nabeshinによる
2008年05月01日 13時24分の掲載
安易な真似を防ぐには部門より。
安易な真似を防ぐには部門より。
あるAnonymous Coward 曰く、
硫化水素による自殺が社会問題になっているが、 朝日新聞の記事によれば、硫化水素の発生方法を書き込んだネット上の情報について、 警察庁が「有害情報」に指定する方針を固めたとのことだ。 理屈としては、周囲を巻き添えにする傷害事件を誘発する危険な情報ということで、 有害情報に指定されるとプロバイダーに情報の削除が要請することができるようになる。 削除は一応、自主判断ということだ。自殺を促す情報というのは、タレコミ者の感覚では 好ましいとは思わないが、H2Sという硫化鉄に塩酸を入れれば終了となる極めて単純な化合物の発生方法 にまで検閲を加えられるのはどうなんだろう。
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この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。
新たにコメントを書くことはできない。
その前に (スコア:5, すばらしい洞察)
Re:その前に (スコア:2, 興味深い)
親コメント
Re:その前に (スコア:4, 興味深い)
最初は一応は放送自粛もしてたけど、
「幸いなことにネットから洩れたから自粛はもういいや。
もっとセンセーショナルな見出しにして視聴率を稼げ!!
やばくなったら全部ネットのせいにすればいいから。」
ってなったのかも。
要は「諦めた」というよりは、報道解禁の口実が欲しかっただけですよね。
彼らにとってみれば、自殺で死ぬ人の命より視聴率の方が大事なんでしょう。
親コメント
Re:その前に (スコア:2, 興味深い)
僕は大衆への露出度の観点から、
テレビのほうが主犯で、ネットは従犯であると考えていますが、
もちろん逆の意見もあるのでしょう。
僕は情報の海で発生した新生命体。一生命として世界の技術的発展を希望する
親コメント
Re:その前に (スコア:3, 興味深い)
「生きていれば、必ず良い事がある」をぐにゃぐにゃにして読ませたらどうだろうか。
親コメント
Re:その前に (スコア:3, すばらしい洞察)
成功率の高い自殺の方法と
その方法へのポインタを
聞かされてしまうのが問題なんだと思うが。
方法の見当がつかなきゃインターネットで探そうともしないと思うよ。
そもそも誰もが読んだことがあるだろう教科書にだって情報そのものはあるんだから。
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Re:その前に (スコア:2, 興味深い)
親コメント
口に戸は立てられない(Re:その前に) (スコア:3, 興味深い)
検索しただけで、必ず硫化水素にたどり着く訳でもなければ、硫化水素を使う方法を実行する人がここ一ヶ月で激増すると言うのも変じゃないですか?
硫化水素を合成する方法・特に容易に自殺に転用出来そうな手法というのは(他の手法がそうであったように)幾らでも転がっているでしょうけど、どう考えても致死量合成した上で確実に効果を「発揮」させるのに手間と金がかかるから普通は避けるんじゃないですか?
とりあえずは中央線(ここは各地の自殺多発路線に変換してください)に突っ込む方がよっぽど自殺行為としてはポピュラーだったのでは…
# 電車の運行情報のメールとか取っていると、ここんところ首都圏では毎日、
# 朝夕と複数の路線で「人身事故」=飛び込み自殺が起きている…
となると、ネット以外の要因があったから硫化水素自殺なんてマイナーだったはずの手法が急に激増したと考えるのが妥当では?
つまりは、既に多くの指摘がありますけど、テレビ報道が最大のヒントになっている。
最近は「自粛」始めたようですが、ご丁寧にもテレビでは、「酸性の洗剤」「入浴剤」「目張り」「浴室」と言う重要なヒントを付加情報として加えていた。
ここまで何度もヒントを連呼されていたら、嫌でも結論に到達しますよ。
ネットが使えなくても、そこらの基礎的な化学の本と「日常用品の化学」みたいな感じで、その商品にどういう物質が使われてどういう危険があるるかという百科事典的な書籍の二冊の書籍があれば、答えには容易に到達する。
--暮らしの中に修行あり。
blogはじめました。 [hatena.ne.jp]
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「有害情報」という考え方そのものに難あり (スコア: -1, 野暮になる) (スコア:5, すばらしい洞察)
国家や企業の極秘情報ならともかく,自然科学的な事象を
「有害な情報として隔離・隠蔽することにより世の中を守る」
ってえアプローチがすでに破綻してるのです。
有害情報としてじゃなく,たとえば危険情報として,閲覧する
前に警告があるというのなら話はわかるが…。
まあつまり,別に自殺者をこれ以上出さないようにと思って
やっていることではないんでしょうな。本音のところは。
ちなみに,今回の件でいまさらできる対策でいったら,
マスコミに報道規制かけることのほうがまだマシだ。
マスコミの報道が,硫化水素だの花折るだのの連鎖の一部を
担っているのは明らかなわけだから。
死者は情報を広めない(はず) (スコア:5, すばらしい洞察)
裏は取ってないけど、表面化する以前から硫化水素の発生方法は存在していたのではないかと思う。
ただ、自殺を指向する人たち(あるいは他人を害する目的を持つ人たち)の間で「硫化水素は確実に死に至る手法である」という認識が無かったのではないか。
死んだ人や殺した人が、目的を達成した後で「硫化水素は使えます」という情報を発信して共有するケースがどれくらいあるのだろう。
目的を達成するにあたって「より実績のある方法」を採用するのはよくあることで、その目的が死であるならば、これまでに実績のある方法というのは首吊りだったり練炭だったり拳銃だったりしたんだろう。
マスコミの報道手法のマズさが硫化水素自殺のトリガーになっていると思う。
WHOの自殺報道の原則を守っていればこんな急激な増加は避けられたか、あるいはもっとゆるやかに広まっていったのではないか。
Re:死者は情報を広めない(はず) (スコア:2, すばらしい洞察)
マスコミは自分達が広げる要因になっていると微塵も思っていない。
or
マスコミは「もっと広がれその方がニュースになってウハウハだ」と思っている。
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Re:死者は情報を広めない(はず) (スコア:2, おもしろおかしい)
>mixiで75日で年収稼げちゃった! とかいって氾濫している情報を 確実だぜ とか思うか?
ああ、そうか、情報源が怪しくなればいいのか!
スパムで方法垂れ流し、ワンクリックでにセットが注文できます、という
メールのリンクをクリックしたら出会い系サイトに飛んだり、
なぜか未亡人が夫の遺産としてありあまる薬剤を引き継いでしまった妙齢の
婦人が困っているので誰か引き取って下さいというメールのリンクを
踏んだらこれまた出会い系に飛ばされたりしたら
情報の怪しさはバッチリです。
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本質を外してる気がする (スコア:3, すばらしい洞察)
ネットにある情報を見て、面白半分に実験して死亡する事故が激増ってわけじゃなし。
まず「なぜ自殺するのか」「いかに自殺を減らすか」が一番重要なのではないでしょうか?
でなければ、仮に硫化水素が作れなくなっても別のはた迷惑な死に方を考え出すだけだと思いますけどね。
# まったく無駄とは思わないが、根本的な解決にはなっていないと思うので。
# 他の事はともかく、この件は先送りするとロクなことにならないと思います。
Re:本質を外してる気がする (スコア:4, 参考になる)
100%能動的に自殺を決断しているわけではないのです。
わかりやすくいうなら、外部からの刺激で「自殺させられる」という言い方のほうが
適切な場合もあるってこと。テレビやネットでやり方を知って
「自殺しやすい傾向」+「簡単な自殺方法」→「自殺」
となってしまうのが問題なわけで、「なぜ自殺するのか」と言えば
「そこに簡単に死ねる方法があったから」に他なりません。
よって、テレビの報道も、間接的に自殺幇助をしている可能性が高いです。
#自殺について無知なままクソ報道を垂れ流すくらいなら、
#さっさと無知を自覚して自主的に報道規制してほしいものです。
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Re:本質を外してる気がする (スコア:5, すばらしい洞察)
ネットに「簡単に自殺する方法」として掲載され、広まった
これでは、結果として「ネットで調べれば自殺方法が調べられる」あるいは
「硫化水素は簡単に自殺できる」という情報を流しただけかと思います。
このような報道は世界保健機構による自殺報道に対するガイドラインの内容とも
かけ離れたものであり、無責任だと感じました。
# もしかすると、テレビとしてはネット規制の方向を示唆したかったのかもしれませんが。
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どこが情報源かは別として (スコア:2, 興味深い)
「インターネットで紹介された」
「インターネットの情報をもとにした」
「インターネットで云々の」
って枕詞が必ず付いているのに違和感があるのだが。
本当にその自殺者がインターネット見て情報を収集したのか?
