一充電で大阪~東京間を走行できるEV、市販化へ
タレコミ by yasuchiyo
yasuchiyo 曰く、
「おおさか地域創造ファンド」を活用した大阪産EV開発プロジェクトを進めるTGMYが、光岡『ヒミコ』をベースとしたEV『550 REVolution』の走行試験で、一充電587.3kmの航続距離を記録した。(レスポンスの記事)(TGMYの550 REVolution紹介ページ)
試験は、国土交通省国土技術政策総合研究所の試験走路にて、満充電状態から走行を開始し、4人のドライバーが2時間交代で、しかしもちろん途中の充電無しで走り続けた。ドライバー交代のロスタイムを除く平均速度は55km/h。ちなみに名称の由来は、「クラシカルスポーツカーのEV化」と「一充電で大阪~東京間に相当する550kmを走りきる」という、2つの「変革」を表現しつつEVを強調したものだという。
この成功を受けて、TGMYでは『550 REVolution』の受注生産を開始するとのこと。
走行した試験走路がこれだとすれば、意図的に加減速しない限りドライバー交代時以外はほとんど定地走行に近い状態になると思われる。走行モードがわからない以上「公道での実力」はかなり疑問だが、大ざっぱに実用燃費を半分として300km近く走れるなら、例えば日産リーフ(JC08モードで200km)を上回る性能を持っている可能性はある。まぁ2シーターと4ドア実用車を比較するのもなんだけど、ベンチャーぽいところが大手と張り合える土俵が見えたという点は興味深い。
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