674 (7296) on 2003年06月16日 15時58分 (#338616) 日記
      直訳すると「機能鍵」なんですよね…
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2003年06月16日 16時28分 (#338654)
    http://courtdomino2.courts.go.jp/chizai.nsf/Listview01/50090E3EC135E92549256CE00019709D/?OpenDocument

    ということで、間隔が一定のもの(従来からあるよーなのは、まあこれでしょね)にはそもそもこの特許は関係ないので気にする必要は無い。終了。

    ってことでええのかね。

  • 出願は1995年 (スコア:2, 参考になる)

    by kakitaro (10664) on 2003年06月17日 11時55分 (#339234)
    記事の正しい解釈についてはkleさんがコメントしているんで良しとして、
    この特許の出願は8年前の1995年ですので、注意されたし。決して1999年ではありません。1999年に登録となったものです。すかさずどこからか異議申し立てがあって(異議申し立てせよというコメント多いですが、出された後です)権利が消えかけたので、そりゃ無いよと裁判に打って出て、裁判の結果成立。というのが正しいストーリーです。

    よって、これに対抗するためには控訴しかないんですが、控訴が出来るのかどうかの判断は法律の専門家に任せます。何しろ判決から期間が経っていますので、門外漢には分かりかねます。
    でも、この請求範囲で有れば一般的なアプリケーションには影響ないですよね。競合企業には痛手かも知れませんが。。。
  • とりあえず (スコア:1, 参考になる)

    by 37A (12754) on 2003年06月16日 16時04分 (#338619) ホームページ 日記
    貼り付けておく。内容はこれから吟味!

    57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 コンピュータ表示装置面内にウインドウ枠を設けたウインドウ表示内でポインティングデバイス入力手段を使用してプログラム処理を行えるウインドウ構造体のデータ構造を有するウインドウ形式オペレーティングシステムに制御されたコンピュータのプログラム処理信号入力方法であって、プログラム処理により機能を設定できるファンクションキーを有するキー入力装置の前記ファンクションキー列パターンとその各キー毎に現在のプログラム処理機能名とを前記ウインドウ表示内に表示するステップと、前記キー入力装置のファンクションキー列の各キーの機能は前記ウインドウ表示内に表示された前記機能名に一致させるステップと、前記ファンクションキーを押下することによって、その機能のプログラム処理が行えるステップとを備え、前記ウインドウ表示内に表示するステップは、その画面内の文字列・グラフ・表を所定量ずつ上/下/左/右に移動させる機能名表示ステップと、前記ファンクションキー列のパターンを、前記ウインドウ枠の上/下/左/右の各枠のいずれかに並行させるパターン表示ステップと、該ファンクションキー列パターンの各キー間の位置間隔の比は使用キー入力装置の各キー間の位置間隔の比に一致するように、前記使用キー入力装置の種類のパターンを前記プログラム処理に際して設定するパターン設定手段を備え、前記パターン設定手段によって前記使用キー入力装置のファンクションキーと同じ前記間隔の比のパターンを前記ウインドウ表示内に表示させる間隔表示ステップとを備えることを特徴とするコンピュータのプログラム処理信号入力方法。 【請求項2】 請求項1記載のコンピュータのプログラム処理信号入力方法において、前記ウインドウ表示内に表示された機能名のあるファンクションパターン表示位置に前記ポインティングデバイス入力手段でポインタを合せて入力処理が行えることを特徴とするコンピュータのプログラム処理信号入力方法。 【請求項3】 請求項1または2記載のコンピュータのプログラム処理信号入力方法において、前記ポインティングデバイス入力手段はマウスポインティングデバイスであることを特徴とするコンピュータのプログラム処理信号入力方法。 【請求項4】 コンピュータ表示装置のウインドウ表示画面で主としてポインティングデバイス入力手段によりプログラム処理を行うウインドウ形式オペレーティングシステムに制御されたコンピュータのプログラム処理信号入力装置であって、プログラム処理機能を入力できるファンクションキー列を有するキー入力装置と、前記ウインドウ表示画面に前記ファンクションキー列のパターンを表示し現在のプログラム処理機能名を前記ファンクションキー毎に表示する表示制御手段と、ファンクションキー列パターンへのポインティングデバイス入力手段によるクリックあるいはファンクションキーの押下によって、その機能のプログラム処理を行わせる制御手段とを備え、前記表示制御手段は、その画面内の文字列・グラフ・表を所定量ずつ移動させる機能名表示手段と、前記ファンクションキー列パターンを前記ウインドウ表示画面の上,下,左,右の各枠の少くとも一つに並行して表示するパターン表示手段と、該前記ファンクションキー列パターンを表示するに際して、前記ファンクションキー列パターンの各キー間の位置間隔比を、使用している前記キー入力装置のファンクションキー列パターンの各キー間の位置間隔比に一致するように表示する間隔表示手段とを備えることを特徴とするコンピュータのプログラム処理信号入力装置。 【請求項5】 前記ポインティングデバイス入力手段はマウスポインティングデバイスであることを特徴とする請求項4記載のコンピュータのプログラム処理信号入力装置。 【請求項6】 使用している前記キー入力装置の種類を識別する識別手段と、使用することのできる複数のキー入力装置のファンクションキー列パターンの各キー間の位置間隔比を記憶する記憶手段を備え、ファンクションキー列パターンを表示するに際しては、前記識別手段により使用しているキー入力装置を識別し、前記記憶手段よりその位置間隔比を読出し、前記表示制御手段により前記位置間隔比のファンクションキー列パターンを表示することを特徴とする請求項4または5記載のコンピュータのプログラム処理信号入力装置。
    --

