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15362 story

ナノとキヤノンのSED関連特許紛争に評決 37

ストーリー by mhatta
虚々実々 部門より

maia 曰く

AV Watchの記事によれば、ナノ・プロプライエタリ社とキヤノンのSED関連特許紛争の評決が出た。特許使用料として550万ドルの支払いと、当初キヤノンと結んでいたライセンス契約の破棄を認めている。ナノ社のCEO曰く、「評決には失望している」「キヤノンのライセンス違反をライセンス破棄の要因として認めている点はわれわれの勝利」「キヤノンが裁判の間も、SEDテレビの計画を推進し、 Field emission displayの到来を確信させたことを喜んでいる 」とコメントしているが、何だかよく分からない話である。キヤノンのプレスリリースによれば、ナノ社は公判中にキヤノンに対する詐欺の主張ならびにキヤノンUSAに対する全ての主張を取り下げ、陪審はナノ社が損害を一切被っていないと評決したらしい。なお、キヤノンとしては控訴予定とある。

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  • ウマー (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2007年05月08日 8時18分 (#1154075)
    ナノ社の考えとしては、
    ×損害賠償は得られなかったので結果には失望
    ○しかし、本来キヤノンに売り切りで与えた特許技術を、
     今回の評決のおかげで他社にも供与ができるようになったのでウマー
    ○さらに、キヤノンが特許技術の将来性を宣伝してくれたので技術の価値も上がってウマー
  • 解説 (スコア:3, 参考になる)

    by nexx (11440) <bratkittyNO@SPAMgmail.com> on 2007年05月08日 9時18分 (#1154088)

    とりあえず、ロイター社の記事(英文)へのリンク [reuters.com] とナノ・プロプライエタリ社(以下ナノ社)が発表したプレスリリース [marketwire.com]。

    1. 前回の判決で、キヤノンが結んでいたライセンス契約は無効(ナノ社の同意なしで東芝と技術提携したため)
    2. 同じく前回の判決で、ナノ社はキヤノンが払った550万ドルのライセンス料を払い戻す必要はない
    3. 今回の判決では、SED技術の製品化が終わってないので、キヤノン側は損害賠償をする必要はない

    field emission displayの記述があるけど、wikipediaのSEDに関する記事 [wikipedia.org]によると、SEDはFEDの一種なので、紛らわしいけど間違いではないみたい。

    今後への結果は#1154075 [slashdot.jp]の通りなんじゃないかな?

    • Re:解説 (スコア:1, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2007年05月08日 10時12分 (#1154115)
      たぶんナノ社にとって一番大きいのは

      4. 今後もしキヤノンがSEDを製品化したいと願うなら、再度ナノ社とライセンス契約を結ぶことが必要。

      という点ではないでしょうかね。キヤノンではいまだSEDを製品化するということについて諦めていないという態度をとっているようですが、従前のライセンスが破棄されてしまったことで、ナノ社としては今後の交渉をかなり有利に進められそうな気がします。
      • これだけ市場への投入が延び延びになっていると、
        SEDの製品化をあきらめちゃうって選択肢も
        ナシじゃないよなぁ・・・と思ったり。
        --
        屍体メモ [windy.cx]
        • その辺は微妙なラインですねぇ~
          他社がSEDに手を出すほど、SED自体の製造単価の低価格化が出来るかどうかって所にかかって来るかと
          むしろSEDの製造価格低下に関連する特許をキャノンが持ってたりすると
          双方宝の持ち腐れになる可能性も有りますがその辺どうなんでしょう?
        • 元SONYのFEDの方が芽があるんじゃないかって感じがしてきた。
          あっちはかなり低コストで作れそう、ってコトになってますよね。ホントかどーかわかんないけど…。
        • by Anonymous Coward on 2007年05月08日 17時36分 (#1154317)
          今日のNikkeiNet
          次々世代型ディスプレー競争の幕開け~有機EL編(麻倉怜士)
          http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITxw000007052007