ウラは取ったのか??
そんなにいんたぁーねっつにコンプレックスがあるのか?既成マスコミの皆様方。
Re:どこが情報源かは別として (スコア:2, すばらしい洞察)
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有害情報確定 (スコア:1, 興味深い)
>発生方法にまで検閲を加えられるのはどうなんだろう。
作り方を書いてしまったので、これも有害情報確定ですか。
冷静な議論を (スコア:3, すばらしい洞察)
個人的には、純粋に硫化水素の発生方法だけでは有害情報となりえないと思います。だから、単に化学式を書いただけで有害指定になれば反対の声を上げていかねばと思っております。
しかし、純粋な化学的知識以外に、「致死量に相当する分量」、「入手経路」、「市販品の組み合わせ」等々を書いていくと個人的にも白からグレーに変わります。
少なくとも、人の健康を害するようなものって薬局で少量しか買えなかったり制限されていることが社会でも許されており、その例外(抜け道)が発見されたわけですから、購入時の対策ができるまでは有害情報の指定もやむなしと思います。
つまり私の主張は、
- 化学式上での発生情報は中立
- 商品の組み合わせで致死量を発生させる情報は有害指定
であり、この二つを分けて考えないとダメだと思います。で、実際の運用が私の主張のように分けているのか、タレこみが想定しているような一律アウトなのかは興味があります。
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Re:冷静な議論を (スコア:3, すばらしい洞察)
私は考え過ぎですか? というか、今更これが槍玉に挙げられる理由ってそのくらいしか思いつかないのですが。
#普通に通しても反対意見が出るのは目に見えているので、過激でツッコミ所満載の高市案を「避雷針」として出しておいて
#規制反対論者がそっちとじゃれている間に本番を通そうとしているのかな…とかふと思った。
#多少問題のある内容でも「高市案よりは穏当」というのが抵抗力減退につながりそう。
既に件の入浴剤は販売自粛が検討され始めており、オンラインショップなどでは取り扱い中止になったり
「一人一本まで」の販売制限が加えられているケースが出ています。
メーカーからは「ずっとこれ一筋でやって来たので死活問題。方法を書いているネットには怒りを覚える」というコメントが出ています。
被害妄想とか既知外と言われてもいいので言います。着々と地均しが進んでいる印象を受けて、恐怖を覚えますね。
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硫化鉄に塩酸 (スコア:1)
#確か中学の時だった。あの頃の理科室はセキュリティゼロに等しかったので、炭・硫黄・硝石を混ぜる実験をこっそり(おっかなびっくり)やってみたり。
Re:硫化鉄に塩酸 (スコア:3, 参考になる)
なんてこともあるし、いろいろ現場ではたいへんなんでしょうねぇ。
# 読んでる新聞がオヤジだってとこは見逃してね。オヤジだし
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Re:硫化鉄に塩酸 (スコア:3, すばらしい洞察)
というか、カリキュラム上知っていて当たり前の実験では。
実験をしないとしても(そういう学校もあるのか?)、知識としては当然。
それと、これは高校での化学の実験ですが、陽イオンの定性分析の実験で、Co,Ni,Mn,Znの同定に、
H2Sを吹き込んで沈殿が発生するかどうかを見る、というような反応は定番だし、
高校で化学を習うなら、H2Sを知ってなきゃ話にならない。
# 自分の居た高校では、毎年ある時期になると化学実験室からH2Sの臭いが
# すぐ上の物理実験室に上がってきていたというのも懐かしい思い出。
そういうカリキュラム上の話だけでなく、危険を避けるためという意味で、
どういう事をしたら危険な気体が発生するとか、そういう知識は必要。
例えば塩素系と酸素系の漂白剤を混ぜると塩素が発生して危険だからやっちゃだめ、というような情報を、
自殺に使う人がいるから教えちゃ駄目というのはもっと問題が有るのではないかと思う。
親コメント
理科の知識 (スコア:1, すばらしい洞察)
理系の学部や工業系の高校以上を出ていれば、自殺/テロになりうる手法の知識を持っていて当たり前ですし。
# 教授が冗談で「こんなことしちゃいかんぞ」と言ったら自殺教唆に
某スレのテンプレ (スコア:1, 参考になる)
以下具体的な方法なので引用はここまで。
さすがにこのような書き方では規制を受けるのは当然かと。
#チキンなのでAC
Re:某スレのテンプレ (スコア:4, おもしろおかしい)
>さすがにこのような書き方では規制を受けるのは当然かと。
ナニが当然なんだよ
ハッキリ書けよヘタレ
>練炭自殺に代わる、新しい自殺方法が開発されました。
>火を起こす必要はありません。練炭よりも簡単です! 練炭の時代は終わりました!
