アメリカの若手IT技術者は幻滅しやすく辞めやすい 114
ストーリー by mhatta
辞めて行くところがあるだけいいじゃん 部門より
辞めて行くところがあるだけいいじゃん 部門より
pinbou 曰く、
本家 /.の記事より。NetworkWorld の記事によれば、米企業のIT部門の管理職は、いわゆる ジェネレーションYに相当する18歳から31歳の若手IT技術者を扱うの はとても難しいと考えていることが分かった。
これはIT人材派遣会社のAtlantic Associatesが行った調査によるもの。 米マサチューセッツ州の企業のマネージャ100名以上に聞いたところ、現在 の若手IT技術者は「最も扱いづらい世代」であると答えたと言う。入社早々 高給や個室オフィスを要求し、受け入れられないと幻滅して辞めてしまう こともあるそうだ。調査を行ったAtlantic社のJack Harrington氏は「問題はいかに 雇うかではなく、いかに辞めさせないかなのです。というのも、多く の企業の労働環境は彼ら若手の期待に応えられるものではないからです」 と延べている。
対策としては、給与など待遇の改善はもとより教育訓練プログラム の充実や、若手が理想主義的であることを踏まえ、雇用主による社会貢献 や慈善事業への参加も効果があるようだ。
若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1, 興味深い)
妻子持ちで背に腹代えられないならともかく、若い世代は自分にとって肥しになる、手応えとやりがいのある仕事についたほうが後々必要な物はついてくると思うが。
そんな考えは古いのかな?たいしたアウトプットを出さずに、雇用のコストばかりが増大すれば、USのIT業界の競争力は下がってしまって悪循環にはまるかもね。
若いうちは多少損なことになっても、自分の価値を磨くのが先だと思う30台もうすぐ後半のAC。
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:2, すばらしい洞察)
若いうちに苦労して経験積んでも、40過ぎたらゴミみたいに扱われるんですよ。
だって、若くて吸収が早く、無理が効き単価の安い人間がいくらでも補充されるのに。
#後数ヶ月は30代前半なのでAC
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1, 興味深い)
日本は国を挙げて教育でそういう洗脳をしてたんだから。
まさに、経営者にとって都合の良い人物像ですな。
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1, 興味深い)
USの平均的待遇レベルはそんな劣悪でもなかろうに。
若いときに実力を磨いて、それが評価されなければ転職も考えてもいいかもね。先立つ自分自身の「売り」がなければまともなキャリアアップは望めないし。
結局、辞めていく若者は、平均以上の実力、キャリアをコツコツ積んでるのかもね。そうでなければ現状維持にしがみついた方が安全かもしれんし。
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1, すばらしい洞察)
>だって、若くて吸収が早く、無理が効き単価の安い人間がいくらでも補充されるのに。
世の中にあまたいる経験もない新人がこう見える程度だから
>若いうちに苦労して経験積んでも、40過ぎたらゴミみたいに扱われるんですよ。
となるのでは。
苦労しても経験積んでないでしょ。
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:3, 興味深い)
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1)
clausemitz - Twitter始めたお(^ω^)→ http://twitter.com/clausemitz
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1, すばらしい洞察)
海外から供給されます (スコア:1)
国内に仕事があるうちは海外から人材が供給されるし,
国内に仕事がなくなれば企業が海外に出て行くので
経営者としてはノープロブレム.
ついていけない人材(すでに人材とみられていないかもしれないが)は餓死.
誰もいなくなることはないかもしれないけど,
俺はいなくなりそうだ orz
屍体メモ [windy.cx]
Re:海外から供給されます (スコア:1)
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:2, すばらしい洞察)
若くて吸収が遅く、無理が利かず、単価の安い人間ではないかと
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:5, すばらしい洞察)
若いうちの苦労へのリターンが将来得られると実感できないから,目先の利益や心地良さを追求してしまうのでは?
今の若い世代は意外と将来に悲観的なのかも?
どっち (スコア:1, 興味深い)
・退職金は普通に出すけど新人時代は給料安いコース
・退職金は少ないけど新人時代から給料はいいコース
のどっちかを選ばせたら、後者が多かったという日本の大企業がありましたなあ。
Re:どっち (スコア:1)
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:4, 興味深い)
それ幻想ですから。
若いうちの苦労なんて、出来るだけしない方が正しい。
若くなくても苦労するなんて、バカがやること。
そもそも、自分の価値を磨くということと、
条件の悪い雇用環境に甘んじるということはまったく別問題。
これを理解できずに誤魔化された「洗脳社畜」の言ですね。
結論からいえば、裕福だったり、家柄がよかったり、家系的に技能があったりという
上流階級はそのまま「成功」します。
そのうちのごく限られた一部に交代が発生して、そこに運が良かった人間が入り込むだけです。
苦労しようが苦労しまいが、「成功できる」人間なんて、ほんの一握りに過ぎません。
若いうちに苦労しても、報われる保証は一切ありません。
逆に苦労しなかったから、報われないという事実もありません。
たまたま日本では、団塊の世代たちが 若い頃には社会全体が貧しく、
時代を経るに従って豊かになったことを、「若い頃に苦労したからだ」と
刷り込まれただけです。
待遇の悪さを「若いうちの苦労」などと誤魔化せる時代は終わったんです。
社員待遇が悪いような組織は、それだけかけるべきコストを誤魔化しているわけで、
優秀な人材が来たとしても、「粗末な自社の待遇基準より 相対的に良いだけ」の待遇しか
用意できません。
つまり優秀な人材が集まらないし、出て行くということです。
「若いうちに苦労しなくちゃ」なんて バカな刷り込みを受けてる人間は
長じても使い物になりません。
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:2, 参考になる)
苦労しない人が絶対に成功しない、と言っているのではありません。
しかし、(持たざるものが苦労せずに成功する確率)≪(持たざるものが苦労して成功する確率)は事実でしょう。
Re:「働いたら負け」の真実 (スコア:1)
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1)
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1, 興味深い)
なの?