          を読むと有機ELが大絶賛されています。ここではソニーについてがメインで東芝はまだ改良が必要らしのですけど、文中でSEDを含むFED系よりも有機ELの方が本質的に優れていると著者が考えていることを示唆する部分もあります。

          今でも大画面では有機ELにSEDが勝るでしょうが、大画面ではパイオニアが新型プラズマパネルを今年中に生産予定で、

          Pioneer、SEDを超える“計り知れない黒”のプラズマ
          http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0701/08/news002.html

          と画質的にはスゴいらしく、もう次世代高画質ディスプレイを待つ消費者にとって「SEDが高画質大画面で唯一の選択肢ではなくなっている=SEDの圧倒的優位は今や存在しない」と考えてもいいのではないかという状況になっています。

          また、
          “プラズマを超えるプラズマ”を披露したパイオニア――“世代違い”の新画質(本田雅一)
          http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0701/15/news064.html

          でも画質への評価と共に
          「同じく圧倒的なコントラスト比を持つSEDに対し、コスト面で圧倒的に優位に立てる」
          という記述もあり、今後もプラズマの高画質化+低価格化はドンドン進むでしょうから、「今比較的高画質だけど高価格なSED」は「高価格なだけの大画面」になりそうで、生産へ向けて早く動かなければ、いや、動いたとしても、存在理由そのものが問われかねないのではと思います。

          キヤノンもこの際、本気で有機ELあたりに乗り換えた方がいいんじゃないでしょうか。有機ELはどこかから特許や技術も買ってこれそうだし、東芝と(今度はやや逆の立場で)組んでもいいんじゃないかな、と。将来的にも一社でSEDやるより、次世代スタンダードに決まりそうで大量生産間違いなさそうな有機ELが激しい競争で材料コスト的にも製造装置コスト的にも(結局は最終コスト的にも)圧倒的に優位に立ちそうですし。

          今回の騒動も結局カネを取りたいだけのもので、いまさらキヤノン以外にナノ社の特許を大化けさせられる企業はないのですから、キヤノンが本気で方向を変えたと思った瞬間にナノ社が擦り寄ってくるのもまちがいないでしょうし。

          御手洗さん、決断を。
        • by hogehogehogehoge (27968) on 2007年05月08日 18時50分 (#1154340)
          下落の激しい、薄型テレビに注力するよりも、利益や安定性の点からすれば、液晶メーカ向けに液晶パネル用ステッパを売ってた方が、よっぽどよいような気がするのですが・・・。
  • ナノ社の主張 (スコア:2, 参考になる)

    by toworu (27387) on 2007年05月08日 11時37分 (#1154178)
    日経BPオンライン [nikkeibp.co.jp](会員登録必要)にナノ社の社長のインタビュー記事がありますが、その言い分が正確だとすれば、キヤノンと東芝にも非があるように感じますね。もっとうまくやれなかったのだろうか?
    • SED社の議決権はキヤノンと東芝が50対50で有しており、これはナノ社との契約書にある”子会社”の定義に明確に違反する。
    • ナノ社はいわゆるパテントトロール(特許権を濫用して大企業に莫大な賠償金を吹っかける会社)ではない。ちゃんとした研究開発企業としての実績がある。(ただしほとんど赤字決算)
    • キヤノンには550万ドルで特許の永久使用権を与えたが、大手テレビメーカーの東芝が相手であれば、条件が異なるのは当然。売り上げに応じた特許料を支払ってもらう。ましてキヤノンが勝手にサブライセンスを与えるのは認められない。
    • Re:ナノ社の主張 (スコア:2, すばらしい洞察)

      by sayuporn (33927) on 2007年05月08日 12時03分 (#1154189) 日記
      いや、ナノ社は「自分たちが売り渡した特許は金の卵だった。もっとお金欲しいお」と、
      ただごねてるだけに思えます。

      SEDを作るには東芝やキヤノンがもつ特許も必要でしょうし(事実上、東芝・キヤノンしかSEDを作れない)、
      キヤノンがSEDから撤退するお。とブラフをかければ金の卵は腐ってしまうので、
      妥協点が見るかるかもしれませんね。
      • by Anonymous Coward
        >SEDを作るには東芝やキヤノンがもつ特許も必要でしょうし(事実上、東芝・キヤノンしかSEDを作れない)、
        どうしてSEDを作れるのは東芝・キヤノンのみとか、それらの持つ特許が必要とか判断したんでしょうか?
        試作は他社からも出てますよね?

