あるAnonymous Coward 曰く、

北米では11月22日に発売が予定されている次世代ゲーム機Xbox Oneだが、そのコントローラには1億ドル以上の開発費が費やされているという話が出ている（本家）。

Xbox Oneのコントローラは一見するとXbox 360のものとあまり変わらないように見えるが、振動モジュールがLT/RTボタン部分にも内蔵され、指に直接操作に対するフィードバックがかかるようになるといった変更が加えられているそうだ（Engadget）。それ以外にも、CNET Japanの記事によると細かい点が多数変更されているようだ。

Choke Pointにて開発スタッフへのインタビューが翻訳されているが、これによるとコンセプトの段階では「コントローラからさまざまな匂いがする」「スピーカーやカメラ、タッチパッドを内蔵する」といった機能が考案されていたそうだが、どれもうまくいかなかったと述べられている。