    ----------------------------------------
    You can't always get what you want...
    • 57)
      【特許請求の範囲】
      【請求項1】 コンピュータ表示装置面内にウインドウ枠を設けたウインドウ表示内でポインティングデバイス入力手段を使用してプログラム処理を行えるウインドウ構造体のデータ構造を有するウインドウ形式オペレーティングシステムに制御されたコンピュータのプログラム処理信号入力方法であって、プログラム処理により機能を設定できるファンクションキーを有するキー入力装置の前記ファンクションキー列パターンとその各キー毎に現在のプログラム処理機能名とを前記ウインドウ表示内に表示するステップと、前記キー入力装置のファンクションキー列の各キーの機能は前記ウインドウ表示内に表示された前記機能名に一致させるステップと、前記ファンクションキーを押下することによって、その機能のプログラム処理が行えるステップとを備え、前記ウインドウ表示内に表示するステップは、その画面内の文字列・グラフ・表を所定量ずつ上/下/左/右に移動させる機能名表示ステップと、前記ファンクションキー列のパターンを、前記ウインドウ枠の上/下/左/右の各枠のいずれかに並行させるパターン表示ステップと、該ファンクションキー列パターンの各キー間の位置間隔の比は使用キー入力装置の各キー間の位置間隔の比に一致するように、前記使用キー入力装置の種類のパターンを前記プログラム処理に際して設定するパターン設定手段を備え、前記パターン設定手段によって前記使用キー入力装置のファンクションキーと同じ前記間隔の比のパターンを前記ウインドウ表示内に表示させる間隔表示ステップとを備えることを特徴とするコンピュータのプログラム処理信号入力方法。

      【請求項2】 請求項1記載のコンピュータのプログラム処理信号入力方法において、前記ウインドウ表示内に表示された機能名のあるファンクションパターン表示位置に前記ポインティングデバイス入力手段でポインタを合せて入力処理が行えることを特徴とするコンピュータのプログラム処理信号入力方法。

      【請求項3】 請求項1または2記載のコンピュータのプログラム処理信号入力方法において、前記ポインティングデバイス入力手段はマウスポインティングデバイスであることを特徴とするコンピュータのプログラム処理信号入力方法。

