nextによる
2009年11月03日 23時43分の掲載
iPhoneや携帯がこういう動きを加速させるのかな部門より。
iPhoneや携帯がこういう動きを加速させるのかな部門より。
あるAnonymous Coward 曰く、
八田真行氏が「アーティストのビジネスモデル」という記事内で、ネットの普及によりさまざまな「著作権問題」が発生しているなかアーティストが「食っていく」にはどうするべきか、自身の見解を述べている。
同記事にて八田氏は、Wired誌の創立者、ケヴィン・ケリーが昨年出した文章「 1,000 True Fans」などを引き合いに出し「将来のアーティスト像」を数百人から1000人程度のファンを抱えた独立フリーランスの「マイクロセレブ」のようなものと想定。そして、そうした人々が生きやすいように社会や制度に変えていったり、彼らを支援するための教育や技術的なインフラを整えていくのがが肝要だとし、「アーティストたち本人が、自分が今後どのような存在として生きていきたいのか、もっと語って欲しいと考えている。」と文を結んでいる。
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Firehose:ネット時代のアーティストは「 by Anonymous Coward
複製芸術時代 (スコア:3, 興味深い)
我ながら浅はかな感想だと思うけれど、ベンヤミンの時代から今だ“生きる糧としての活動”として折り合いがついていないんだなぁ、と感じる。
複製芸術のはずなのに、何故か制限を設ける事でオリジナル性を売りにするだけの著作権商売が何時まで、何処まで続くのか、俗にいうクリエイティブな立場には無いけれど、そういう商売の端で何とか喰っている私もちょっとうんざりしている。
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それは20年前からある手法だ (スコア:3, すばらしい洞察)
それは20年前からある手法だ
専業同人 [google.co.jp]
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曲データはタダでネットでばら撒いてライブで金を取る (スコア:2, 興味深い)
コピーできないものか、コピーできることに価値が存在するのです。
Lv5以下の社員全員にデスマーチ!
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Re:曲データはタダでネットでばら撒いてライブで金を取る (スコア:2, 興味深い)
> コピーしたものに価値なんか無いのですよ。
> コピーできないものか、コピーできることに価値が存在するのです。
そのとおり。技術的には簡単にコピーできるはずのものを、無理して制限しようと
するのはおかしい。コピーを可能にした技術の進歩を否定するものだ。
音楽→曲データはタダでネットでばら撒いてライブで金を取る
映画→動画はタダでネットでばら撒いて映画館で金を取る
ソフトウェア(ビジネス)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いてサポートで金を取る
ソフトウェア(ゲーム)→ソフトウェアはタダでネットでばら撒いて接続料・アイテム等で金を取る
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甘ちゃんなだけだろう (スコア:2, すばらしい洞察)
消費者にお金を払ってもいいと思わせる様なものを作るのは、どの世界でも同じ最低限中の最低限の努力目標。
それを独自性もオリジナリティもないのにコピー無制限な媒体に流しただけで勝手にお金が入ってくるかの様に勘違いしている
夢見がちな甘ちゃんが多すぎるだけだろう?
ある程度お金を得られている映像や音楽の作り手に共通しているのは、ちゃんと消費者の求める物を作ろうと努力していることだ。
表向きどう言おうとも、本当に自分の好きなことだけをやっている奴なんて一人も居ない。
好きなことをしたければ、努力して権力か富を手に入れた後にするか権力のある奴にパトロンにでもなってもらえ、という大人社会の当然の摂理が当てはまるだけ。
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嫌儲・・・ (スコア:2, 興味深い)
日本では、このようなビジネスモデルはちょっと難しいんじゃないかと思います。
いわゆる「嫌儲」な人たちがいますし・・・。
ご存じの方もいるかと思いますが、ニコニコやら YouTube で人気を誇った永井先生という人がいます。
100人のリスナーがいれば人気配信者、と呼ばれるピアキャスで、常に3,000人を超すリスナーを
集めた第一人者です。
リスナーからの貢ぎ物は、推計で総額百数十万を超え、公式サイトからのアフィリエイトでそれなり
の収入も得ているとの噂でしたが、嫌儲な人たち&アンチの攻撃に耐えかね、今では配信を止めてし
まいました。日本初のプロ配信者になるんじゃないかと、一時は思っていたのですが・・・。
「儲けやがって」という反応が出てくるのは、お互いの距離感が近いネットベースだからでしょうか。
テレビに出てる芸人さんだったりすると、「つまらねー」とかいう反応はあっても、「儲けやがって」と
いった反応は見られないですよね。すっごい不思議です。
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まずはテレビをどうするか (スコア:1)