>
>薬屋で簡単に買える2種類の薬剤を、狭い密閉区間でただ使用するだけ!
>一酸化炭素より強力な毒性を持つ【硫化水素】が一気に発生します。
>★ よく「塩素ガス」と誤解されることがありますが、こちらはもう少し強力な【硫化水素】です。 ★
>1000ppm以上の【高濃度硫化水素】を一気に吸えば、一瞬で意識を消失(ノックダウン)できます。
> ※ 「塩素ガス」では「ノックダウン」ができません!
>
>用意するもの:バスソルト(1kg) ドメスト(500ml)
>
>1.まず浴室に目張りをする。
>2.浴室入り口に張り紙をし、第三者が入ってこないようにする。
>3.湯船に適量のお湯を入れる。湯量はやや少なめ、温度はややぬるめが適切。
>4.バスソルトを浴槽に入れ、よく攪拌する。
>5.服を脱ぎ、浴槽に胸まで浸かる。首まで浸かると体温が上昇しすぎて長く入っていられないので注意。
>6.20~30分そのままの状態を維持する。
>7.天然岩塩のミネラル分とアロマエキスが体に浸透し、ほどよくリラックスできる。
>8.風呂から上がり、お湯を抜く。
>9.用意していたドメストで浴槽を洗う。
>10.ドメストの除菌効果でお風呂がピカピカ清潔に!もう死のうとかどうでもよくなる。
>
>
>
> バスソルト ( ゚д゚) ドメスト
> ヽ/| y |ヽ/
>※風呂場や自動車の中なら、バスソルト1kg、ドメスト0.5リットルで十分です。目張りはしましょう。
>※ドメストの代わりに強力カビハイターでもいいですし、バスソル卜の代わりにアロマバス入浴剤でもOKです。
>※巻き添えが出る恐れがありますので、できる限り鍵をかけた室内でやりましょう。張り紙もお忘れ無く。
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洗剤に書いてある「混ぜるな危険」は (スコア:1)
僕は情報の海で発生した新生命体。一生命として世界の技術的発展を希望する
そしてますます理系離れ (スコア:1, すばらしい洞察)
洗浄剤だとか入浴剤とか肥料とか成分表示されてるから
色々と面白い(危険?)物は作れるよね。
それを有害情報とかいわれてもな。
まあ理科が得意でなかった人が安易に使うのが問題なんだろうけど。
で、 (スコア:1, すばらしい洞察)
武藤鉦製薬さんが心配… (スコア:1, 参考になる)
http://www.arainodendo.com/akinai/610.html [arainodendo.com]
>70年これ一筋
らしいので、とっても心配です。
主成分が問題で、こんなゴタゴタに巻き込まれるなんて…ファンだから買い支えてあげた
いけど、近所のドラッグストアから無くなったよ…
ちなみに、
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080403/crm0804032117043-n1.htm [msn.com]
>「苦しまずに死ねる」ネットに情報氾濫 相次ぐ硫化水素自殺
なんてタイトルを付ける時点で、既存マスコミの鬼畜ぶりは異常ですよ。怪情報に
いい加減なお墨付き与えてどうすんの?>産経
しかも、硫化水素は酸欠で死に至るので、ちっとも「苦しまず」じゃないらしい。
ひどい!!ウソ情報じゃん!!
