ある Anonymous Coward 曰く、

スター・ウォーズシリーズ最新作「スター・ウォーズ: エピソード 7」の脚本家が、「トイ・ストーリー 3」や「リトル・ミス・サンシャイン」を手がけたマイケル・アーント氏に決定したそうだ (Vulture の記事、本家 /. 記事より) 。

マイケル・アーント氏は「リトル・ミス・サンシャイン」で第 79 回アカデミー賞脚本賞を受賞している脚本家。情報筋によるとアーント氏は新作のあらすじや構成の要約を 40 〜 50 ページ既に提出しているとのことだが、登場人物やあらすじなどストーリーについては明らかにされていない。また上層部は初期シリーズの中心人物となったルーク・スカイウォーカー、レイア姫、ハン・ソロを復活させたい意向であると報じられている。オリジナルのキャスト起用に冠しては白紙だが、情報筋によるとルークを演じたマーク・ハミルとの契約に望みを繋いでいるとのことで、また Entertainment Weekly's EW.com の記事はハリソン・フォードがシリーズへの再出演に抵抗は無いと話していると報じている。

「スター・ウォーズ: エピソード 7」は現在プリプロ段階に入っており、公開は 2015 年を予定しているとのことだ。