2.5GHz帯の広帯域移動無線アクセスシステムの免許、ウィルコムとワイヤレスブロードバンド企画に 75
ストーリー by GetSet
サービスインのその日が楽しみ 部門より
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これも掲載が遅れて申し訳ないが、DDIポケットの研究。 曰く、
2.5GHz帯の広帯域移動無線アクセスシステムの免許が、事前の情報通りに、ウィルコムとワイヤレスブロードバンド企画に割り当てられました。
免許の付与を受けて、ウィルコムの喜久川社長がコメントを出しました。ワイヤレスブロードバンド企画の田中社長も事業計画の説明を行っています。
田中社長の説明によると、ウィルコムは月額平均利用料を「4,000円以下」と想定しているのに対して、ワイヤレスブロードバンド企画は平均で「月額3,200円」、最大で「月額5,000円」を想定していると、もう一歩踏み込んだ発言をしています。
その他、今回の件に関する報道はmemn0ck.comの記事にまとめられているので、そちらも参考になるかと思います。
それぞれの陣営が切磋琢磨して、よりよいサービスが提供されることに期待したいです。
ここはいつから移動通信ニュースサイトになったんだ? (スコア:0)
それだけホットな分野ということでは? (スコア:0)
安くないウィルコムなんて意味ないじゃん。
Re:ここはいつから移動通信ニュースサイトになったんだ? (スコア:0)
KDDIはとっとと撤退しそうだけど。
#市場に魅力がほとんどないからMVNOも無理
Re:病院とかはほぼ独占状態なので、そう簡単には潰れんでしょう。 (スコア:2, 興味深い)
次世代PHSも医療機関で利用可能なように規格化しているかもしれませんが、ライバルが登場する可能性は大いにあります。
また、医療市場はICTの未開拓市場として注目されていますが、それだけで次世代PHSへの投資を賄っていくのは困難かと。
Re:病院とかはほぼ独占状態なので、そう簡単には潰れんでしょう。 (スコア:1)
なのでKDDI側がマイクロセル方式(つまり従来よりもさらに緊密に基地局を配置する方向)に進み、せめて次世代PHSと同程度の端末出力に下げないと、この分野でのWillcom対抗は難しいのでは?
# むろん次世代PHSの端末出力が現行PHS端末比で強化されると、また競争条件が変わるわけですが。
## そもそも院内の連絡用に使われているPHSを(周波数帯を返上しなければならなくなる前に)次世代PHSに変更する必要があるのでしょうか?
## 基地局は院内の設備として設置されているから、一般基地局とは扱いが別だし
ここは自由の殿堂だ。床につばを吐こうが猫を海賊呼ばわりしようが自由だ。- A.バートラム・チャンドラー 銀河辺境シリーズより
Re:病院とかはほぼ独占状態なので、そう簡単には潰れんでしょう。 (スコア:1)
音声については電波が使える限り既存のPHSを使い続ければよいと思います。
今後の医療機関向けデータ通信に関してはたとえ出力が同程度であったとしても、変調方式も周波数も違ってくるので、改めて総務省による検証が必要になるでしょう。
医療機関向けはこれまではニッチ市場と見なされていましたが、現在医療機関のICT化は世界で注目を浴びている分野になっています。
次世代のICTインフラとなるデータ通信では、WiMAX以外にも医療機関向けW-CDMAやWi-Fi、UWB等数多くのライバルが出てくる可能性があると考えています。
Re:病院とかはほぼ独占状態なので、そう簡単には潰れんでしょう。 (スコア:2, 参考になる)
病院ごとの判断だと思いますが、直営でも表向きはNGな所はありますよ。
関東病院 [ntt-east.co.jp]
NTT西日本九州病院 [arena.ne.jp]
参考までに、医療機器に携帯電話が影響を与えるかの資料等です。
総務省 [soumu.go.jp]
電波環境協議会 [emcc-info.net]
虎ノ門病院 [toranomon.gr.jp](国家公務員共済組合連合会)のように一定条件下でOKな病院もありますね。
チンピラの捨てゼリフ? (スコア:1, 興味深い)
安物を売ってるから、顧客にDQNが増えるのはしょうがないんだけど、経営陣までDQNに落ちちゃダメでしょ。
Re:チンピラの捨てゼリフ? (スコア:1)
企業活動としてロビイングや行政訴訟などを通じて自分に有利になるよう法改正をさせるのは常套手段ですが、免許割り当てが決まる直前になってから審査要件に対する要望を述べる(それ以前のパブコメの時点で述べるべき事)、大人げない捨て台詞を公式コメントとして文書で出すなど愚作としか言いようがありません。
いまさら方向転換を行うのは難しいかもしれないでしょうが、Googleみたいに世のため人のためを装って味方を作る戦術を覚えて欲しいですね。
Re:チンピラの捨てゼリフ? (スコア:1)
なるほど、納得。
Re:チンピラの捨てゼリフ? (スコア:2, 興味深い)
そのまま書くしかなかった」ように見えます。本当に何ヶ月も前から
考えていたなら、「誰に何を訴えて、どういう認可をもらう」という
代替案を説明するはずなので。
とりあえず (スコア:0)
ウィルコムユーザーは多いはず
Re:とりあえず (スコア:0)
#こんなコメントに何の意味があるのか…
Re:とりあえず (スコア:0)
KDDIも右斜め情報2mの半径50cmで通信可能とか言う状態だし
(でもKDDUの地図ではきっちりエリア内)
この決定で家の田舎には一切関係なくなりました
Re:とりあえず (スコア:0)
Re:とりあえず (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:とりあえず (スコア:0)
右斜め情報→KDDIも右斜め上方
Re:とりあえず (スコア:0)
Re:とりあえず (スコア:1)
おそらくこちらはCATV事業者、NTT東西、電力会社あたりが補助金を使って既存サービスの届かないところにサービスを提供してくれるはずですし、おそらくWiMAXが用いられると思います。
とはいえ、約1800ある市町村のうちサービスが提供される市町村がどれだけの数になるのかわかりませんが。
#とりあえず適当に会社を興して1800枚くらいハガキを書いてみようかなと思っている
他社に影響されて安くされてもなぁ (スコア:1)
通信速度からすると"安い"と感じるのですが、どうでしょう?