若いうちの苦労→さっさと経験して、歳食ってから致命傷を負わないように学習する。
という意味なのかと思ってたよ。
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1)
あーそれ言えてるかも
年を食って中堅を越え始めるとだんだん昔の嫌いな上司の言がわかってくるw
昔は理解できなかったけど理解はできるようになってきたorz
・突進>玉砕or大成句
から
・前進>それなり成功
ってのが選択肢として大きくなってきた感じがするね
#堅実になったというのか?臆病になったというのか?どうなんだろうなぁ
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1)
元ネタにそれを感じさせることを
対策にしていると書いてあると思うが、どうでしょう。
若いうちの苦労の内訳 (スコア:1)
若いうちの苦労=非正規雇用,社会保険未加入,労災隠し,サビ残…
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という言葉が
経営者にとって都合のいい文句にならないことを望む.
屍体メモ [windy.cx]
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:1)
1.苦労する必要もなく暮らせるなら苦労する必要はない
2.やりたいことをやるから苦労が伴おうが待遇が悪かろうががんばっていく
3.やれることが他にないし就職先も選べる状態じゃないからとにかくやるしかない
のいずれかってことでは?
それに対する価値は本人が気にするかしないかで必要とは限らないし。
#3なID
Re:若いうちの苦労にコストを惜しむな (スコア:2, 興味深い)
能動的な「努力」をできるだけ促進する、
そんな環境作りがキモか。
----------宙辺 或人
若いからこそ (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:若いからこそ (スコア:1, すばらしい洞察)
カナダの知人の話 (スコア:4, 興味深い)
日本はどうしても「新卒原理主義」に走るところがあります。今回のアメリカ若手IT技術者はわかりませんが、日本では新卒を1から叩き上げるほど余裕がある会社は少ないでしょうし、叩き上げるときつくて辞める、辞めなかった中で使い物になるのは一握り。
となると、冗談抜きで年長者の雇用もしっかりと考えないと。ただし「使える年長者」という条件がつきますが。
#ってなことで、「使える年長者」になるべく3連休も仕事<自分
また、叩き上げるのができない(辞めない中の一握りだからコストが見合わない)ので、非正規雇用が増えてもやむをえないのかな?とも思います。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:カナダの知人の話 (スコア:2, おもしろおかしい)
そうですよね.なんでうちの人事はああも「使えない年長者」を採用しているんだろう?
Re:カナダの知人の話 (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:カナダの知人の話 (スコア:1)
でも、現場の人間が採用のジャッジしないんですか? そういうもん?
私が渡ってきた会社は何処も人事が最終責任を負う仕組みにはなってませんでしたが。
※自分が使えない人間であると証明したくない現場の責任者がジャッジしてる可能性?
