カーボンナノチューブの特性を利用した体内埋め込み電源
タレコミ by jonykatz
jonykatz 曰く、
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産業技術総合研究所の発表によれば、カーボンナノチューブの光発熱特性を熱電変換素子に組み入れ、生体内で発電できる新たな光熱発電素子を開発したとのことである。この発電素子は、カーボンナノチューブを分散させた樹脂フィルムを用い、近赤外レーザー光によって樹脂フィルムが発熱する。そのフィルムと熱電変換素子に温度差が生じ、この温度差によって電力が生じる仕組みとなっている。 体内に埋め込んだ素子に体の外から近赤外レーザー光を当てるだけで、人体に負担をかけずに電力を供給できるとのことで、既にゼブラフィッシュの心筋を効果的に電気刺激し、さらに、この光熱発電素子をラットに埋め込み、レーザー光を30分間照射したところ生体内においても発電動作が起こることを実証できたそうだ。
安全で電池交換が不要な体内電源も近いかもしれない。
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