        (この特許を含めて)キヤノン・東芝連合が量産への最右翼だったのは確かですが、それはそれ以外にSEDを作れないって事では無いのですが。

        • by Anonymous Coward
          今更作らない、ってトコロじゃないでしょうか。

          これだけ出す出す詐欺状態続いてきたSEDが、新規参入メーカーに容易に実現市販されるとも思えませんので…。
          Canonが資産売り払うなら別ですが。

          ライバルがあまりに多く、しかも安価大画面になりつつあるので、例え製品化できたとしても、商業的なメリットも少ないでしょう。
          SEDがもてはやされた頃は、液晶もプラズマも酷い画質でしたけど、今やかなりもモノですしねぇ。
          有機ELも秒読み段階入っちゃいましたし…。

          Canonも撤退し時じゃないですか?
          • by Anonymous Coward
            SEDの実物自体なら、20年近く前からサンプルなんかは有った訳で。
            #どこか忘れたけど(Canonでないのは確か)、FEDのサンプルと一緒に見た覚えあり。

            TV向け大型に注視したのはCanon位だったかも知れませんが、汎用表示機としてはそれなりに作ってみた処は有ります。

            つまりCanonのアドバンテージってのはSED自体ではなく、SEDを使った大型表示機に対しての物です。

      • by toworu (27387) on 2007年05月08日 18時12分 (#1154324)
        >>いや、ナノ社は「自分たちが売り渡した特許は金の卵だった。もっとお金欲しいお」と、
        >>ただごねてるだけに思えます。

        「もっとお金ほしいお」はそうだと思いますが、「だだこね」とは言い切れないのでは。

        「ちょwwwwwwキャノンにライセンスしたのに東芝もそれ使ってテレビ作るってktkr wwwwwおk訴えてやるおwwwwww」

        みたいな感じかと。

        ライセンスの子会社適用は、けっこう微妙な話なので、普通は先方に「こういうケースで子会社適用しても大丈夫よね?」と確認すると思います。少なくとも僕らはそうします。キヤノンがそうしなかったのは、訴えられても大丈夫というよほどの自信があったのでしょうか。
    • by Anonymous Coward on 2007年05月08日 12時27分 (#1154204)
      >SED社の議決権はキヤノンと東芝が50対50で有しており、これはナノ社との契約書にある”子会社”の定義に明確に違反する。

      キヤノンの方が1株多く持っていたし、買収してしまったので100%子会社でしょう。
      永久使用権を与えたにも関わらず後から文句言って裁判を起こして、大抵は無知で
      事情に疎い陪審の判断に任せる(自国企業に有利な判断しかしない)のは詐欺的行為
      だと思います。ナノ社がもしこのままなら今後どこも見向きもしないのでは?
      • それで無視できるんならしたいところですが、
        泣き寝入りするしかないのがアメリカのいろんな意味での強さですね。

        #F-Xがタイフーンになったりとかまずありえないし
        --
        =-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
      • Re:ナノ社の主張 (スコア:3, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2007年05月08日 13時16分 (#1154227)
        > キヤノンの方が1株多く持っていたし、

        通常、株式の過半数を保有してしまえば意思決定権は完全に大手株主であるキヤノン側に移ってしまうところを、実際にはそういう運用をせず、東芝にも意思決定権を残したがために、この「1株」は単に契約逃れをするためのまやかしである、と判断されたのが今回の判決ですね。
        国内法からみても、本来であれば無関係となるはずの東芝に意思決定権があったというのは、不正な取引と取られても仕方ない部分もあり、詐欺と言いたくなる気持ちもわかります。