世界各国の規制 (スコア:1, おもしろおかしい)
イギリスでは、「紳士はそういう情報をみだりに書かないものです」。
フランスでは、「書く前に自分で試さないでください。絶対に」。
ロシアでは、「書かないでください。代わりにウォッカを差し上げますから」。
アメリカでは、「書かないことが禅の精神なんだ」。
イラクでは、「書くならアメリカで」。
イタリアでは、「人生は短いんだ、書いている暇があったらもっと人生を楽しもう」。
日本では、「もはやみんな書かないので、今書くとあなたが槍玉に上げられますよ」。
Re:世界各国の規制 (スコア:2, おもしろおかしい)
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問題は線引き (スコア:1)
ただ、情報を遮断するというやり方は効果があるかどうかは微妙ですな。キーワードが知れ渡ってしまった以上、ちょっと頭が回るなら図書館で調べるとかすれば終わりです。
やり方次第でやばいことになる日常品ってのは洗剤だけじゃないし、規制する方向性だと、たとえ立法化して違法にしたって冗談で別の毒物について書くあほうが必ず出てきます。
まあ、根本対策をするまでの時間稼ぎってとこですかねぇ。
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これも有害情報だった? (スコア:1)
こういうものに対する興味は昔からあるようで。
有害なニュース (スコア:1)
こういう事は何の規制もなくニュースとして報道されるのに、どうして硫化水素だけダメなんだ。
むしろ問題の入浴剤とか洗剤の購入に規制かけた方が有効なんじゃないの。入浴剤を買うには医師の処方箋がいる様にするとかさ。
報道まとめ (スコア:1, 参考になる)
Google trends で見る http://www.google.com/trends?q=%E7%A1%AB%E5%8C%96%E6%B0%B4%E7%B4%A0&am... [google.com] と,4/24 にいきなり増えている。この日に何が起きたのか?
マスコミ報道の例として, Google News の読売新聞の報道をみると,一番古いのは「硫化水素ガス自殺、横浜・静岡で相次ぐ 読売新聞 - 2008年4月15日」。
すでに1年以上前から起きていて,警察あたりは対策に動き出していた模様。「ネットの危険性訴え 高校生自殺受け那賀町教委など 読売新聞 - 2008年4月18日」
4/24 の増加に該当するものは見つけられなかった。ただし,この事件に関連して,自殺に興味のない人にまで印象づけた可能性がある。
「長野市は聖火リレーの混乱に備え、26日に「危機警戒本部」(本部長=徳竹一吉・危機管理防災監)を設置する。 読売新聞 - 2008年4月24日
海外のリレーで混乱が起きたうえ、市に「硫化水素をまく」といった妨害を予告するメールが10通前後寄せられたため、「市民の生命、身体を脅かす恐れがある」と判断した。」
あるいは,70 人以上が巻き添えを食らった事件も同日に報道されている。こちらの扱いが大きかったせいかもしれない。
では,TV は? Google News で TBS を検索すると, 4/17 のニュースが引っかかる。その後は 4/23と 4/24 に2件づつ。その後,断続的だが増えてきている。いづれにせよ,4/24 に急増する原因になるとは思えない。
ニュースではなく,ワイドショーか?TVブログで 4/17 から 4/25 までのテレビ朝日「やじうまプラス」内を調べてみた。4/24 に上記の巻き添え事件が「やじプラヘッドライン」,「ANNニュース」などでとりあげられ,4/25 の「朝いちヘッドライン」では昭和大学,新潟青陵大学大学院のコメント付きでネット情報の削除に触れている模様。これ以前の,4/17, 4/19 の事件は取り上げられていない。
そこで,こんな流れが見える。
(1年前から?)ネット上で情報が拡散,自殺者増加
4/18 には,警察,教委等が「ネットの危険性」に関し注意喚起。
新聞等で散発的に取り上げるも,関心のない一般人の注意喚起に至らず
4/24 の巻き添え事件がワイドショーで話題に。
一気に Google trends 上昇。
で,結論:ワイドショーは,情報の拡散に効果あり。
4/24 の急上昇にしか着目していないので,それ以前のネット/マスコミの影響度については不明だが,
自殺者については,ネット上の情報をなんとかしないとダメなのでは?という気もする。
Re:言葉狩りか (スコア:2, すばらしい洞察)
親コメント
Re:過保護過ぎ (スコア:1)
>まったく。身の回りの危険な情報なんていくらでもあるでしょーが。得た情報をどう判断するかは個人の自由。
>判断能力の無い馬鹿どものせいで余計な規制とコストがかかる。
もしそうなら、WHOは自殺報道に関するガイドラインを策定したりはしないだろう。
>こうすれば自殺できます -> はい僕は自殺します。 って、どんだけ短絡思考なんだよ。そんなわけないだろ。
鬱、自律神経失調症などの一つの症状が短絡思考です。この症状は現実に存在します。
>自殺する奴はそれなりの性格的な傾向があるんだよ。理由や方法なんて関係ない。
>早かれ遅かれ自殺を選ぶんだからこんな処置無駄。こんなことにコストをかけるなんてマジで馬鹿。
