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Linus、GPLv3に(ちょっとだけ)態度軟化 25

ストーリー by mhatta
まあよろしいんではないでしょうか 部門より

Anonymous Coward曰く、

本家/.の記事より。現在改訂プロセスの最終段階に入っているGPLv3に対し、終始否定的で辛辣な態度を示してきたLinuxの作者、Linus Torvalds氏だが、ここに来て(ほんの少しとは言え)態度を軟化させているようだ。
Linux.comの記事によると(Open Tech Pressの邦訳記事)、現在もLinus氏は「GPLv3よりGPL2のほうが依然としてより良いライセンスだ」という立場を崩していないものの、「最悪としか言いようが無かった以前のドラフトに比べればはるかに良くなった」と評価。「そもそもGPL2からGPLv3に切り替える積極的な理由がない」とも述べているが、「SunがGPLv3の下でOpenSolarisをライセンスするならば、LinuxへのGPLv3の適用も考慮する可能性がある」と言う。LinuxのGPLv3への移行の可能性をLinus氏自身が言及したのはこれがおそらく初めてのことであろう。

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  • by Anonymous Coward on 2007年06月18日 6時37分 (#1175683)
    まぁ、別にLinuxが神ってわけじゃないしさ、要は、決定後にどれだけのプロダクトが採用するかでしょ?

    みんなが嫌なら淘汰される。それだけのことじゃないかと。

  • by Anonymous Coward on 2007年06月18日 7時24分 (#1175695)
    今更ですが、GPL2とGPL3の相互的な互換性はどうなってるんでしょうか?教えて、詳しい人。
  • by Anonymous Coward on 2007年06月18日 11時06分 (#1175804)
    これまでの貢献者でGPLv3への移行を拒む者がいたら、その分のコードは外さないといけないのでは?
    Linusはv3に移行しないという決定はできても、移行するという決定はできないように思うけど。
    • LinusがLinux Kernelに関する全てのCopyrightを持っていないということは(lkmlを読んでる感じだと、今のLinusはどちらかっつーと、他のブランチの基準になっているVanilla Flavourをリリースするときの内容の細部を最終的に決める意思決定役といった方がいい立場にある)、
      逆に言えばLinusの意思にかかわらず、GPL v3に賛同する人たちだけでGPL v3にForkしたLinux (と呼ばれるかどうかわかりませんが)を作り始めることも可能になる訳ですわな。

      下手すると初期化の部分とかVMとかスケジューラ周辺とかのカーネルでも核心の部分をスクラッチで起こし直さないといけない上にドライバも貧困な状況から始まるでしょうけど、やる価値はあるし、実際にそういうForkの動きが起こるんではないかと思いますよ。

      最低でも、LinusがMinixを参考にLinux 0.1を出したときよりは、インフラも技術も普及していますし、何より人の輪ができていますから…

      # ま、ドライバ関連なんかはv2/v3デュアル(+BSDのトリプル?)ライセンスにしてしまう人が少なくないだろうと思いますし。
      # LinuxのドライバがHurdやBSD系、Plan 9などに移植されることを考えると、GPL v3対応は避けられない部分が出てくると思う…
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      blogはじめました。 [hatena.ne.jp]
      • そこまでするならLinuxを捨ててHurdにリソースをつぎこもうよ、、、
        • >そこまでするならLinuxを捨ててHurdにリソースをつぎこもうよ、、、

          Hurdって開発開始してからかなり右往左往していますが(確かLinuxより前にカーネル開発が始まったのでは(汗))、現状としてはカーネルの重要な要素であるメモリ管理とかコンテキストスイッチ周りって安定してるんでしょうかね?

          そうならば、そういう方向は「大きくあり」だと思いますよ。ドライバ書くにしてもマイクロカーネル概念の方が綺麗なコードにできそうですし。

          # とはいえ、Linuxも正式な2.6になってからどんどんマイクロカーネル化が進んでいるような気がしますが(^^;
          # 形式的にはモノリシックでもあれだけ並行して高レベルのスレッドが(ドライバ名目で)走っていては、境目なんて何処にあるやら…

          まぁ、Linuxブランドにどうしても拘る理由が、もしあるとすれば商用で使う場合のネームバリューとか2.6系のアルゴリズムやAPIを(コード自体ぱくってくる訳ではないのでGPL v2とV3の壁はクリアできる…クリーンルーム方式使わないといけない部分がかなり出るでしょうけど)引っ張ってこれるからFork前の低レベルのコード(ドライバやハードウェアを叩くライブラリやglibcレベルのミドルウェア)との互換性がかなり保てるだろうというあたりになるでしょうけど
          …GNU/Hurdは理想どおり・堅牢に動けばLinuxカーネルを置き換える最重要のOSカーネルの候補である事は今でも変わりが無い訳で、確かにGPL v3の公布(と後は主要なグラフィックチップメーカのフリーで高度なドライバのリリース)のタイミングがLinuxカーネルベースのOSに見切りを付け始めてしまう大きなチャンスでしょうね…マイクロカーネルが組込み方面に向いてるかどうか難しいところですが、資源の豊富なサーバやデスクトップではUIとか変わらなければリソース多少余計に喰ってもなんとかなりますし…

          # 暇見てDebian GNU/Hurdでもインストールしてみます (^^;まずは低レベルツールやマイクロカーネルの具体的な実装に慣れないことには(^^;
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          • > そうならば、そういう方向は「大きくあり」だと思いますよ。ドライバ書くにしてもマイクロカーネル概念の方が綺麗なコードにできそうですし。

            Hurdについてそんなに詳しくないのですけど、
            LinuxからHurdに移行しようとしたら一番大きな壁はドライバじゃないでしょうか。
            かんだかんだっても、(Windows以外のOSの中では)Linuxは一番ドライバが豊富だと思いますよ。
      • by Anonymous Coward on 2007年06月18日 21時58分 (#1176081)
        FSFオススメの http://www.fsf.org/licensing/licenses/info/GPLv2orLater.html [fsf.org] とかは、v3がリリースされた時点で自動的にデュアルなので、現在でもデュアル候補なドライバは結構ありそうな感じがしますね。

        かく言うlinuxのソースにしたって、 http://fxr.watson.org/fxr/source//drivers/usb/storage/usb.c?v=linux-2.6 [watson.org] あたりはor laterなんですよね。/kernel/以下は著作権表示のみ(=v2)ですけど、その他の部分に関しては、ある程度v3対応で、単に「カーネル部のコピーレフト(?)」に引きずられて全体がv2になっている、という感じじゃないでしょうか。ドライバのコピーライトオーナーが1999年の時点で現在の状況を予想して"or later"にしたわけではないと思いますが…。
  • 何かってーとすぐ「マイクロソフトが悪い」「Windowsのほうが悪い」とか
    「何でもかんでも人のせい、Linuxは完璧」と言うのに
    GPLとなると内輪もめ始める。
    ケンカしかできんのか。
  • by Anonymous Coward on 2007年07月15日 20時03分 (#1190249)
    俺にとっちゃ、リーナスよりもボーナスのほうが好ましいからな。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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