      【請求項4】 コンピュータ表示装置のウインドウ表示画面で主としてポインティングデバイス入力手段によりプログラム処理を行うウインドウ形式オペレーティングシステムに制御されたコンピュータのプログラム処理信号入力装置であって、プログラム処理機能を入力できるファンクションキー列を有するキー入力装置と、前記ウインドウ表示画面に前記ファンクションキー列のパターンを表示し現在のプログラム処理機能名を前記ファンクションキー毎に表示する表示制御手段と、ファンクションキー列パターンへのポインティングデバイス入力手段によるクリックあるいはファンクションキーの押下によって、その機能のプログラム処理を行わせる制御手段とを備え、前記表示制御手段は、その画面内の文字列・グラフ・表を所定量ずつ移動させる機能名表示手段と、前記ファンクションキー列パターンを前記ウインドウ表示画面の上,下,左,右の各枠の少くとも一つに並行して表示するパターン表示手段と、該前記ファンクションキー列パターンを表示するに際して、前記ファンクションキー列パターンの各キー間の位置間隔比を、使用している前記キー入力装置のファンクションキー列パターンの各キー間の位置間隔比に一致するように表示する間隔表示手段とを備えることを特徴とするコンピュータのプログラム処理信号入力装置。

      【請求項5】 前記ポインティングデバイス入力手段はマウスポインティングデバイスであることを特徴とする請求項4記載のコンピュータのプログラム処理信号入力装置。

      【請求項6】 使用している前記キー入力装置の種類を識別する識別手段と、使用することのできる複数のキー入力装置のファンクションキー列パターンの各キー間の位置間隔比を記憶する記憶手段を備え、ファンクションキー列パターンを表示するに際しては、前記識別手段により使用しているキー入力装置を識別し、前記記憶手段よりその位置間隔比を読出し、前記表示制御手段により前記位置間隔比のファンクションキー列パターンを表示することを特徴とする請求項4または5記載のコンピュータのプログラム処理信号入力装置。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2003年06月16日 17時17分 (#338729)
        第3015862号特許

        【請求項1】

        コンピュータ表示装置面内にウインドウ枠を設けた
        ウインドウ表示内で

        ポインティングデバイス入力手段を使用して
        プログラム処理を行える
        ウインドウ構造体のデータ構造を有する
        ウインドウ形式オペレーティングシステムに制御された
        コンピュータのプログラム処理信号入力方法であって、

        プログラム処理により機能を設定できる
        ファンクションキーを有するキー入力装置の
        前記ファンクションキー列パターンと
        その各キー毎に
        現在のプログラム処理機能名とを
        前記ウインドウ表示内に表示するステップと、
        前記キー入力装置のファンクションキー列の
        各キーの機能は前記ウインドウ表示内に表示された
        前記機能名に一致させるステップと、
        前記ファンクションキーを押下することによって、
        その機能のプログラム処理が行えるステップとを備え、

        前記ウインドウ表示内に表示するステップは、
        その画面内の文字列・グラフ・表を
        所定量ずつ上/下/左/右に移動させる機能名表示ステップと、
        前記ファンクションキー列のパターンを、
        前記ウインドウ枠の上/下/左/右の各枠の
        いずれかに並行させるパターン表示ステップと、
        該ファンクションキー列パターンの各キー間の位置間隔の比は
        使用キー入力装置の各キー間の位置間隔の比に一致するように、
        前記使用キー入力装置の種類のパターンを
        前記プログラム処理に際して設定するパターン設定手段を備え、
        前記パターン設定手段によって
        前記使用キー入力装置のファンクションキーと同じ
        前記間隔の比のパターンを
        前記ウインドウ表示内に表示させる間隔表示ステップとを備えること