        > 買収してしまったので100%子会社でしょう。
        現在はそうですね。しかし100%子会社化が行われたのは今年の1月ですから、ナノ社による訴えが行われたのよりもはるかに後のことです。このとき東芝は、合弁解消の理由を「特許紛争のため」とはっきり言っていますから、自社とキヤノンとの契約に問題があったことを半ば認めたものといえるのでは? 契約違反をしておいて、裁判で負けそうになってから(ちなみに中間判決でキヤノン側に不利の判決が出たのはこの1週間後です)その状況を改善しても、それはもう遅いんじゃない? という気がしますけど。
        • by Anonymous Coward
          このあたりは日本の民族性とか文化が影響していそうですね。

          原理的にはキヤノンが意思決定権を独占できたのでしょうけど、
          実際にそれをやってしまうとうまくいかなかった可能性が高いんじゃないでしょうかね。

          でもそういった背景を考慮してくれと海外の企業にいうのも無茶でしょうし、難しいですね。
          • Re:ナノ社の主張 (スコア:1, 参考になる)

            by Anonymous Coward on 2007年05月08日 17時18分 (#1154309)
            >> 原理的にはキヤノンが意思決定権を独占できちょたのでしょうけど、実際にそれをやってしまうとうまくいかなかった可能性が高い

            しかし,その「うまくいかなかった可能性が高い」以外の道を進むであれば,新たにナノ社と契約をすればよかった&しなければならなかったわけですよ.ナノ社の主張によれば,契約上そのように明記されているし,キヤノンもその条項の存在については否定していません.それなのに「とりあえず書類上は1株だけ多くしとけば良いんじゃね?」というズルをしたわけですよねぇ.そう考えると,

            >> でもそういった背景を考慮してくれと海外の企業にいうのも無茶

            これは国内の企業が相手でも同じ結果じゃないかと思いますが.ナノ社の主張にもあるように,東芝に使われるのとキヤノンに使われるのでは全然違いますからね.こんな特許ロンダリングみたいな脱法行為は許されるべきではないと思います.ってか,せめて言い訳が立つように6:4とか,もっと差をつけておけば良かったのに,なぜ1株なんていうアカラサマなことをしたのか知りたいですね.

            いい迷惑なのは東芝ですよね.おそらくはキヤノンが「この方式で合弁会社作れば大丈夫」って説明してたんでしょうから… まぁ東芝は(本音では)このまま撤退したいところでしょうねぇ.
          • Re:ナノ社の主張 (スコア:1, 参考になる)

            by Anonymous Coward on 2007年05月08日 17時30分 (#1154315)
            ちなみに、AV Watchの記事の方では「特許使用料として550万ドル(6億6千万円)」とだけ書かれていて記述が分かりづらいのですが、これは、ナノ社とキヤノンとの契約で「特許の永久使用ライセンスとして払い込む金額」を指します。

            今回破棄されようとしているのはこの「特許の永久使用ライセンス契約」であり、これが確定すれば、キヤノンはSED開発に必要なナノ社特許の使用権を失います。もし製品を発売しようとすれば、再度ナノ社と契約を交わすか、ナノ社の特許を回避する形で別の方法を考えないといけません。