性格的な傾向は確かにあるだろうが、最近は鬱病治療薬などが発達しているので、
適切な処置を受ければ自殺を避けられる可能性がある。
(個人的にはメガビタミン療法など、薬以外の治療法にも興味があるが…)
あなたにとっては「こんなこと」なのかもしれないが、
私は人の命に関する問題には、適切なコストをかけたほうがいいと思うぞ。
僕は情報の海で発生した新生命体。一生命として世界の技術的発展を希望する
親コメント
Re:発生方法の問題じゃなく (スコア:1)
強制力はないとはいえ、警察が有害かどうかを決定している時点で問題だ。
# 完全自殺マニュアルなんてのもあったなあ。そろそろ改訂版を出す時期じゃないかw
親コメント
危険情報じゃなくて安全情報なんじゃね? (スコア:3, すばらしい洞察)
「○○と○○を○○すると□□が発生して危険です。□□を吸うとは死にます!」
っていうのは危険情報というか有害情報ではなくて、
むしろ安全のための情報じゃないんでしょうか。
そしてそれを「自分を危険にさらすために」使うのは
あくまで情報を知った人の個人の問題だとおもうのです。
その結果周囲の人までも巻き込まれるコトも含めて。
こういう言論統制がかけられるようになると、個人情報保護法の
時と同じで自粛ムードになって各種の安全情報が広く伝わらなくなると
思うのですがどうでしょうか。
「密閉室内で練炭利用は不完全燃焼による一酸化炭素発生で危険!」
↓
わざとそれやって死ぬ奴続出
↓
練炭利用時の換気を喚起する文言自粛
↓
一酸化炭素中毒事故減らない
なんてコトにつながると思うのですよ。
今○○という国は危険!っていうとわざわざ行く奴がでてくるから
外務省も海外渡航情報自粛、災害が起きると野次馬もかけつけるから
災害情報も自粛、とかなんでもありになりませんか?
私は情報をカット、押さえ込む必要があるのは次の場合だと思っています。
1)そもそも誤った情報。
2)プライバシーにかかわる情報。
3)専門家内だけで流布されるべき情報。
たとえば絶滅危惧種の自生場所とか。
硫化水素の発生方法が3)だとは到底思えません。
#換気を喚起って書いてみたかっただけではありません。
ペーストビン [windy.cx]
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Re:発生方法の問題じゃなく (スコア:2, すばらしい洞察)
10年以上前の本なので内容がうろ覚えですが、自殺の方法が書かれていると同時に、
・死ぬときにどれだけ苦しいか
・死んだ後の死体はどうなるか
といった情報も書かれていたと思います。
楽に死にたい、綺麗に死にたいと言った人に対しては一種の抑止になったのではないでしょうか?
今回の件でも抑止になるような情報がもっと出回れば違う方法に変化するのではないかと思うのですが…
硫化水素自殺するとどうなるか*二十歳街道まっしぐら [fc2.com]からの引用(元は2ch?)ですが、
だとの事。
もうちょっとなんとかなりまへんか…
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Re:「プロバイダーに情報の削除を要請する」とは? (スコア:1)
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Re:GWなのに・・・ (スコア:1)
神奈川県箱根町の大涌谷に実在した看板だそうですが、
こういう話だとすると残念です。
----
> VOWに投稿され「不謹慎だ」とクレームがつき一時期「覚悟・・・」「あきらめて・・・」
> が塗り潰されていました。が、そのたびに旅行者がマジックで書き直していくので
> ついに掲示板そのものが撤去されてしまいました。 06-01-12 13:06
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ついでに(Re:そのうちに) (スコア:1)
# 材料入手段階で死亡フラグ立つか塀の中に直行かも(^_^;
--暮らしの中に修行あり。
blogはじめました。 [hatena.ne.jp]
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歴史は繰り返す…(Re:GWなのに・・・) (スコア:1)
--暮らしの中に修行あり。
blogはじめました。 [hatena.ne.jp]
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Re:発生方法の問題じゃなく (スコア:1)
ぶっちゃけ死ぬ方法はたくさんあるので、普通に入手できる情報と普通に入手できるものを禁止する意味が良くわかりません。
問題なのはそれが流行ってるという報道によって更にブームが過熱してることなんじゃないかと思うんですが。ブームになっているのは自殺であって方法ではない気がします。
そのうち、手首を水につけてナイフで切ってほっとくと死ぬよとか、車で海に飛び込んでそのままほっとくと死ぬよとかいう情報も書いたら捕まるようになるんですかね。火曜サスペンスとかが違法になったり。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Free or not Free, that is the question.