ここら辺の感覚は個人差があるからなぁ。
外出先でアドエスからPC向けサイトを見ると表示されるまでにタバコ一本吸いおわるぐらいだったのが、サクサク見れるようになるんだから別に今よりも高く(音声定額含めて5000円以上に)してもいいんじゃないかなぁと。
そんな風に考えるのはアレゲ脳だからでしょうか。
劇的には変わらないのでは? (スコア:0)
WEBブラウズでの体感速度は大して変わりませんからねぇ
2年後になればハード側もかなりスペック上がってるでしょうけどね
Re:劇的には変わらないのでは? (スコア:0)
2年程度の進歩で体感できるような性能差があるんだったら
EMONEの時点でかなりよくなってないとおかしい気がする。
スペックが上がっても画面が広くなった分の処理や
webサイトが重くなった分の負荷で帳消しになっているのが現状。
WM機はリモートデスクトップクライアントとして使うのが快適。
Re:劇的には変わらないのでは? (スコア:1)
次世代PHS対応のW-SIMで旧W-SIM対応の端末に刺すと旧スペックの回線速度で、とか。
次世代端末だと高速通信可能!とか。
レンダリング速度が上がらなきゃ意味がないけどねー。
auの端末使ってた時は通信やってると端末がすげーあたたかくなってたんだが、アドエスは全然あたたかくならんのね。
動画とか再生せん限りは。
そう考えるともっとスペック上げてもいいような気がする。
バッテリーの持ちが悪くなるだろうけど。
Re:劇的には変わらないのでは? (スコア:1)
W-OAM TypeG [willcom-inc.com]ではRTTが改善されてるというので、TypeG対応のW-SIMを期待してるのですが…
全然出る気配が無いんですよね…
Re:劇的には変わらないのでは? (スコア:3, 興味深い)
> http://www.phs-mobile.com/jikken/j021.html [phs-mobile.com]
情報が少ないんですが、おそらくW-OAM無印での測定結果のように見えます。
使用機種が「ウィルコム:PHS W-OAM対応機、おそらくW-OAM対応エリア内。」となっていますが、
今のところ W-OAM TypeG 対応端末はデータカードのAX530INしかありませんので、「PHS」というのが音声端末の意味であれば TypeG の可能性はありません。
となると、W-OAM無印でDoCoMoと同等なら、TypeGではかなり改善されるんじゃないかと期待してしまいますね…
Re:劇的には変わらないのでは? (スコア:1)
電池の保ちは良くなるかもしれないけど。
Re:他社に影響されて安くされてもなぁ (スコア:1)
まぁ、livedoorはエリアの問題がありますが。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re:他社に影響されて安くされてもなぁ (スコア:3, 参考になる)
# livedoorに先週、新規申し込みで1500円ちょっと突っ込んだばかりなので、微妙な心境の私
Re:他社に影響されて安くされてもなぁ (スコア:2, 興味深い)
(質と比較して)安い
こういう考えは理解できないということかなぁ。
なんというか最近はなんでも安くてあたりまえっていう考えが蔓延してて低価格で高品質なサービスを提供している中の人達は大変だなぁと。
他社より(品質は別として)高くすると殿様商売とか言われちゃうんだもんな。
Re:他社に影響されて安くされてもなぁ (スコア:1, おもしろおかしい)
どんだけ謙虚な殿様だよw
ウィルコムの事業説明 (スコア:3, 興味深い)
先日行われた、WILLCOMの方の事業計画 [impress.co.jp]の方も参考になると思います。同社の256kbpsと512kbpsの月間の平均利用量が0.5GBと1GBというのに対し、BWAでの平均的な通信量は固定と同様の10GBクラスになるだろうという予測がされています。
先日発表された、イーモバイルのギガデータプラン [emobile.jp]では固定回線代りに使わない平均的なモバイル用途では十分な1GBの通信を3980ないし4980円提供しています。
ワイヤレスブロードバンド企画の3200円の方は、こんな感じで1GB-10GBぐらいのモバイル用途では十分な通信ができるプランを用意するのではないでしょうか?
