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アレゲなニュースと雑談サイト

wakatonoによる 2005年06月09日 2時32分の掲載
恥知らず部門より。

skobamoss曰く、"LinuxMedNewsより。
オープンソースソフトウェアで電子カルテを作ることに関する(特許(US 2004/0172307 A1 Publication date: Sept 2004)が提出されたようです。元ネタはLinuxMedNewsの記事。
以下、私の粗訳による特許の要旨

「従来のシステムと比較してインターネットベースであり、患者中心で、患者により制御でき、医療機関にかかるコストにおいて優れたシステムでありオープンソースである。この独自の組合せにより患者や医師、医療機関が情報システムを導入することを促進し、誰にでも理解しやすく障害にも強い完全な電子化された医療記録を一生残すことができる。」と
US Patent Officeから検索できます。 請求項10にはこの何にも目新しいアイデアのないシステムをオープンソースで構築することとあります。
10. An open source medical record system using the method of claim 1.
既にOpenEMRのようなオープンソースの電子カルテは2004年以前から存在していますので、申請が通ることはないと思いますが....
医療に関連したオープンソースソフトウェア活用を模索している身としては、噴飯物としかいいようがない。"

この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。 新たにコメントを書くことはできない。
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  • blackdragon (20912) : 2005年06月09日 10時17分 (#748585)
    Claim 10.は、あくまでもClaim 1.の従属請求項でしょ。

    >10. An open source medical record system using the method of claim 1.

    というわけで、既存のオープンソースの電子カルテがあろうが無かろうが、関係ないのです。

    つまり、
        Claim 1. && "open source"ということであって、
    !(Claim 1.) && "open source"は無関係

    (Claim 1.自体の新規性・進歩性云々は、オープンソースとは別問題)
  • Anonymous Coward : 2005年06月09日 3時10分 (#748517)

    肝心の「オープンソース」がどう請求の中で定義されているのかが気になりますけど、

    問題の特許 [uspto.gov]では、
    [0078] Open source--the system utilizes freely available public software to generate its system. (XML, MySql etc). The use of open source software promotes software that remains robust and legible with the passage of time and minimizes the risk of data loss because of business failures (including our own). The HL7 vocabulary is utilized so that compliance with HIPPA mandates is assured.

    となってます。XML と MySQL を並列している時点で頭悪そうですね。

    ところで、検索ページのURLが…
    http://appft1.uspto.gov/netahtml/PTO/search-bool.html
    なんだ、全部ネタですか。そうですか。
  • Re:よーしパパもー。 (スコア:1, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2005年06月09日 4時19分 (#748522)
    「~を使わないシステムの構築」になら特許認めてもいいな。もしくは「既存のシステムから~を駆逐する方法」とか。

    # 「~」にはあなたの嫌いなものを入れよう。
    # 「COBOL」でも「VB」でも「無能な上司」でも。
  • 時は金なり (スコア:1, 興味深い)

    Anonymous Coward : 2005年06月09日 17時18分 (#748744)
    出来なくはないです。実際、それでレセ提出してるところもある訳だし。

    ですが、ORCAのバージョンアップとDebianのバージョンアップが付かず
    離れずで意外に面倒。今度のSarge対応もどうなる事やら?
    自力運用でそういうのに付き合うのがイヤになりました。時間の無駄です。

    サポート業者に頼むと結構お金が掛かるので、それなら実績ある既存のレセ
    コンの方が確実。ORCAへ移行した時の、従業員への再教育に掛かる時間と
    手間も莫迦になりません。

    結論としては。従業員と自分の時間をORCAに取られるよりも、お金を払って
    でも楽な方がいい、って事です。幸い、うちにはそれだけの余力がありました。

    ORCAの場合はオープンソースと言っても、ただソースを公開してるだけで、
    本来のオープンソースのメリットが機能してないのが問題じゃないでしょうか。
    当たり前な話しかもしれませんが、医者はソースを見てるよりも患者を診るべき
    だと思います。
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