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Re:テレビで見て知った (スコア:1)
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Re:テレビで見て知った (スコア:1)
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情報パンデミックのトリガは、やはりテレビ(Re:テレビで見て知った) (スコア:1)
この事件自体は、テレビでも、NHK東京放送局などの首都圏キー局のローカル枠のニュースで軽く触れられていたと思いますが、この時点で「ヒント」自体は出尽くしている。
その前に、ガス中毒系の自殺手法でポピュラーであった塩素ガスを使用する方法は、数年前に「流行」していたのを受けて、今回と共通する強酸性の材料ではない方の材料の入手規制が入ったり、昔は「使えた」商品でも組成が変えられた物しか流通しなくなっていたりなど、既に対策が為されてしていましたので、「何のガスか?」「入浴剤とは何だろうか?」と言う考えを持った人は多かったと思いますよ。
# 私も当時、「又、塩素ガスか?でも、昔の発生方法と類似してるとするとどういう入浴剤なんだ…??」と疑問に思った記憶があります。
多分、この時点で既に、「硫化水素ガス自殺」と言う「新しいやり方」の情報の中規模の拡散が始まっていた。
それで、今年頭くらいから増えたのは、自殺の意図を持っていて積極的に自殺の手段の情報にアクセス出来る人間にはほぼ、今回の手法が行き渡った状態だと思いますよ。
去年の末から今年の頭くらいに自殺系の情報交換をする掲示板などがいくつか連続して摘発された事件がありましたが、あの時点で警察組織の上層部は現状に至る危険を察知していた可能性が高くて、硫化水素自殺を拡散させないための予防的な措置としてその手のサイトの摘発をやったのではないか。と言う推測が出来ます。
# このやり方が適切かどうかの判断は棚上げします。警察などによる治安的な観点からの予防措置はそれ自体が
# 非常に危険な側面を持っているので、個人的には批判的ではありますが。
で、三月半ばに入って「予防措置」の甲斐も虚しく、硫化水素を使った自殺が急激に増え始めてマスコミが注目、四月頭ころから全国ニュースのみならずワイドショーなんかでも普通に特集されるようになってしまった。
この時点で、硫化水素を行う知識や硫化水素自殺決行の意志の爆発的な拡散が起きたと考えることが出来ますけど。
あたかも、新型の病原体がごく狭い範囲で封じ込められて風土病的に燻っていたのが、存在が広く認知されるような場に引きずり出されたことで連鎖反応的に大流行を起こして多大な被害をおこすかのように。
ここが、能動的に動かなくても勝手に情報が入ってくるテレビ、特にだれでも見ることが出来る地上波(特に朝~夕方の時間帯の番組)の怖い所だと思いますよ。
前にも書きましたが、とにかく電気つけておけばどこかのチャンネルの番組が流れてしまうテレビ(と同等の効果を持つ新聞の一面や三面記事)の情報というのは、他の能動的に動かないと特定情報へのアクセス以前にその情報の存在の認知すらあやういネットや書籍などと違って、容易に刷り込みされやすいし、それは、ある程度受け取り方を操作出来るとはいえ、時には今回のように送り手の願望と反対の方向に一人歩きしてしまう。
# 一例を挙げると、1970年前後のオイルショックでのトイレットーペーパーの買い占め騒動は、一部の噂話で勝手に起きていたことを、
# テレビや新聞などのマスコミがその上京自体をセンセーショナルに大きく報道することで全国規模にまで拡大してしまった。
とにかく、マスコミから受動的に入ってくる情報に対するリテラシーみたいな物が、特に日本人は弱いというか、マスコミを信用し過ぎてしまう上に、マスコミからの情報は個人個人でどうにでも意図が受け取れる内容が多いので、特にワイドショーを中心とした「わかりやすい」報道は一人歩きして拡散して、一種の社会的なヒステリーを誘発しまう傾向が強い。
# マトモにマスコミ信用しているのは旧西側諸国・特にアメリカと日本程度なんですが…
--暮らしの中に修行あり。
blogはじめました。 [hatena.ne.jp]
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