シーゲイトが過去6年間のHDD購入者に対する5%の払戻しを提案
タレコミ by VioletR
VioletR 曰く、
PCにハードディスクを増設してシステム上から容量を確認したとき、ガッカリしたことは無いだろうか。CNETの記事によると世界最大のHDDメーカーであるシーゲイトがギガバイトの定義をめぐる集団訴訟の中で「過去6年間のドライブ購入者に対して5%の払い戻しを実施すると提案した」そうだ。
シーゲイトに限らずHDDメーカーは通常、ディスク容量を10進法で記載しており、この場合1キロバイトは1000バイトであるが、システムが認識する容量は2の10乗である1024バイトとなる。これら定義の違いは長年放置されており、周辺機器メーカーでは製品パッケージに注釈を設けるなどして対処してきた。
同じくHDDメーカーであるウエスタンデジタルも過去に同様の訴訟を起こされており、バックアップソフトの無償提供と裁判費用の一部負担により和解しているが、シーゲイトの提案はウエスタンデジタルの和解条件から一歩踏み込んだ内容となっている。
日本国内の購入者に対してはどのように適用されるかは不明だが、これを機に単位の一致を図るなど、適切な記載となることを期待したい。