ちなみに初代ZERO3の 発売後の半年ほどの平均通信量は64MB [impress.co.jp]です。イーモバイルのギガデータプランはPDA(やスマートフォン)ユーザより利用量が大きい、PCも含めての数値でしょう。emoneだけに限ると、多分 平均は64MBに近いのでは無いかと思います。場合によっては、その辺向けのプラン(2000円ぐらい?)も充実するかもしれません。
>GetSetさん、タレコミのタイトルが長すぎて、切れていた様です。すいません。
/.はログインすると色々できます by Dポ研。 [twitter.com]
Re:ウィルコムの事業説明 (スコア:4, すばらしい洞察)
WiMAX陣営もマイクロセル型基地局の手法を取りいれつつありますが、本質的に自律分散のPHS基地局のやりかたでないとマイクロセルを効率的に配置するのは難しいとのことですので、ユーザが増えて普及側面に入ったときの次世代PHSのキャパシティ拡張能力で中間加速的追い抜きをかけられることもありそうです。
すでに今でも3G陣営は無制限の定額パケット通信には慎重な姿勢を崩してませんね。
iBurst (スコア:2, 興味深い)
カーライルに売られてしまったとはいえ、ウィルコムは京セラの傘下でした。2GHzの入札当時に総務省がえり好みをしなければ、アイピーモバイルではなく、TDDを使える2GHzのiBurstに芽があった筈なのです[pdf [soumu.go.jp]]。
国民は1年は早く次世代PHSを使え、落選した2業者には市場参入の機会が恵まれた筈なのです。
2GHzギガヘルツ帯におけるTDD方式を活用した移動通信システムの技術的条件について審議開始 [soumu.go.jp]などしなくて済んだでしょう。審議するなら「おととしおいで」でしょう。
Re:iBurst (スコア:3, 興味深い)
えと…第2段落と第3段落の繋がりが判らないのですが。
ここまでは判ります。でもiBurstに芽があったからと言ってどうして『1年は早く次世代PHSを使え』るんでしょう。親会社がiBurstを推していたからウィルコムがそれを採用する、みたいな話にも(無理をすれば)読み取れなくはないです。しかし、それについてはウィルコムは当時から「次世代PHS」方式を、と言っていました [impress.co.jp]よ。
条件が緩和されれば次世代PHSでも2GHz帯の免許に応募可能だったでしょう。とはいえ、完全新規参入のアイピー・モバイルより、新規とは言い難いウィルコムの方が評価が高かったはずなんていえません (実際2.5GHzBWAでも新規参入性については評価は低かった [impress.co.jp]です)。また他の事業者の参入 (例えばiBurstでのライブドア [impress.co.jp]) だって有り得たのではないかと思います。応募の可能性とウィルコム当選は直結しないと思います。
あと『2GHzギガヘルツ帯におけるTDD方式を活用した移動通信システムの技術的条件について審議開始などしなくて済んだでしょう。審議するなら「おととしおいで」でしょう』って繰上げ当選のことでしょうか。それって前例ってありますかね。免許が返上されたら、同一条件のままであっても再度募集をかける、という話になる方が自分としては判りやすいです。時間間隔が空いてるんで事情も変わるでしょうし。
# 総務省のページからコピペすると『GHzギガヘルツ』になっちゃうんですよね(笑
Re:iBurst (スコア:2, 参考になる)
参考:http://www.google.com/search?q=site%3Awww.soumu.go.jp+iBurst [google.com]
iBurst推進派、そしてWiMAX反対派だったはずの京セラは、いつのまにかWiMAX陣営のワイヤレスブロードバンド企画に合流してしまいました。
京セラ自体はキャリアとして参入するつもりがない、そして他のキャリアもiBurst採用する予定はないということで、仕方がないことだとは思いますが。
最大の市場を逃してしまった京セラは今後iBurstをどうしていくつもりなんですかね。
KDDIに期待 (スコア:3, 興味深い)
現在ポスト3Gとして有力な技術は、3GPPのLET、3GPP2の次世代cdma、WiMAXフォーラムのWiMAXと3つ有ります。
(日本ローカルの次世代PHSや中国ローカルのTD-SCDMAが世界で普及するとはちょっと考えられません)
日本ではドコモがLTE(Super3G)、KDDIがWiMAXと次世代cdmaの両にらみ、ソフトバンクはおそらくLET。
米国ではこれまでcdmaが有力でしたが、SprintがWiMAXに、VerizonがLTEの採用に踏み切りました。
欧州はGSM、W-CDMA、LTEと行くはずです。
ということで次世代cdmaの採用の可能性を残している大手通信キャリアはKDDI、ChinaUnicom位に絞られてしまいました。KDDIは今後の2,3年の間に2.5GHzでWiMAX使い勝手を検証し、ドコモのLTE対抗にRev.Cを導入するか、WiMAX系に全面的に乗り換えるかの判断を迫られることになります(LTEの採用は、まずないでしょう)
