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訃報:ダニエル・キイス、SF作家 30

ストーリー by hylom
おはかにははなたばを 部門より

優れたSF作品に与えられるヒューゴー賞やネビュラ賞などの受賞作家であり、「アルジャーノンに花束を」の作者としても知られるダニエル・キース氏が6月15日、86歳で亡くなった(朝日新聞)。

氏のほかの代表作としては、多重人格を扱ったノンフィクション「24人のビリー・ミリガン」などがある。

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  • by kawasaki_z750s (32690) on 2014年06月20日 16時41分 (#2624801)
    人格が増えるとページ数も増えるという…
    • by Anonymous Coward

      スラドの編集者はタレこみが増えると誤字が増えるという…

  • ボルジャーノン [google.co.jp]でググっても「他のキーワード: ボルジャーノン ザク 違い ボルジャーノンに花束を [google.co.jp]」って結果がでるぐらい使ってる人が多すぎる(よく見かけるフレーズ)なせいか、逆に今では「アルジャーノン」という言葉を見て緑色のMSを思い浮かべるようになってしまいましたよ、もう。

    • by Anonymous Coward on 2014年06月20日 20時14分 (#2624942)

      そんな貴方には「ベターマン」の視聴をオススメします。
      謎の奇病「アルジャーノン」をめぐるストーリー。
      SF・ホラー・オカルトな世界観が素晴らしいので未視聴なら是非。
      グロテスクな描写が生理的にダメだったという人も多いですが。
      トラウマ級。

      親コメント
    • by Anonymous Coward
      クローディアも、混ぜてね。サリーより
    • by Anonymous Coward

      アニメつながりだと『ベターマン [wikipedia.org]』だと思うが、マイナー過ぎか。

      あと、『スペクトルマン [wikipedia.org]』の第48、49話は、『アルジャーノンに…』のパクリです。

  • by nemui4 (20313) on 2014年06月20日 16時13分 (#2624778) 日記

    追悼で再放送やらないかな、たぶん見ないけど。
    #オセロの黒も出てます

  • 訳文は「うらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください」だったので、部門名を「おはかに ははなたばを」 と区切って読み、hylomさん平常運転だなと思ってしまいました。
    ごめんなさいm(_ _)m>hylomさん
    # 日本で上演された「アルジャーノンに花束を」の舞台版はハッピーエンドでほんわかした。原作ファンには不満があったかも。
    • by Anonymous Coward

      タレコミタイトル、記事タイトルでは「ダニエル・キイス」。本文中では「ダニエル・キース」でしリンク先の表記は「ダニエル・キイス」。「キイス」に揃えるべき。
      ちなみに綴りは“Daniel Keyes”。

      • by Anonymous Coward

        そろえるのには同意だけど、キースでもよくね?
        まあ、もめるくらいなら、アルファベットにしちゃってもいいと思うけどね。すらどなら。

    • by Anonymous Coward

      「おはかにははなたばをあげてやってください」は吾妻ひでおバージョンじゃなかったかな

  • by siva-jp (18925) on 2014年06月20日 17時36分 (#2624840)
    筒井御大のことを思い出しました。
    お元気でしょうか?
  • by Anonymous Coward on 2014年06月20日 16時33分 (#2624793)

    アルジャーノンの日本語版って、電子書籍だとどうなってるんだろうか。誤字(そもそも存在しない字)とかあったような記憶があるんだけど。
    イメージだと、他の字とフォントが違っちゃったりするかも知れないし。

    • by Anonymous Coward on 2014年06月20日 16時56分 (#2624811)

      Android版のKindle、フォントと背景色を何種類可から選べるんですが、
      イメージで埋め込んである部分は常に明朝体で背景が白。

      電子書籍なんてまだまだ所詮その程度。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        一般的なWebページと違ってクライアントが限定できるんだからWebフォント使い放題のはずなのに出版社やプラットフォーマーの脳みそがこいつら程度 [srad.jp]なんだよ。

    • by Anonymous Coward

      製本時と全く同じ本でなければならない理由はないです。

      電子書籍は紙の本とは契約が別なのが前提なので、
      修正して改訂版とすればいいだけかと。
      マークつけて解説ページに「実はこういう字」とか追記されるとか。

      • by Anonymous Coward

        横からすみません。
        契約の縛りとかそんな話じゃ無く紙メディアの時の雰囲気が損なわれないかどうかって話だと思うんですけど。
        「とすればいいだけ」って言い切るのにすごい違和感が有ります。

        • by firewheel (31280) on 2014年06月20日 18時48分 (#2624890)

          漫画やブルーバックスや多くの技術書でやってるような、全ページ画像扱いの
          固定レイアウト本にすれば誤字だろうが何だろうが再現できるでしょう。

          ただし使い勝手は激しく悪くなりますが。

          特に技術書だけは勘弁してくれって、マジ思う。

          親コメント
    • by Anonymous Coward

      そもそも、改訂版の段階で

      >誤字(そもそも存在しない字)

      はなかったと記憶してます。

      アルジャーノンに花束を 改訂版
      http://books.rakuten.co.jp/rb/347099/ [rakuten.co.jp]

      • by Anonymous Coward on 2014年06月20日 22時06分 (#2624996)

        てことで家に帰って来たので手持ちのを見てみたら、もうほぼラストの辺りでは、例えば「読」という字の言偏が行人偏になってるのとかがあった。
        でもかなり無理しているのか、偏とつくりがかなり明らかな違和感を醸し出している……。

        ちなみに8版(昭和57年)。

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2014年06月20日 17時51分 (#2624850)

    彼は結局どうなったの。

    • by Anonymous Coward

      ビリー・ミリガンと23の棺 で一応解決しています
      #ちょっとよくわからなかった…

  • by Anonymous Coward on 2014年06月21日 17時17分 (#2625481)

    確かにSFに分類される作品を発表し賞を受けていますが、SF作家と紹介するのには違和感を感じます。

  • by Anonymous Coward on 2014年06月21日 23時34分 (#2625638)

    セリフに彼の名前がでてくるのは、萩尾望都の作品でしたっけ

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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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