[April Fool]北海道十勝地方に大規模防災備蓄拠点を整備
タレコミ by hokunan
hokunan 曰く、
今回の大地震でも被災者への物資の提供遅れが問題となったことを受け、政府は北海道十勝地方内陸部に大規模防災物資備蓄拠点を整備するとのことだ。
広域大規模災害の際は、地方自治体規模の備蓄物資では足りず、また災害発生箇所に近い自治体では避難箇所や物資の集積場所自体が被害にあう場合もあるという問題、逆に報道された後に過剰な支援物資が集まりすぎて自治体レベルでは分配や保管がかえって負担となってしまう第二の災害といわれる問題もある。このため、十数万人以上が一度に被災する場合を想定した資材の集積拠点を従来の市町村や都道府県という区切りではなく国として整備することとし、「交通の便がそれほど悪くない」「活火山・海岸線から遠い」「災害時に対応可能な規模として期待できる、旅団規模以上の自衛隊基地がある」「過密でない、どちらかといえば過疎な空港や港湾がある」「渇水等がなく地点での緊急大量取水にも耐えうる」「土地が安い」などの複数の要因から選定した結果、駐屯地内に滑走路のある陸上自衛隊第5旅団があり、さらに十勝港や帯広空港もある十勝地方に白羽の矢が立ったそうだ。いざという際には被災地から被災者を収容した上で仮設住宅を大量に建てられる広大な土地や、それまでの間利用可能な十勝川温泉を中心とする宿泊施設なども評価の対象となったとのこと。長期間備蓄可能なα化米や水等の食料やあらかじめ真空パック処理してコンパクトにした毛布の物資など、過去の災害時の問題を教訓とした必要な物資を十分に備蓄するとともに、その初期運搬とともに大規模火災の消火に当てるべくUS-2の消防飛行艇仕様を導入。長期保存食料等は残り賞味期限が1年を切った時点で海外食糧支援に無償提供する。
なお北海道内では複数の候補地があったとのことだが、オホーツク紋別空港周辺では空港は閑古鳥が鳴いているものの冬に流氷で港が使えなくなる問題、新千歳空港・苫小牧港周辺では航空自衛隊の一大拠点となっているものの樽前山の噴火により大きな影響を受ける問題があるため除外されたとのことだ。
……と、ここまで読んでいいアイディアじゃんと思った方がいるかもしれないが、ああ、April Foolなんだ。すまない。しかし何かしらの対策の必要を感じた方は多いのではないだろうか。
[April Fool]北海道十勝地方に大規模防災備蓄拠点を整備 More ログイン