Re:カナダの知人の話 (スコア:1, おもしろおかしい)
諺としては、日本とアチラとでは意味が逆になるんだったよね。
要するに優秀な奴が移動するか、脱落者が移動するか、の違いってことだな。
Re:カナダの知人の話 (スコア:1, すばらしい洞察)
まぁ中には優秀なのに本当に待遇悪くて動くケースもあるだろうが、動こうとした段階で引き止めのため改善するから、よほど悪くない限り動かん。
「辞めます」っていって素直に辞められたら、“その程度”の評価だったんだね。
私は前の会社を辞める時にはかなり引き止められたが、今の会社だとあっさり辞められそうだ…
Re:カナダの知人の話 (スコア:1, 興味深い)
ババ抜きみたいなものですね。本人の資質とかはどうでもいいみたいです。
Re:カナダの知人の話 (スコア:1, すばらしい洞察)
優秀な人も絶対数で多いんだけどそうでない人はとてつもなく多いから目立つ目立つ
Re:カナダの知人の話 (スコア:1, 興味深い)
飲食店経営してる友人から、「新規店舗を出店する時は、最初のひと月ふた月は定休日なんてなしにして、固定客を掴めるまでみっちりやらないと後々続かない」と聞かされたこともある。「労基法があるから従業員はシフトを調整して休ませるが店は休まない」そうだ。
要するに (スコア:4, すばらしい洞察)
Re:要するに (スコア:4, すばらしい洞察)
Re:要するに (スコア:1)
Re:要するに (スコア:2, すばらしい洞察)
人材使い捨ての傾向を見ると「若者が自ら育つ機会さえ奪っている」
ように見えます。
本当に若手が問題だろうか? (スコア:4, 興味深い)
待遇の改善(主に給与面)を派遣社員の方が訴えているので契約料を
上げてほしいと申し入れられる。
ただ、実際に来てもらっている人と話をすると、訴えているのは
技術的なチャレンジができる仕事にアサインして欲しいということの
ようで、訴えを営業的に都合よく意訳してしまっているようだ。
雇用側のマネージャとしては、待遇・費用が見合わないのなら
オフショア化を進めるべきという錦の御旗を振りかざせる。
(オフショア化は会社の方針とも合う。現場の希望とは合わないが。)
そしてマネージャが魅力的な人物でなくなってきていることも
若手が辞めていく理由であろうと思う。
上司にはITに対する洞察力とマネージメント能力を期待すると思うのだが、
実際には上位からのメールを転送するだけであったら学ぶものはないと
感じるだろう。
結果として、その程度の能力で良いなら自分もそれなりの
待遇を得てもよいのではないか?という要求に辿り着くのではないか?
良くも悪くも (スコア:1)
一生懸命働けば、億万長者になれるから、限界を超えて働くのが当たり前
という構図はとっくに崩れているのに、
技術者=億万長者になりたい・なれるはず。人材派遣会社=限界を超えて働け
と考えており、ミスマッチになっていると。
とある上司との話し合い (スコア:1, 興味深い)
特に教育関係の話をしたのですが、取り入れてもらえませんでした。
その理由は「オレたちの世代にも、そんなもん無かった」だそうです。
無くてもその上司のように頑張って成果を出した人がいる。ということらしいです。
それじゃあ、何人の人が成功して、何人の人がヤメていったんだ。という話で
「その上司が成功した」から今のままで良い。なんてのは幻想も良い所。
会社としての本当の成功は、全員が使える社員になることなんじゃないですかね。
# と、あの時言いたかったけど言えなかったので、ココで言わせて!(笑
Re:とある上司との話し合い (スコア:1, すばらしい洞察)
>「その上司が成功した」から今のままで良い。なんてのは幻想も良い所。
>会社としての本当の成功は、全員が使える社員になることなんじゃないですかね。
上司に100%同意するわけではありませんが、ちょっと教育の力を過大評価しすぎではないでしょうか。
本人に吸収する意欲がある人には効果がありますが、吸収する意欲の薄い人は教育してもその時間を
「耐える」だけで精一杯。
結局は本人の資質によるところが大きいです。
小学校・中学校・高校・大学とご自分でも経験されていることと思いますが・・・
Re:常々思うのだが (スコア:1)
日本のITドカが騒ぐのとは訳が違いますって
Re:常々思うのだが (スコア:1)
在学中のにそれなりの成果を上げ入社したが、
会社がそれを評価してくれないってことに幻滅。
って話であれば有り得る話しなのかなとも思えます。
Re:常々思うのだが (スコア:1, 参考になる)
ここでは20%増しとか倍くらいの待遇アップで転職する人も多い。そんな状況なのに一つの企業に
ずっと留まっても毎年5%程度の昇給でしょう。これでは人は機会を求めて移りますよ。
Re:常々思うのだが (スコア:1, すばらしい洞察)
ビジョンや会社の「売り」がなければ、良い人を引っ張ってこれる自信も無いでしょうし、
良さそうな人を引き止めるだけで精一杯と言う事かと。
# 結局見透かされて辞めると思うけど。しかも油が乗ったころに。
Re:常々思うのだが (スコア:1, すばらしい洞察)
>どうにも今時の経営者は今その瞬間の対応しかできないようで。
減少する一方の新卒だけで定数を確保しようとすると、チヤホヤしないと確保できない。
でも現実には現場は新卒(特に新卒技術者)にそれほど魅力を感じていないし、人事部が
宣伝したような好待遇を用意する気もない。そんな社内政治に振り回される新卒社員の方が
いい迷惑ですよ。
それから、いずれにせよ日本の技術者の待遇は低すぎると思うので、新卒に限らずできる
技術者の待遇を改善することについては大賛成です。
Re:常々思うのだが (スコア:2, 興味深い)
>技術者の待遇を改善することについては大賛成です。
「まず隗より始めよ」ということわざもあるので、能力を問わず待遇を改善してもいいのでは。
実際私が大手に就職した翌年は、大学内で「あんなアフォでもこの会社に入れたのだから、
私ならもっといい待遇で迎えてくれるはず」とばかりに応募者が殺到したようですので。
Re:常々思うのだが (スコア:1, すばらしい洞察)
「いまや」って、バブルの頃に内定を出した人が逃げ出さないようにちやほやしていたことを忘れてしまったのですか?