日本限定の話になりますが、CDを売ったりするためにはテレビに露出するのが一番宣伝効果が高いわけですが、そこまでどうやってたどり着くかですよね。
そのためにはレコード会社や芸能プロダクションのような組織が今でも必要不可欠です。
最近になって打ち込みなんかのコストがあまりかからない方法でもかなり高度な音を作れるようになり、副業しながらネット上(iTunesStoreやネット通販など)で楽曲販売をすることも可能になってますが、活動が可能というだけで商業流通のメインストリームから外れた位置にいることは変わりないです。
今後、ある程度までテレビの影響力は下がってしまうと思いますが、残念ながらネットにはテレビメディアのような特定のコンテンツを無理やり多数の人間に見せるという方法がないので、完全に取って代わるのはまだまだ先の話でしょう。
日本国内での活動に関して言えば、大衆化を目指すならテレビはまだまだ必須の媒体、大量の広告費用(中間マージン)が必要になるのは避けられません。
メディア攻勢を絡めて大ヒットを目指してテレビと付き合っていくのか、メディア活動にはさほどコストをかけずにネット中心でやっていくのか……。
#このあたりの選択肢を増やしていく方向に法も改善すべきだとは思います。
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Re:食えないアーチストなんていらない (スコア:1, すばらしい洞察)
つーか、1000人のファンで飯が食えると思うなんて頭おかしいとか思えない。
1000×1万=1000万円
これでバンドが飯を食えるのか?
ソロでもどうかと思うが。
そりゃ、本物のコアなファンはいくらでも金出すんだろうけどさ。。。
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Re:食えないアーチストなんていらない(オフトピ (スコア:4, おもしろおかしい)
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Re:食えないアーチストなんていらない (スコア:4, 興味深い)
この話は1000人の固定ファンが居るくらいになれば、出来が良かったり気に入ってくれた場合にお金を落としてくれるようなファンや一見さんも生まれやすい、という実はごくごく当たり前の話をしています。
それに、実際自分の作品だけで1000万も稼げる人は現状そんなに居ない事を考えると、それだけ稼げる土壌があればそうしたい、という作家は多いでしょう。
(私が近い分野なので)写真を例にするとすれば芸術写真だけで食べている人は少数で、その中でも一握りの人以外はチラシやカタログの写真の様な商業写真だけやっている人よりも全く稼げません。
それには様々な理由がありますが、その一つに作品が人々の目に触れる機会が圧倒的に無い事が上げられます。
そういったものを多くの人に見てもらえる機会を増やせるネット時代だからこそ、ビジネスモデルとして考える意味が出ているのではないでしょうか?
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60億から40人のコアファンでも無理っす。 (スコア:1)
では仮に、そう思ってアーチストになる人が、世界に1億人しかいなかったとしましょう。
世界60億人の各人が1人ずつ「俺の好きなアーチスト」を選んだとして、平均するとアーチスト1人あたり60人のファンがつきます。
一見、十分なチャンスがあるように見えますが、実はそうではありません。
富の集中と同じ現象がおこります。
平均ではまあまあの期待値に見えても、一握りの人気のあるアーチストがゴッソリとファンを獲得してしまい、「典型的な」アーチストにつくファンはほとんどいなくなります。
想定する分布にもよりますが、平均値では60人のファンがつくように見えても、中央値では40人に届かないでしょう。
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Re:60億から40人のコアファンなら、あなたにも出来る! (スコア:2, すばらしい洞察)
ニコニコ動画でも、40のマイリスを貰えるオリジナル楽曲は一握りじゃないかな?w
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Re:食えないアーチストなんていらない (スコア:1, すばらしい洞察)
とりあえず、マドンナがライブ中心のビジネスモデルで大成功している事実を踏まえて、
もう少し勉強してきてくれるかな。
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Re:60億から40人のコアファンなら、あなたにも出来る! (スコア:1)
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Re:食えないアーチストなんていらない (スコア:2, 参考になる)
>メジャーで無いミュージシャンでは極々当たり前のビジネスモデル。
実際にそういうのはあるけど、永続しないんだよな。
弟がバンドのお呼ばれトランぺッターで行っていた先のいくつかに顔を出したことがあるけどね。
3年くらい後になって、「あのバンドは今は?」と聞くと「全部解散」or「潰れた」だったな。
ビジネスモデルとか言うなら永続性がないと、ダメなのと違うか?
カラオケの先生やっていたり、どこぞの小屋がけのバーのバックバンドやったりとかしているのもいるけどね。
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