KDDIのWiMAXがうまく立ち上がるかには世界中の注目が集まりますし、KDDIにとってもcdma方式の採用以来の勝負時です。
是非ともうまくWiMAXを立ち上げ、ガラパゴス等と呼ばれる3Gとは異なり世界にも出て行けるようなプラットフォームの立役者として大きく飛躍をしていってもらいたいものです。
Re:KDDIに期待 (スコア:1)
日本では高い通話料金からの収益を元に端末への補助金を出すことでキャリアブランドによる高機能端末が安価に販売され、その結果として世界に先駆けてiモードやEzwebによるモバイルデータ通信が普及し、さらには3Gへの移行も早く進みました。
日本の端末はキャリアのネットワーク機能と深く結びついて開発され、通信キャリアによって安価に販売されて、後の利用料で開発費を回収するモデルを採用しています。
このため、高機能端末をベンダが低リスクで開発し、キャリアが安価に販売することができます。
しかし、欧米では端末メーカーがネットワークとは関係なくGSM向け、W-CDMA向けという形で端末開発を行い、独自に販売を行いますので、通信利用料による開発費の回収を行うことはできません。(欧州ではSIMロックにより利用料から端末補助金を出そうという動きは広がりつつありますが、韓国、VerizonではSIMロック解禁に動くなどと、製作も事業者の戦略もまだまだ流動的です。)
> それにしても WiMAX とか LTE とかが 3G と違う状況になるなのはどの辺が効いてくるのでしょうか
日本の3Gはキャリア主導のビジネスモデルによってネットワーク・端末・アプリケーションが密接に連携する垂直統合モデルによって開発されました。
その結果、垂直統合モデルを採用する場合、端末やアプリケーションの輸出に比べてキャリアの海外進出の難易度が高いため、通信キャリアの部分が輸出のボトルネックになり、日本のサービスが海外で普及しないという結果を招いてしまいました。
しかし、WiMAXはコンポーネントを自由に組み合わせてサービスを利用できるモデルがとられるはずです。
具体的に言えば、携帯電話ではデータ定額はキャリアによる端末・アプリの制限がありますが、WiMAXでは海外製の端末を個人輸入してもデータ定額が利用できるようになるでしょう。
また、アプリケーションの制限も基本的には行われないはずです。(固定通信で行われるP2Pの制限などはあるでしょうが)
逆に言えば日本のメーカーが国内向けに開発したWiMAX端末・アプリケーションをそのまま海外に輸出することができると言う事でもあります。
WiMAXはMVNOの義務がありますので、一部KDDIによる垂直統合モデルも残るでしょうが、水平分業モデルも平行して提供されることになるでしょう。
これまでは垂直統合によるネットワークの高度化がキャリアの戦略でしたが、だんたんと垂直統合モデルの維持が難しくなってきているようで、汎用OSの採用が行われたり、海外ベンダの端末をローカライズする例などが増えてきています。
KDDIは今後垂直統合による範囲の経済性と水平分業によるインフラ特化モデルの利点を比較考慮してビジネスモデルの選択を行うことになりますが、おそらくWiMAXでは水平分業モデルのメリットが勝ることになるでしょう。
LTEについては、ドコモのLTEは欧米のLTEとは同じではない可能性があります。
ドコモはNECや富士通を基地局ベンダとして選定したようですが、Verizonは日本のベンダを採用していないので・・・
しかし、モバイルデータ通信という市場の開拓に成功し、既存市場の利用料から新規市場開発への内部相互補助を行う必要が無くなったので、垂直統合型から水平分業型への移行は徐々に進んでいくのではないでしょうか。
端末奨励金の廃止、割賦制販売への移行はその現れでしょう。
Re:KDDIに期待 (スコア:2, 参考になる)
> W-CDMA向けという形で端末開発を行い、独自に販売を行いますので、
> 通信利用料による開発費の回収を行うことはできません。(欧州では
> SIMロックにより利用料から端末補助金を出そうという動きは広がりつつ
> ありますが、韓国、VerizonではSIMロック解禁に動くなどと、製作も
> 事業者の戦略もまだまだ流動的です。)
この部分、ニュースサイトに書いてるライターの誘導を真に受けすぎています。
実際には、「端末メーカーがネットワークと関係無く、独自に端末を開発、
独自に販売」というのはごく少数に限られています。というのも、「網側への
受け入れ」という問題があるからです。携帯電話というのは網側と移動機で
セットのサービスです。その移動機を使用して、網側に本当に影響が出ないのか、
その試験が不可欠です。そのため、新規に発売される端末はキャリアの受入れ
試験をしなければなりません。キャリアを問わずメーカ独自に売り出す端末で
あれば、販売地の複数のキャリアに対しての試験を自前で行う事になり、費用も
時間もかかります。これがメーカ独自端末が少ない理由。
現在はストリーミング動画などのおかげで、網側の向こうのサーバにどこまで
対応させるのかという悩ましい問題も出ています。キャリアに依存すれば、
「この端末は○○用に出たので、他キャリアのサーバまでは保証できません」
で済むんですけどね。
複数キャリアで使うには一応、1.通話が出来て、2.変な課金状態には
ならない、が守られていればいいんですよ。日本でそれが受け入れられるかは
わかりません。
キャリアの元で出せば、網側とのノウハウはキャリアが握っているので、
ある程度の試験と技術サポートが受けられます。しかしここでも問題があって、
キャリアは「売れない端末」を出したくないのです。何でも、端末が売れないと
そのキャリアも流行ってないと思われる(仏キャリア談)のだとか。
そこで、あらゆる条件をつけてきます。曰くスペックを上げろ、値段を下げろ、
この機能を入れろ、です。欧州やアジアでは、スペックより値段の方が圧力が
強いです。(北米向けはやったことないので知りません。)
なぜ値段にこだわるのか?高い端末は売れないから、この一語に尽きるのですが、
もう一つ理由があります。キャリアが購入者にキャッシュバックを行って、
端末の価格を保とうとするからです。何の事はない、日本と同等の事が行われて
います。少なくとも、5年前にはもう普通に行われてましたよ。
キャッシュバックするからには、すぐ乗り換えられては困る、という事で、
キャリア主導の端末にはSIMロックが掛かっています。期限付きのものでは、
1年くらいですね。期限なし、ロックのままという端末もあります。勿論、
その方がキャッシュバックが大きいです。日本だと2年分くらいの通信料で
端末販売の赤を埋める計算になってますが、それが多少フレキシブルになって
いると考えていいです。
問題のこの傾向ですが、欧州、アジアでは強まっていく傾向にあります。
つまり、あちらでも「垂直統合でリッチなサービス」を売りにしたいのです。
でなければ、キャリア間の競争に勝てない。
あと、日本の端末が向こうで勝てないのは純粋にコストの問題ですよ。
日本で日本人が作ると、とにかく高い。かと言って現地で立ち上げるのでは
結局ラインを複数持つ事になる、というジレンマです。ローカライズするだけ
なら楽勝と思っていたのに、いざキャリアと相談すると「欧州ではこんな
メニュー方式では駄目だ」とUIを全否定されて全面的に作り直しになった事も
あります。
Re:KDDIに期待 (スコア:1)
> 独自に販売」というのはごく少数に限られています。
確かにSIMロックをかけた端末をキャリアが販売する例は多くあり、
同じ端末であればSIMロック付きのオペレータ販売量の方が多いと聞いたことがありますが、
欧州やアメリカで端末が特定オペレータ向けに開発されることは少ないような気がします。
nokia、SAMSUNG、MOTOROLA、SONYEricsson等のメジャーな企業の売り上げの多くはオペレータを
限定せずに開発した端末だと思うのですが、なにか良いデータはないですかね。
ちなみに、私の「開発」にはドコモの販売しているLGやモトローラ端末のような
ローカライズは「開発」に含めていません。
バリデーション、販売とSIMロックをオペレータがセットで担う事と、
端末開発の初期企画段階からの特定オペレータを前提に行うことは区別して考えています。
> 問題のこの傾向ですが、欧州、アジアでは強まっていく傾向にあります。
nokiaはnokiaブランドの決済サービス、ゲームポータルなどオペレータに依存しない
nokiaブランドのサービス提供を試みていますし、
近年話題のiPhoneもオペレータに依存しないAppleブランドのサービスを提供しています。
携帯サービスの高度化は世界の潮流だと思いますが、それは必ずしもキャリア主導だけに
限った話ではないと考えています。
GoogleのAndroidもサービス高度化と非キャリア依存の両立を目指したアプローチでしょう。
こうした端末側からのサービスの高度化を受け入れるか、独自の垂直統合モデルを志向するかは
オペレータによって戦略がまちまち、というのが実情だと思うのですがいかがでしょうか。
> あと、日本の端末が向こうで勝てないのは純粋にコストの問題ですよ。
確かにコストは重要な要因です。
コストは人件費だけではなく、パテントや規模の経済性、
販路の有無などによって複合的に決まってきます。
トヨタの自動車やシャープの液晶は日本で日本人が作ってもコスト競争力がありますが、
携帯電話は主要なパテントをnokia、エリクソン、モトローラ、クアルコムなどに抑えられており、
日本メーカが中国やインドにラインを作り、ソフトウェアのローカライズも委託したとしても
コスト競争で勝つのは難しいと考えています。
しかし、海外で日本メーカが端末をあまり販売していないのは企業の戦略の結果であり、