        を特徴とするコンピュータのプログラム処理信号入力方法。

        【請求項2】

        請求項1記載のコンピュータの
        プログラム処理信号入力方法において、

        前記ウインドウ表示内に表示された機能名のある
        ファンクションパターン表示位置に

        前記ポインティングデバイス入力手段で
        ポインタを合せて入力処理が行えることを特徴とする

        コンピュータのプログラム処理信号入力方法。

        【請求項3】

        請求項1または2記載のコンピュータの
        プログラム処理信号入力方法において、

        前記ポインティングデバイス入力手段は
        マウスポインティングデバイスであることを特徴とする

        コンピュータのプログラム処理信号入力方法。

        【請求項4】

        コンピュータ表示装置のウインドウ表示画面で

        主としてポインティングデバイス入力手段により
        プログラム処理を行う

        ウインドウ形式オペレーティングシステムに制御された
        コンピュータのプログラム処理信号入力装置であって、

        プログラム処理機能を入力できる
        ファンクションキー列を有するキー入力装置と、

        前記ウインドウ表示画面に
        前記ファンクションキー列のパターンを表示し
        現在のプログラム処理機能名を
        前記ファンクションキー毎に表示する表示制御手段と、

        ファンクションキー列パターンへの
        ポインティングデバイス入力手段による
        クリックあるいはファンクションキーの押下によって、

        その機能のプログラム処理を行わせる制御手段とを備え、

        前記表示制御手段は、
        その画面内の文字列・グラフ・表を
        所定量ずつ移動させる機能名表示手段と、

        前記ファンクションキー列パターンを
        前記ウインドウ表示画面の上,下,左,右の各枠の
        少くとも一つに並行して表示するパターン表示手段と、

        該前記ファンクションキー列パターンを表示するに際して、
        前記ファンクションキー列パターンの各キー間の位置間隔比を、
        使用している前記キー入力装置のファンクションキー列パターンの
        各キー間の位置間隔比に一致するように表示する
        間隔表示手段とを備えること

        を特徴とするコンピュータのプログラム処理信号入力装置。

        【請求項5】

        前記ポインティングデバイス入力手段は

        マウスポインティングデバイスであることを特徴とする

        請求項4記載のコンピュータのプログラム処理信号入力装置。

        【請求項6】

        使用している前記キー入力装置の種類を識別する識別手段と、
        使用することのできる複数のキー入力装置の
        ファンクションキー列パターンの
        各キー間の位置間隔比を記憶する記憶手段を備え、

        ファンクションキー列パターンを表示するに際しては、
        前記識別手段により使用しているキー入力装置を識別し、
        前記記憶手段よりその位置間隔比を読出し、
        前記表示制
        親コメント
    • by kle (13087) on 2003年06月16日 16時32分 (#338660)
      勘違いだったら指摘をお願いします。

      これは、ファンクションキーに機能を割り当てる特許ではなくて、
      キーボードのファンクションキーと同じ配列のボタンなり何なり
      を機能の説明を添えてウィンドウ上に配置し、ファンクションキー
      を押した際にその機能を実行する、という特許ではないかと受け取 れます。

      たとえばWordやExcelなどのの、ウィンドウ下部に付いている機能列
      のようなものが該当するのではないかと。

      というのは、まず要約の部分に「プログラム処理により機能を設定
      できるファンクションキーを有するキー入力装置の前記ファンク
      ションキー列とその各キーの機能名とを前記ウインドウ表示内にパ ターン表示し

      とあるのが一点。

      それから、他の方も指摘していますが、請求項4の記述が、単なる
      ショートカットの割り当てを示したものでないとういうのが一点です。

      さらに、実施例は明らかに上記のことを指しているだけのように
      受け取れます。第3015862号特許を検索すると、図付きで実施例が
      解説されているので、そちらを参照してください。

