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ロケット空中発射の新方式に向けたテストに成功 3

ストーリー by yosuke
そこに行くために 部門より

New Scientistの記事より。t/Spaceは、新方式のブースター空中発射のための分離テストに成功した(t/Spaceプレス・リリース[pdf 712KB], 読売新聞記事)。t/Spaceは、有人宇宙開発を進めるためにScaled Compositesをはじめとする各企業が集まって構成している企業である。
今回のテストでは、ノーズ側の切り離しを0.5秒遅らせることにより、ノズル側の重量だけでブースターを垂直に立てることに成功した。ノズル側についているパラシュートは、ブースターの回転速度を抑えるためである。テストは完全にシミュレーション通りの結果をおさめたとのこと。
この方式により、母機の後方でブースターに点火できるため、安全性が一段と高まる。また、垂直に打ち上げることができるため、Pegasusのように翼を持たせる必要もない。空中発射であるので、アボート・システムにパラシュートが開く高度まで上昇できる能力も要らなくなる。
なお、t/Spaceは、これをスペース・シャトルとCEVの間を繋ぐものとして提案しているCXV(Crew Transfer Vehicle)の打ち上げ方式として採用する考えである。CXVについてはモックアップも既に発表されている。

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  • by teltel (1423) on 2005年06月18日 15時16分 (#753829) 日記
    乗った人、最初の落下部分とかかなり気持ち悪い思いをすることになりそうだ…。
    • by Anonymous Coward
      大丈夫です。どうせその後にはこれとは比べものにならないほど長い自由落下が待っているのです。これくらい誤差ですよ、誤差。
      その前には数Gの加速と激しい振動もあるし。
      • by Anonymous Coward
        メインエンジン点火でグラっと傾いた後、垂直に戻るタイミングでリフトオフするスペースシャトルといい、勇猛果敢というか、よくこういうアクロバティックなもの作るよね。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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