日本メーカだから勝てないような要因があるとは考えていません。
しかし、モトローラのようにシェアを取る代わりに赤字を出すのを避けつつ海外進出をするには
様々な手を打たなければならないためにリスクが大きく、SIMロックを解除したり、
オペレータ主導モデルを変えたからと行ってすぐに日本メーカの端末が海外で売れるようになる
わけではないでしょう。
#3Gのパテントについては以下の資料が参考になります
#http://www.nokia.com/NOKIA_COM_1/Press/Legal_News_(IPR_news)/IPR_News/pdf/wirelesscom2005.pdf
インフラは国がするべきでは (スコア:1, 興味深い)
現状で見ても、大手3社がそれぞれ別々のインフラを持っているため、同じエリアでも、キャリアによって混雑しているところとスカスカのところがでてきます。これほど効率の悪いことはないんじゃないでしょうか。高速道路で3車線それぞれ別会社が運営して、1車線目は大渋滞だけど3車線目はがら空き、なんてムダなことありえないでしょう。
そういう意味では、完全にインフラに注力しサービスはすべてMVNOにまかせるというOpenWin陣営には期待していました。
GSMを選択せず独自路線のPDCをはじめ孤立化したモバイル市場が、今回のウィルコムの次世代PHSで再び孤立が起きそうです。結果的に残る1社のWiMAXのKDDIに期待を残すのみとなってしまいました。残念。
Re:インフラは国がするべきでは (スコア:1)
つまり1事業者が300kHz幅 (チャネルインタリーブだから実質600kHz幅) の制御チャネル1つを占有するだけで、通話チャネルは事業者間で共有するPHSサイコー!、という訳ですか(笑 広い周波数帯を占有しないといけないような通信方式でなければいいと思うんだけど、そういうものって実用化し辛いのかな。
最後のPDC・次世代PHSのくだりが無ければ真っ当な意見とは思うけど…。日本発の技術PHSだって諸外国で採用されてるのに、これからのものを「孤立」と予想する理由ってなんでしょう。それにWikipediaのPDCの項 [wikipedia.org]を見る限り、PDCが「独自路線」になってしまったのは日本国の法律の所為みたいだけど。
# 孤立の理由はインフラ技術ではなく、キャリアの囲い込み政策だと思ってたんだけど、一般的な見方は違うのかな。
Re:インフラは国がするべきでは (スコア:2, 興味深い)
「開発当初NTTドコモはPDC方式を世界共通の通信規格として普及させようと考えていたが、NTT法(NTTの海外進出を規制する法律)により、結局PDCは日本のローカル規格となり、日本国外ではGSM方式が広く普及している。」
については以前からおかしいと考えています。
PDC開発、普及期のNTT法ではNTTがやって良いことについて述べられており、当時のNTTの業務は国内通信(長距離電話・市内電話・研究開発)であると規定されており、国際通信はKDDが独占的行っていました。
しかし、第二世代携帯電話(PDCやGSM)の国際的な普及のために標準化を行うことや、他の国でPDCを普及させるための技術支援を行うことなどは禁止されていなかったはずです。
実際にNTTは第二世代以前から国際ローミングの実現に関する基礎研究と実証実験を行っていますし、Mpeg等の国際標準化や普及にも一役買っていたはずです。
また、NTTが海外でキャリアとしてPDCを普及させることが禁じられていたとしても、NTTファミリー会社が海外に進出してPDCを普及させることはできたはずです。
従って、PDCが国内ローカル規格になった事とNTT法の関係はあまりないと考えています。
PDCが国内独自規格になった理由として考えられるのは、
1・日本メーカー保護のための日本独自規格の確立という観点が主眼だったため、PDCを世界に普及させようという発想がそもそも無かった。
2・技術のノウハウが特定の企業グループ(NTTファミリー)に集中していたた
3・技術規格についての基本文書の英語版作成が遅れた
4・文書化された規格として定義されている部分が少なかったため、文書化が進んでいた欧米規格に比べて発展途上国にとって導入しにくかった。
5・GSMは国際ローミングすることを前提にSIMシステムが作られていたけど、PDCにはそれがなかった
6・米国は米国技術の、欧州は欧州技術の確立を図っていたのでそれらの国に採用されるはずがなかった
等が考えられます。
また、PDCが国内ローカル規格になった理由と、3Gで日本だけが異端とされる理由は少し異なっているでしょう。
3Gが異端なのはおそらく通信キャリアとベンダーの力関係(囲い込みものその結果)が異端だからでしょう。
PHSについて、
「日本発の技術PHSだって諸外国で採用されてるのに」
と述べられていますが、PHSも日本だけが本来の用途とは異なる全国で使える移動体通信となっていますが、中国のPHSは本来の地域通信の延長線上となる限定された地域の中でしか使えないサービスになっています。
