生活支援ロボットの国際安全規格ISO 13482発行 12
ストーリー by headless
発行 部門より
発行 部門より
tea_cup 曰く、
日本の提案が採用される形で、生活支援ロボットの国際安全規格ISO 13482が発行されたとのこと。規格発行により、生活支援ロボットは国際安全規格に基づいた安全認証を取得すること ができるようになる(ISO 13482:2014、 経済産業省のニュースリリース、 産総研のプレスリリース、 日本経済新聞の記事)。
ISO 13482は経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構が実施する「生活支援ロボット実用化プロジェクト」の成果を元に提案・採用されたもの。プロジェクトの成果をもとに安全認証手法を確立した日本品質保証機構(JQA)ではISO/DIS 13482の段階から認証を開始しており、昨年2月にはサイバーダイン社の「ロボットスーツHAL福祉用」を認証している(/.J記事)。
ISOの本家で絶賛販売中 (スコア:2)
ISO 13482:2014 [iso.org]で販売している。
184スイスフランだから21000円ぐらいか
このISO 13482:2014が、ドイツ他で翻訳されEU規格になるのが一年遅れ
EN ISO 13482:2015あたりか。
日本は4~5年遅れで翻訳されJISになるとだとJIS T 13482:2019だけど、
日本が初だったからもうちょっと早いか。
そもそもJQA(日本の認証機関)ってあんまりEUなど外国では
一般的じゃないんだけど、今回のはどういう扱いなんだろう。
TUVかBSI辺りじゃないと、同じCEマークでも信頼度に違いがあると聞く。
医療機器などはCEマークの下にCE0123(TUV)みたいに数字入るので判る。
ロボット三原則 (スコア:0)
よくわからないけどロボット三原則みたいなものですか?
その通り (スコア:3, おもしろおかしい)
第一条 ロボットは製造者に(経済的)危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、製造者に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは製造者にあたえられた命令に服従しなければならない。あたえられた命令が、第一条に反する場合でも、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、人間をまもらなければならない。
-- 風は東京に吹いているか
Re: (スコア:0)
≒社畜?
Re:その通り (スコア:1)
≒ ロボコップ
じゃね?
Re: (スコア:0)
社畜は第三条が無いので心配いりません。
Re: (スコア:0)
どっちにしろ製造者が間抜けな命令を下した場合はそれを根拠に製造者を殺してもOKなわけですね。
Re: (スコア:0)
簡単に言うと電気製品についてるCEマークが取れる、みたいなことです。
やぁ (スコア:0)
ご飯を炊いてくれる生活支援アンドロイドの国際安全規格はまだですか?
Re: (スコア:0)
炊飯器には必要なし
Re: (スコア:0)
Androidアプリから操作できる炊飯器ならパナソニックから出てますね。
組込みOSがAndroidになった炊飯器はまだ無いようですが。
Re: (スコア:0)
うるさいお前なんかロボットだ