来年12月に日本で皆既月蝕が見られる 21
ストーリー by soara
この時期は仕事がテンパってそうだ 部門より
この時期は仕事がテンパってそうだ 部門より
怪奇憑き職 曰く、
今年の7月の皆既日蝕は最長観測ポイントとなるのがトカラ列島ということもあり、島のキャパシティ等について話題になっていたが、読売新聞の記事によると、国立天文台が2/2に発表した暦要項において、2010年12月21日に日本の広い範囲で皆既月蝕が見られることが報告されている(2007年8/28に見られた皆既月蝕の関連ストーリー「「皆既月食どんな色?」キャンペーン」)。ただし、西日本では月の出の前に皆既が始まっており、石垣島では皆既が終わった後の月の出になる。皆既日蝕を見に行くのは大変だが、この皆既月蝕なら見るのにハードルは低そうである。節分を前に、来年のことを言うと鬼が笑うというが、早速カレンダーにメモをしておこう。
「ことがわかった」って (スコア:0)
計算すれば誰でも分かることだろう…。
Re:「ことがわかった」って (スコア:1, 興味深い)
私は中学生のころにPC-8801に買ってきた本のプログラムを入力して
「次の次に日本で皆既日食がまともに見られるのは2010年か…はるか未来だな」
とため息をついたものです。
気がつけばいつの間にかその年になっていたと気づいたのはこの記事を見たときです。
さびしくもありうれしくもある皆既日食ですね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そのうえこれは月食の話か。というか途中で日食の話も混ざってるし…
# というわけで錯乱中
Re:「ことがわかった」って (スコア:1)
つまり、地球から見て皆既月食のときに、月に行けば皆既日食が見られるという話。
(たぶん違う)
Re:「ことがわかった」って (スコア:1)
モデに「感慨深い」が欲しい今日この頃。
#多分AC氏と同年代。
Re: (スコア:0)
今回のこれだって、誰かが話題にしなければ多数の人が知らないままだった可能性もあるわけで。
というか、読売新聞的には自分で計算してないだろうし「わかった」で合っているという説も。
Re:「ことがわかった」って (スコア:1)
記者視点では「わかった」 なのでは?
#新聞は記者の日記ではないはずですが。
節分なのに (スコア:5, 参考になる)
鬼が笑っております。
来年も再来年ももっと先まで計算して笑い死にさせてあげたければ、NASA提供のJavascript Lunar Eclipse Explorer [nasa.gov]をご利用ください。
えぇ、日食も計算 [nasa.gov]できます。
とりあえず、7月の日食を含む2001年から2020年までの日食図 [nasa.gov]なんか見ると、2012年には日本各地で金環食が見られそうです。
Re: (スコア:0)
珍しくない (スコア:0)
Re:珍しくない (スコア:1, おもしろおかしい)
最近はそういうことがないから珍しいのですよ
これも温暖化のせいですかねぇ…
Re:珍しくない (スコア:1)
温暖化->天候が変化->曇る日が増える->月が見える日が減る->月食が見える日が減る
というロジックを思いついたけど、本当かは知らん。
Re:珍しくない (スコア:1)
赤く染まった不気味な怪奇月蝕が・・
Re:珍しくない (スコア:1)
それは、月蝕ではなくハネゲルゲの呪い…
皆既月食は (スコア:2, 参考になる)
皆既日食ほど珍しくないです。
皆既日食が見られる条件は、
太陽-月-地球が一直線で、しかも月が地球にある程度近く、かつその時刻が昼である場所の、そのまたごく一部
でしかないからです。
月が地球から離れていると皆既日食にならず、金環食になります。
しかも月の影は小さいので、ほとんどの地域では皆既・金環にならず、半欠けになるだけです。
皆既月食の場合は、
太陽-地球-月が一直線に近いとき(地球の影は月の影よりずっと大きい)、その時刻に満月が見える場所の、広い範囲で見えます(どこでも、で良かったかどうか忘れた)。
Re:皆既月食は (スコア:3, 参考になる)
日蝕は1年に2~4回も地球上のどこかで観測できるのに対し、月蝕は年に1回か2回しか観測できません。
ただし、日蝕を観測できる地域は非常に狭いのに対し、月蝕はその時間に月が見える地域(地表面の半分以上)と広いため、「日本で」などという地域限定条件をつけると観測可能な頻度が逆転するのです。
皆既月食が起こるってことは (スコア:3, おもしろおかしい)
「かぐやで調べるまでもなく、そもそも月に『永久日照地域』は存在しないってことだったんだよ!」
「ナ、ナンダッテー!」
Re:皆既月食が起こるってことは (スコア:3, おもしろおかしい)
月と違って、地球には大気があります。地球大気による屈折と散乱による回り込みがあるので、皆既月食の間も月の表側の日照はゼロにはなりません。皆既月食でも月は完全に消えてしまわず薄赤く光って見えることで、このことは地球からでも確認できます。
ということで、皆既月食だけでは永久日照を否定できませんので、かぐやで探査する必要はあります。
Re:皆既月食が起こるってことは (スコア:1)
# いわゆる「ネタにマジレス」で悲しいので解説。(←痛い)
散乱・反射光は、普通「日照」には含めないと思います。(イタリアのビガネーラ村みたいな例もあるので、反射率の高い鏡を使うならまあ日照と呼んでもいいかもしれませんが)
元のネタコメントのツッコミのポイントは、皆既月食(月から見た皆既日食)のようなレアケースは、通常は永久日照の有無には含めない、という点でしょう。
Re:皆既月食が起こるってことは (スコア:3, 参考になる)
すみません。わざとポイントをずらした「反論」をして笑いをとろうとして、すべりました。「参考になる」をつけてくださった方、参考にしないでください。
すでに指摘があるように、「日照」は直射日光を受けている状態のことで、散乱光は含めません。 そのため、気象庁の使っている日照計には、太陽を追尾する機能と散乱光をカットする機能がついています。 たぶん、気象学のほうで「日照」のちゃんとした定義があって、気象庁あたりが公開しているでしょう(識者のコメント求む)。
散乱光を含める場合は「日射」といいます。