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15595 story

ひまわり7号、代替運用中 25

ストーリー by yosuke
持つ者の余裕 部門より

KAMUI 曰く

6/4 14:00〜6/6 13:00まで、気象衛星ひまわり6号が観測を休止し、ひまわり7号による観測に切り替わっている。
ひまわり6号と言えば昨年4月のトラブルなんてのがあったりしたので「故障か?」とも思いましたが、気象庁の報道発表資料(5月23日付)によると「赤外センサー用冷却器のクリーニング」という定期メンテナンスの為だそうです。
現在の予定では 6月6日13時にメンテナンスを終了し、6号による観測体制に戻るとの事・・・って、考えて見たらひまわり5号まではこんなバックアップ体制も取れてなかったんだなァ(汗)

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  • by cyber205 (4374) on 2007年06月06日 0時42分 (#1168686) ホームページ 日記
    気象庁が単独で衛星を運用できてたってこと自体、もともとかなり無理してたわけで。
    多目的運輸衛星として再出発したのはそのへんのコスト的な負担が大きかったから、
    じゃんじゃん使えるカネを持ってる所に「いっしょにやりたいんですが」って
    交渉した結果だと言われていたと思いますが。代替機が用意できたのはそのおかげでしょうね。

    # 結局「ひまわり」の名前はそのまんま継続になり、
    # 国土交通省側も航空管制に関する能力は改善されたものの、
    # 相当なカネを出したのに命名権を奪われた格好なわけで、それはそれで面白くないだろうな。
    • by wildcard (416) on 2007年06月06日 2時17分 (#1168729)
      >名前
      ・ひまわり5号までは「ひまわりx号」が正式名称
      ・MTSATからは正式名称が「MTSAT-{1R,2}」、「ひまわり」は愛称

      それよりMTSATのSBAS(MSAS)の正式運用開始はまだか!
      http://www.kasc.go.jp/MSAS/link2.html [kasc.go.jp]
      まあ実質的に「βサービス」で動いているようなもんだが
    • 文化庁潰して [cnet.com]、余った予算を気象庁にまわしたほうが国民のためかもしらんね。
    • by s-kei (16661) on 2007年06月06日 8時21分 (#1168788)
      > 相当なカネを出したのに命名権を奪われた格好

      というとらえ方もできるけれど、これまで頑張って運用してきた「ひまわり」というブランド自体に価値があるとも言えます。

      # 俺的には国土交通省の判断に好印象。
    • それでなくとも静止衛星の軌道は有限な資源ですしね。
      無理しない程度に機能をまとめて1つの衛星にした方がいいですよね。
      静止衛星以外でそれをやるとADEOSとADEOS-IIの悲劇があるんだけど。
    • by Anonymous Coward on 2007年06月06日 9時24分 (#1168819)
      >相当なカネを出したのに命名権を奪われた格好なわけで
      気象庁は国交省の外局だけどね
    • Re:予算少ないもんな (スコア:2, すばらしい洞察)

      by oguma (17986) on 2007年06月06日 13時30分 (#1169002)

      気象庁が単独で衛星を運用できてたってこと自体、もともとかなり無理してたわけで。

       本来なら、気象庁が単独で気象衛星(静止+極軌道)を運用できるだけの予算を付けるのがスジなんじゃないかと思わなくもないのだけれど……。

      # 静止軌道が混雑しているので機能を纏めるのは構わないけど。

      --
      Nullius addictus iurare in verba magistri
      • 予算つけようにも、MTSATの金の出所である特定財源からどこか別の一般財源に移行させるのは大変なんだよね。反対も多いし。
        どのみち予算がついて気象衛星が上がるんなら構わないんじゃないの、同じ国土交通省内の予算には違いないし。
        • そもそも道路特定財源が「道路作れば自動車売れて歳入増えるよウハウハ」な経済モデルの思考なわけで
          自動車売って化石燃料大量消費すればみんなハッピーな世界ではなくなったのに
          特定財源だけ残すのは不条理だと思う、のはさておき。

          >どのみち予算がついて気象衛星が上がるんなら構わないんじゃないの、
          >同じ国土交通省内の予算には違いないし。

          打ち上げれば成功と思っているロケット屋的発想ですね:-p
          軌道に載った後も、突発的な事故(太陽風とか)で電源が足りなくなったときに
          どの測器に優先的に電力をまわす(電力途絶が長引くと復帰もできなくなる)とか、
          打ち上げした後に軌道高度をどの機械が有利な高度に回すとか、

          ………

          あーもう、いいや。
          道路のついででいいんでしょ>気象災害
            • MTSATの金の出所は空港整備特会です。航空機の着陸料や燃料税で空港整備や航空管制を行う、受益者負担に則した制度ですね。
            • 天気予報のためには旅客機は空中衝突しても構わんという法は無いですよね。まあMSAS止まったくらいじゃ衝突なんてしないだろけど。
            • どの機械が有利な高度に回す、って日本周辺を定点観測すんのに静止軌道以上に有利な軌道はそうそう無いですが。
            で、何が「あーもう、いいや。」なので?
            • 現状では、MTSATのバックアップ衛星があって、めでたしなのですが、設計寿命の差が気になります。
              気象観測5年、航空管制10年。

              今回空港整備特別会計を使っての航空管制衛星への相乗りで、
              気象観測衛星のバックアップ衛星を得ることが出来たわけですが、
              設計寿命(5年)を過ぎたとき、どうなるのかが気になるのです。
              5年過ぎても、航空管制衛星としての寿命は更に5年残ってる。

              特別会計を使って更に衛星打ち上げる余裕あるなら、駐機料値下げせんかい!!
              という論理もあるでしょうから、
              今は良くてもMTSAT-1Rの気象衛星としての寿命を迎えた後、また綱渡りが始まるのではないかと。

              気象台の無人化など努力しているのだから(その施策に疑問はありますけど)、
              その分まともな予算を衛星のために与えてあげても良い気がします。

              限りある軌道資源の有効活用という点では相乗りは良いとは思うのですが。
              • ええ、僕も「5年経ったらバックアップなくなるじゃん」と考えていたのですが、
                設計寿命5年と言っても5年経った次の日に突然全機能停止するようなものでもなし。
                気象観測がMTSAT-2にバトンタッチした後にも今回のような一時中断があるはずで、
                その時は逆に-1Rが代替運用もしくはトラブル時のバックアップに就くような仕掛けになってるはず。
                そういう意味の「設計寿命は気象観測が5年、航空管制が10年」なのではないか、
                と今日一日で考えるに至った次第です。それはそれで諸要求を満たす解の一つではないか、と。

                そりゃ理想だけを言えば、-1Rか-2が故障したときのバックアップのために地上予備を
                他に1基作って置きたいところですが、予算は無尽蔵に湧いて出るわけでないし。
            • > 日本周辺を定点観測すんのに静止軌道以上に有利な軌道はそうそう無いですが。
              そーいや準天頂衛星ってどうなったの?
  • ひまわり5号時代 (スコア:3, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2007年06月06日 0時45分 (#1168688)
    ひまわり5号までは、このタイプの定期メンテナンスは不要でした。
    6号以降、解像度アップと引き替えにこのようなメンテナンスが必要に
    なったとのこと。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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