            550万ドルに関しては、これを払ったからライセンスが得られるわけではなく「ライセンス契約は消尽するが、契約違反をしたのはキヤノンであるため、ナノ社はキヤノンにこれを返却する必要は無い」となります。キヤノンとしては6億6千万あまりを支払ったにも関わらず、得るものは何もありません。キヤノンにとってこの6億円あまりはそれほど痛い金額ではないかもしれませんが、ライセンスを失うのはかなり切実な問題でしょう。
            キヤノンが控訴したくなるのも当然の判決ではあります。
  • by Anonymous Coward on 2007年05月09日 0時03分 (#1154469)
    ナノ社は只のマネーゲームを仕掛けているだけでしょう。
    本心としては、敵対的買収などで自社をお買い上げされる事を願っているのだと思うのだが、そんなことはしないことが肝要だと思います。
    脱法だのと主張している人がいるが、子会社だったら何の主張も出来ないのでしょうかね?
    まあ、キャノンとしては、周辺技術も含めて技術を封印してしまえばいいのにと思う。
    キーとなる特許だけで製品が出来るとの幻想がこの事件を生み出している。
    個人的には、どう見ても、ナノ社は自分たちが売った特許が使い物になると分かったとたんの訴えだったことは確かで、こんなやり方は卑怯なやり方としか思えない。(感情に訴えかけるような主張だが)
    製品化のためには、ナノ社の特許だけでは成立しないだろうから、ナノ社の技術を使ってのSEDディスプレーを成立させるための周辺技術の特許をさっさと申請して塩漬けにしてしまうのがいい判断だと思う。
    たぶんナノ社もその事を恐れているので、それをやられて追い込まれることをもっとも恐れているんだと思うけれどね。
    • by Anonymous Coward on 2007年05月09日 0時21分 (#1154474)
      たぶんナノ社もその事を恐れているので、それをやられて追い込まれることをもっとも恐れているんだと思うけれどね。
      なんか日本語になっていませんね。
      それはともかくとして、ナノ社の特許は「SEDのためだけ」の特許ではありませんよ。社名からもわかるようにカーボンナノチューブのフィールドエミッション型ディスプレイへの応用方法に関してのことなので、仮に「SED関連」の特許だけが塩漬けになったとしても、他のFE型ディスプレイへの応用は効きます。

      ですから「東芝とキヤノン以外にSEDを作れるところは無いのだから、ナノ社はキヤノンに頼るしかない」というのはちょっと違うと思います。もちろんキヤノンがSEDの開発を諦めた場合にはナノ社にとってそれなりの傷みとはなるでしょうが、日経BPの記事にあるように、他社との交渉の余地がまったく無いわけではなく、痛みの度合いとしてはキヤノンの方がはるかに大きいだろうと思います。
      • このコメントの主です。
        まあ、何故こうもアメリカ流の汚いやり方を擁護するんですかね。
        FEDは確かに韓国の会社なども大画面化する事などもずいぶん前から可能にはなっていた。しかし、明らかに小さい画面を接合して作っていて接着した線が見えたり、輝度がばらばらだったり、どう見ても商品として使えるほどのものとも思えない研究室レベルの出来だったわけで、それをナノ社の技術を一部使い、キャノンと東芝が実際に使えるようにしてきた経緯をすっかり忘れていますよ。
        肝は、実際に実用化可能で、量産を発表した前後くらいからこの訴訟を起こしている訳で、その悪質さは
    • >> どう見ても、ナノ社は自分たちが売った特許が使い物になると分かったとたんの訴えだったことは確かで、

      そんな妄想を「確か」とか思い込んでる根拠を教えていただきたいところですね.どう見ても,ナノ社は自分たちが売った特許が使い物になるのはもっと前から分かっていたわけで,契約内容から逸脱した使われ方をされていることに気づいたので訴えてきたことは確かだと思いますが.

      #もしかしてSEDってここ1,2年で出来た技術だと思いこんでるレベルの人ですか?
      • >どう見ても,ナノ社は自分たちが売った特許が使い物になるのはもっと前から分かっていたわけで

        量産テレビに応用できるほど「使い物になる」のなら売り切り550万ドルでの契約などしなかったはずです。少なくとも「もっと前」の時点では、「可能性はあるがどうなるか結局のところはキヤノン次第→だから売り切りで引き取ってもらう」というのが契約から読み取れる解釈でしょう。今回の訴訟時点での可能性が前の契約時から見えてるのならちゃんとプレミアムディスプレイにふさわしい高め歩合のロイヤルティ契約だったはずです。

        よって「ナノ社がわかっていた」というほうが妄想。

        #もしかしてSEDって何年も前から実現が明白な技術だと思いこんでるレベルの人ですか?
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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