おそらく、台湾やタイのPHSも地域通信サービスとして利用されているのではないでしょうか。
今後、「日本発」の次世代PHSが国際的に普及する事も多分無理だと考えています。
PHSが国際的に普及したのはそもそもPHSというものが競合技術のないニッチ技術であったため普及しましたが、ワイヤレスブロードバンドのように競合技術が多く存在する場合、「日本発」の時点で国際的なメジャーには成り得ないだろうからです。
主な理由は、
1・米国主導・欧州主導に比べて日本主導では主導経済グループに倍以上の人口差がある
2・米国・欧州主導技術は植民地時代からの歴史的つながりで途上国への導入が行われやすいが、親日国は日本以上に憎むべき歴史的な敵がいる国(ベトナム、台湾)か、歴史的なつながりも旧宗主国も持たない国位しかおらず、それらの国以外に「日本主導」の通信技術が普及するとは考えにくい。
3・「国」主導を掲げない競合技術を普及させようとしているグループが存在している(WiMAX)
という地政学的な理由によるものです。
Re:インフラは国がするべきでは (スコア:3, 興味深い)
>PHSが国際的に普及したのはそもそもPHSというものが競合技術のないニッチ技術であったため普及しましたが、ワイヤレスブロードバンドのように競合技術が多く存在する場合、「日本発」の時点で国際的なメジャーには成り得ないだろうからです。
なぜ?アジアで普及すれば、世界シェア3ー5割は確実なわけだが。
逆にWiMAXのようなものがアジアで「普及」することはかなり難しいと思われるが?
すべては需要に応じて投資がなされるわけだが、アジアのような人口密度の高い都市では、本格的にモバイル通信が庶民に普及し出すと、PHSのやり方でないとなかなか通信資源を確保するのは難しいと思われるのだが。
なので、都市部のインフラとしてPHSが簡易電話としてアジアで使われているというのは理にかなっていて、そのまま(ノウハウやコストがこなれてきた段階で)次世代に移行していくのはとても自然だと思われる。
#銅線ドロボーにとって、光ファイバーはどう?おいしい?というのは興味がある。
Re:インフラは国がするべきでは (スコア:1)
次世代PHSが普及するためには普及の担い手となる騎手(通信キャリア)が必要なのですが、ウィルコムは2015年度末で390万人の加入者を見込んでおり、その他には採用を予定している通信キャリアは0です。
なので既に大手通信キャリアが採用表明をしているWiMAXやLTEに量産効果で勝つのは難しそうです。
また、次世代PHSは参入ベンダ数が少なく、規格内の企業間競争の結果、製品の多様性、価格下落率で優位に立つのは難しいでしょう。
従って、技術的な違いが無いのであればネットワーク構築のための費用はWiMAXやLTEの方が安くつきそうです。
また、人口密度の高さとマイクロセル方式の親和性が高いのはもっともであり、自立分散型を採用した次世代PHSの最大の利点となりえます。
しかし、既存の3Gでもマイクロセルを構築することはできますし、実現するための方式は自立分散に限りません。
(ドコモのFOMAは都市部ではマイクロセルになっていると言われています)
WiMAXベンダの中にはマイクロセル化を製品差別化のポイントとして訴求してゆくベンダも出てくるでしょうから、マイクロセルが次世代PHSだけの利点とは言えないでしょう。
また、PHSと次世代PHSは名前こそPHSとついていますが、要素技術もマーケットも全く異なっています。
要素技術の共通点はおそらくマイクロセル向けと言うところだけです。
また、日本のウィルコムのPHSはデータ通信用途にフォーカスを当てているのでPHSから次世代PHSへの移行は自然な移行のように思えますが、途上国でのPHSは音声通話のための道具であり、次世代PHSはデータ通信の規格なので、移行というよりは新市場への参入をすることになります。
PHSからのネットワーク更新にあたって、すでにデバイスが数多く存在しているであろうWi-FiやWiMAXよりも次世代PHSを採用して普及をさせるにはキャリア主導のビジネスモデルを取らざるを得ないと思いますが、現在PHSを採用している通信キャリアには荷が重いように思えます。
アジア地域の今後10年くらいの姿は音声にはPHS、GSMを使い続け、データ向けにWi-FiやWiMAX、一部高所得地域ではLTE、というのが今後の姿になるのではないかと見込んでいます。
Re:インフラは国がするべきでは (スコア:2, 興味深い)
「アジアで庶民がWiMAXする」という構図は描きにくいっていうことに尽きるかも。パケット通信コストで日本人も苦しんでますから。
・今現在で中国の採用ベンダ云々を言うのは、日本ですらこれからで、かつ中国のデータ通信事情を見るに、早すぎ。もちろんPHSの提携話は今もある。
・PHSのおよそ全世界1億の加入数を見るに、量産効果を期待するには十分。新しいワイヤレス技術はハード的な違いは相当少なく、ソフトで実装分けする部分が大きい。