      そう思って見ると、日経の記事も、ファンクションキーをショート
      カットとして使用する特許とは述べていません。
      確かに競合アプリケーションのベンダにとっては重大なニュース
      かもしれませんが。
      もうちょっと登録内容をよく吟味してみる必要がありそうです。
      親コメント
    • 各請求項って一文で書かないとだめぽ?
      親コメント
    • by maestro (11846) on 2003年06月16日 17時01分 (#338713)
      「プログラム処理により機能を設定できるファンクションキーを有するキー入力装置の~」
      と書いてある時点で
      「ファンクションキー」が「機能を設定できる」こと
      は少なくとも自明じゃないでしょうか。

      「機能を設定するファンクションキー」が構成要素に入ってたら
      また考えもんですが。
      親コメント
  • 朝、通勤途中に人の読んでいる新聞でこの記事を見かけて、会社に着いてからずっとこれに関する記事を探しているんだけど、日経以外に関連記事を載せているところが無いんですよね。
    いったいどういうことなんでしょう?
  • キーボードのキーに機能を割り当てるのはごく当然の処置だと思います。
    ゲームのスタートに"s”を割り当てるのはごく普通に行われていました。

    何故ファンクションキーだけが、特別扱いなのかが解りません。
    デバイス的にはアルファベットのキーも数字のキーもテンキーも
    ファンクション・キーもコードの違いだけではないでしょうか。

    決してチャチャ入れのつもりではないのですが、友好的解釈でも構いませんので
    教えて欲しいです。

    #それよりも'99年ならば結構なキーにファンクションキーが付いていたはず。
    #'99年以前のパソコン入門書などでもファンクションキーは機能を割り当てる
    #為の物と書かれているかもしれませんね。
    #無効を主張するには探してみるのも重要かもしれませんね。
    #既知の事柄では特許は成立しないはずですから。
    --
    李 露星
  • フツーの人はマウスとGUI使うし、スラドとか見るような人ならショートカットキーの方を多用するだろうし。案外なきゃないで困らないと思ってみる。

    #「他のキーと同時に押すことで機能するキー」の特許がおりなければ、の話でつが。
  • by max68k (2362) on 2003年06月16日 16時34分 (#338663)
    ほぼ該当しそうなプログラム作ってますが・・・。 MS-Windows 3.1の頃から。

    特許にしるくらいだから、あきらかにそっくりな他社製品への牽制なのでしょう。

    #1999年になにかあったんでしょうね。
  • MSX Basic : keyon
    # まあたぶんおおもじをたくさんかきすぎ
  •  最高裁の知的財産権裁判例の検索 [courts.go.jp]から検索したところ,
    H14.12. 3 東京高裁 平成14(行ケ)36 [courts.go.jp]で見つかりました。
     私も最後まで読んでないのですが,議論の素材として指摘だけしておきます。

  • by Anonymous Coward on 2003年06月16日 17時08分 (#338720)
    タレコミ第一文の最後。
    ○ 99年にさかのぼった特許を取得したらしい
    × 99年さかのぼった特許を取得したらしい

    「そりゃ1904年に件の技術が開発されていたとしたら、間違いなく特許ものだよ」と本気で考えた私は、たぶんどこか病んでいるに違いありませんね。
    # 当時、本当に存在していたら、それこそまさにオーパーツ。
  • それをファンキーとか名前作ってくっつけて、
    おいおいファンクションキーは廃止の方向で...
    ってなことにしとくとよいのかもね。

    なに、一種類だけ実在の一列ファンクションキーと
    もう一列ファンキーを付けたのを売りに出すだけで
    いいっす。ファンクションキーとファンキーの両方
    が使える!とかね。

    で、その後は一列だけのに戻す。でもって、売り口上
    で「ファンクションキーよりファンキーの方が色々と
    しがらみとかなく有用性が高いのでファンクションキー
    は廃止しファンキーのみとしました」とかね。

    # ファンファンキーボードが売れてそれが主流になった
    # りするとちょっとやだな。
typodupeerror

192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

読み込み中...