年金記録問題のシステム開発費は十二億八千万円
タレコミ by marudiana
marudiana 曰く、
8月23日に第2回 年金業務・社会保険庁監視等委員会が開催された。配布資料のPDF(その1、その2)、北海道新聞の記事、読売新聞の記事、朝日新聞の記事。
配布資料その1の15ページに記載があるが、(1)「名寄せ」に関する開発で5.7億円、(2)「ねんきん特別便」に関する開発で3.1億円、(3)マイクロフィルムに保管されている年金記録に関する開発で4億円の、12億8千万円が必要。
(1)は日立製作所、(2)(3)はNTTデータが受注する模様。
気になる名寄せの仕様は16ページに記載されている。
また、配布資料その2の3ページでは今回開発するシステムにより照合できなかったデータは、住民基本台帳ネットワークを利用して名寄せすると記載されている。
配布資料その2の最後におまけのように書かれているが、今後の社保庁のシステムは1150億円をかけてシステムの刷新、オープン化を実施する。メインフレームの台数を減らし、回線をオープンにする模様。
総ステップ数が2100万行のプログラムに対し、片山さつき議員の「システムは数カ月でできる」発言、斉藤鉄夫議員の「40年も前のCOBOLを使用してる」発言と叩かれ、大前研一氏に高いと批判されたりと、中の人は大変そうな年金記録システムですが次への一歩を踏み出したようです。