魔法のような「電源シート」が開発される
タレコミ by gwamodin
gwamodin 曰く、
asahi.comの暮らしのページで、興味深い記事を見つけた。
さる12月4日、東京大学の研究者が机や床に置いたり、あるいは壁に貼ったりして、電子機器の電源となる「電源シート」を開発したと発表した。
電源シートはほぼA4のサイズで、薄さ1mm、重さ50g。柔軟なプラスチックのフィルムに小さなコイルなどを埋め込んである。現在でも、電動歯ブラシや電気カミソリの充電器などで実用化されている、電磁誘導という仕組みを利用したものだ(シートへの電源供給は家庭電源から)。
電源シートの特長は、シート自身が電子機器の位置を判別して、そのポイントでのみ電磁誘導を発生させる点である。実験では、発熱などで失う分を除いて、約30Wの電力を送ることに成功している。電力を伝える効率は、最大で62.3%とのこと。
ちなみに、電源シートから電源を得るには、電子機器に受信コイルが必要になるため、手で触れても感電はしない。
シート自体の発熱がどのくらいなのかか少々気にかかるが、タコ足配線は火事の原因にもなりやすい。製品化されれば、ぐちゃぐちゃの電源コードも姿を消して、会社や家庭は助かるだろう。期待したい。