MSの元々のYahoo!買収提案額が明らかに 16
ストーリー by mhatta
虚々実々 部門より
虚々実々 部門より
pinbou 曰く、
本家/.の記事より。当面は破談に終わったとされるMicrosoftとYahoo!の買収交渉だが、新事実が明らかになった。Bloombergの報道によれば、MSはYahoo!と正式な交渉に入った今年2月よりも前の昨年2007年1月の時点で、Yahoo!1株あたり40ドルというオファーを出し、やはりYahoo!側に却下されていたそうである。今年の交渉におけるオファーは最大1株あたり33ドルだったので、それよりも更に巨額の好条件を提示したことがあるということになる。
これは、Yahoo!の現経営陣に不満を持つ株主が起こした集団訴訟において、法廷で開示が認められた64ページ分の内部文書や電子メールから明らかになったもの(Computerworldの記事)。Yahoo!側は開示を食い止めるべく異議を申し立てたが却下された。現在のYahoo!の株価は26ドル程度に過ぎず、Yahoo!株主の中には「現経営陣は株主の利益よりも個人的な好悪を優先した経営判断を下し続けてきた」と非難する向きも多い。今年の交渉よりも更に高額で売却するチャンスをみすみす逃していたことが分かり、Jerry Young CEOらYahoo!経営陣は苦境に追い込まれることになりそうである。依然としてMSによる買収を求める投資家Carl Icahn氏らが主導する株主委任状争奪戦にも拍車がかかりそうだ。
いつでも (スコア:2, すばらしい洞察)
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惑星ケイロンまであと何マイル?
Re:いつでも (スコア:1)
Re:いつでも (スコア:1, 興味深い)
Yahoo!の凋落とGoogleその他の台頭を勘案すると1年間で価値が減ったというのは妥当に感じます。
Re: (スコア:0)
買収されることでYahoo!本体や、その株主には巨額な資本が入ることにメリットがあるはずですが、それも所詮一時的なことであって、
Yahoo!が再び躍進するだけの新しいビジネスモデルが無い限り、MSに買収されたっきりで、それ以降Yahoo!の名前を聞かなくなるなんてことが
充分有り得そうな気がして仕方が無いのです。
そうなるとGoogleにとっては、Yahoo!が再びライバルになるというより、むしろMSがYahoo!にトドメを刺してくれたように見えなくもないような…。
MSに何か腹案があって、それをYahoo!の看板で実行することで経済的な効果があるというのなら、この買収劇が続くことに意義があるんでしょうけど、
どうもその辺がスッキリしないんですよね。
まあ所詮、外野は黙って見ているしかないんですけどね。
Googleにとってのメリット (スコア:1)
勢力比4.5:3:2.5くらいがちょうどいい。
Re: (スコア:0)
嫁の先輩、そろそろ50歳で独身。 過去には見合いを何度も経験したそうだが、
一番最初に見合いした26歳のフツーの会社員が一番よかったと言ってるそうです。
思い立ったが吉日ってか。
Yang is not Young (スコア:1)
魂は売れない……のか? (スコア:0)
米ヤフー買収交渉秘話、実現していればヤフー社員には全員1000万円超のボーナス [technobahn.com]」なんてタイトルになるワケだ。
ああっ、そのボーナスがあれば、あんなアレゲなDVD-BOXも買えるのにっ! などと思わない社員達なのですね、きっと。
Re:魂は売れない……のか? (スコア:1, 参考になる)
それ、上で握りつぶしていたから下の人間は知らないよ。
替わりに早期退職の退職金上乗せの利益を強調していた筈。
でも自社株持っている社員も相当数に居るだろうに、そういうの隠しておいて良いのだろうか?
Re:魂は売れない……のか? (スコア:2, 興味深い)
いや、むしろそういう買収に関する情報は公開してはならないはず。
逆にその情報を知った上で売却すればインサイダー取り引きになる恐れが
あるので、全てのの動きが封じられます。
以前、買収していた某企業に所属していた時も、買収に関する情報は一切聞かされて
いませんでした。一般のニュースからの情報の方が社内の情報より早いくらいですよ。
株主の思ってること (スコア:0)
企業価値を下げた (スコア:0)
しかし、Yahoo!は焦土作戦ともいえる買収阻止策としての退職制度を作った。
それによりYahoo!の買収価値は33ドルまで低下した。
MSはそれ以上の価値をYahoo!に見出すことが出来ず、買収を撤回。
MSは焦土作戦を発動させないような業務提携で妥協。
Yahoo!の株主だったら、Yahoo経営陣を訴えちゃうだろうな。
1株あたり、14ドルもの大損ですからね。
Re: (スコア:0)
#もちろん何件かの株主訴訟はおきましたが
個人的には今回の情報でも、この傾向はあまり変わりそうに無いように思います。
Re: (スコア:0)
迫ったこと、大株主が経営を立て直せせるという期待を現経営陣に持っていないこと
などから、少なくとも半分以上の株主はMSによる買収を支持していたと見られます。
MSの脅威なんて論外の、Yahoo!の経営を圧迫している一番の要因であるGoogleという
巨人が急に現れ、Yahoo!の経営陣もそれにやられっぱなしで株価は下落する一方。
そういう状況に変わってしまった現在、以前のようなMS買収反対という傾向は
変わらないというのはあり得ません。
株主はMS嫌いだから、自分の資産が減ってでもMSに買収されるのに反対する
わけではありません。
MSに買収されることによって資産が増えるなら大賛成です。
以前に反対する株主が多かったのは、MSによる買収によって自分の資産が減る
と心配する人が多かったせいです。