ページ内ジャンプ:

アレゲなニュースと雑談サイト

hylomによる 2008年09月25日 12時20分の掲載
ドキドキしたら危険人物認定 部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

米国国土安全保障省(DHA)が、「危険な人物」を検出するシステム「FAST」(Future Attribute Screening Technologies)をテストしているそうだ(FAST画面例NewScientist記事本家/.記事)。

FASTは表情や体表温、脈拍数、呼吸数などを離れた場所から測定し、危険な行動を取る疑いのある人物を識別するシステムで、職務質問などを行う対象の選別をアシストし、犯罪が起きる前に阻止する目的で作られている。今回のテストは140人のボランティアを使って行われ、一部の人にはキョロキョロしたり、怪しい行動や回避的行動を取ったり、敵意を持っているように行動するように指示が出された。DHAのスポークスマンによると怪しい行動を取った人は80%、敵意を持った人は78%の精度で検出できたとのこと。

検出されたデータからは心雑音や呼吸器系の障害などが読み取れる可能性があり、これが個人情報と合致された場合プライバシーの侵害にあたる恐れがあるが、当局の説明によるとデータは職質対象を識別するためのみに使われ、個人名と適合されることなく破棄されるとのことである。

将来は必要に応じてスポーツゲームの会場やコンサート会場などで使うことを想定し、システムは移動可能なトレイラー車式となっている。 しかしこのシステム、自分が行おうとしていることが悪事だと思っていない人間を識別できるのだろうか。

表示オプション しきい値: