15億円であなたもロシアの巡航ミサイルが撃てるコンテナ 70
ニュースサイト、GIZMODE JAPANによると、ロシアのConcern Agat社がコンテナ船をミサイルキャリアにするコンテナそっくりのシステム(英文プレスリリース)を開発中で、既にサウジアラビア・ベネズエラなど数カ国から購入打診が来ているとの事。
このコンテナ、GIZMODEの記事やメーカーの紹介映像(中国で中央電視台で放映されたと覚しき紹介報道もある)を見るとわかるように40フィート型の国際海上コンテナそっくりの外観ですが、しかし、露・ノバトール社開発でロシア軍現用の巡航ミサイルである3M54"KLUB"対艦/対地ミサイル及びその改良型と言われる3M14-TEをコンテナ一個あたり四発積んでそのまま発射できてしまうという物騒なものです。
GIZMODによると、価格は1350万ドル程度とのこと(大体15億?)当然ながら西側諸国などからは「テロの拡散になる」と抗議と開発差し止め要求が殺到してるとのことですが、ロシア当局は歯牙にかけず、メーカーもロシア当局が規制しないからと無視の模様。
この数年で見ても、第三世界内部での取引というものが急激に高まっており、その一環として第三世界諸国製の武器売買が増大している状態にあると同時に昨年くらいからの原油価格安でそれまでリッチだったロシアの財政も厳しくなっている現状があるので、ソ連崩壊からプーチン政権中期までのようにもう一つの特産物である武器の販売に再び力を入れざるを得ないのでしょうが…北朝鮮の弾道弾や核爆弾がどの国に供与されてるかで神経尖らせてる日本に住んでる者としては又物騒な物が出てきた…と言う感じが否めないのですが。