・3GのマイクロセルとPHSのマイクロセルは、程度や実現方法が違うところがあり、WiMAXの端末出力からしてもマイクロセル化に限界がある。90年代にマイクロセルの必要性が喧伝されたが、3Gで一応の容量拡張がなされたことでマイクロセルに取り組む所とそうでない所に対応が分かれた経緯がある。また、そういうネットワーク容量の問題から、WiMAXと無線LANとの補完を前提としているキャリアも多い。
・中国では規制の関係から固定電話の域をなかなか脱することが出来なかった。僻地では特に。台湾等はそうでない。チャイナテレコムは大手なので、規制が緩和されればだいぶ違ってくるだろう。3Gを断念せざるを得なくなれば特に。へたをすればPHS網を腐らせてしまうかもしれないが。基地局の密度を上げていく時がいちばんしんどい。
・アジアは成長している。ちょうど日本の10年遅れくらいでアジアのワイヤレス事情が追いかけている状況なので、10年後は日本の現状と似たような状況になるかもしれない。日本と同じく、あえてGSM等にとどまる理由もなく、十分にコストが下がり、電波利用効率に優れた次のジェネレーションに移るのは必然と思われる。
・それに加えてアジアは庶民の規模が大きく、広まるときは爆発的なので、通信容量の拡張とその迅速さ、低コストは大きなアドバンテージになると思われる。コストもリードタイムも1/10程度。
Re:インフラは国がするべきでは (スコア:1)
次世代PHSがアジア地域で普及しやすい技術を持っていそうだと言うことについてある程度理解できました。
ウィルコムが成功例を示せれば化けるかもしれないですね。
Re:インフラは国がするべきでは (スコア:2, 興味深い)
とりあえず、ウィルコムが国際ローミングしている・予定の事業者がアジア圏に集中してはいますが、PHSを採用している事業者はアフリカ、中南米にもあります。またOddEye氏は「マイクロセル・ネットワーク」の利を挙げて説明していますが、PHS以外にもPCSやDECT (IMT-FT) がマイクロセルを採用していますので、そちらで展開している国々も例に挙げることが可能かと思います。
ついでにここに繋げるけど、#1271076で「次世代PHSだと(日本は)孤立」してしまう懸念を挙げ、自分(#1271123)はそれに反論したつもりなのに、#1271158で「メジャーに成り得る」とか言われてもねぇ。残念。#1271222では「世界の3-5割」とか過大な数字を挙げてるけど、Mbps級の高速無線インターネット通信が展開できる国ってそれなりに限られてるんじゃないかな。PHS(PIAFS)では不足としても、EDGEやWCDMA(非HSDPA∼HSDPA category6程度)で充分という国の方が多そうだと思うけど。こう見ると、従来との(直接の)互換性が無い次世代PHSもMobile WiMAXも「普及」 —— GSMやWCDMAのような「国際的なメジャー」規格になるのは厳しいんじゃないかな。
Re:インフラは国がするべきでは (スコア:1)
次世代PHSは競合技術が存在するので「日本発」に固執するのであれば
非技術的要因によって海外で普及しないだろうと言う趣旨です。
OddEye氏のコメントはマイクロセルのPHSが普及したから次世代PHSも普及するだろうと言う趣旨で、
競合技術に対して技術優位性があるので普及するだろうという文脈の議論になっています。
固定代替を除いたモバイルデータ通信でMbps級の高速無線インターネットが世界でどのくらい普及するか
についてはタイムスパンを区切って議論する必要があると思いますが、中国、インドなどの現在急成長を
している国ではモバイルデータ通信が10年以内に相当普及するのではないかと考えています。
次世代PHS、WiMAX系、3GPP系(HSPA、LTE)を合わせればOECD諸国とBRICsで2020年頃に10億人位は
利用するのではないでしょうか。
そのうちのかなりの部分は3GPP系になるでしょうが、W-CDMAをメジャーと判断する基準であれば、
WiMAXか次世代PHSの少なくとも一つはメジャーに含まれそうな気がします。
Re:インフラは国がするべきでは (スコア:3, 参考になる)
しかもなにやら向こうのPHSはEメールサービスもなく、「固定電話」扱いでカウントされてるから、減少して当り前かも。
インフラとしては同じでも、データ通信としてのPHSは、ようやくこれから。 [searchina.ne.jp]
小霊通とGSMではキャリアが別なので、PHSのチャイナテレコムは梃入れに躍起になってますね。
大規模投資して3Gに手を出すより、地域によってはPHSをちゃんと仕上げていったほうがよさそうな気がします。
それかデータと通話、地方と大都市で戦略を分けるか。
ちょうど日本の90年代末頃の状況に近い。
引き上げはえー (スコア:1, おもしろおかしい)
アッカ・ワイヤレスとしてはサービスで稼げればいいわけだし。