ハンドルを高くしてビンディングペダルを装着したから最近運動不足にしても1日で100kmは走れるだろうと試してみた。方向は90km弱走ったときとほぼ同じ、ばててしまった時のために輪行袋を持ち、時間的に余裕をみて夜明け直後くらいから走り出した。少し寒いのですぐに上着を着る。
前回から比べるとハンドルを高くしてポジションを改善、前かごと荷台と泥よけの快適装備を装着、ヘルメットと自転車用手袋とSPDシューズで安全性と漕ぎやすさを向上したつもり。手袋は最近主流らしいパッド入りの指ぬき。
途中2か所でガードレールなし絶壁を避けて峠越えを選んだがかなり後悔。あとで調べたら最初の峠はそれほどでもないが2番目の峠は100m以上余計に登らされたらしい。という感じに体力を余分に消耗して2時間半ほどで前回の折り返し地点に到着。サイクルコンピュータの平均速度は前回以上だけれども時間は少しかかっていて休憩時間が長かったことがわかるが先が長いことを考えてのほぼ予定通り。期間限定のソフトクリームを食べて長めに休憩して上着を脱いで出発。
温泉施設で休憩しようと思ったら台風の被害で休業中だった。時間に余裕がありそうなので足を伸ばして旧国境を目指すことにした。国境のトンネルを抜けてから引き返し、牛乳屋でコーヒー飲料(旧名コーヒー牛乳)を飲み土産にシュークリームを買う。やはり前かご付きは何かと便利だ。前回の折り返し地点で遅めの昼食。人気1位らしいブランド肉の定食のようなものを食べる。1,200円の値段に見合った味だったが10分以上待たされた。
往路の峠は避けて川沿い絶壁コースを走る。最初の1リットルの飲料が切れそうになって自販機を探すがなかなかない。そもそも民家もまばらで交通も少ないので当然と言えば当然。見つけた自販機で350ccの缶を買って水筒に補充。気温が上がったからか水分補給が多くなったような感じなのでしばらく走ってから500ccのペットボトルを自販機で買った。
100kmを超えたあたりで足が重くなりペースダウン。手は少し痺れるもののパッド入り手袋のおかげかハンドルを高くしてポジションが改善されたからか我慢できる範囲。しかし靴が徐々にきつい感じになり足の甲が痺れ出したので休憩を多めにとり、靴を脱いで痺れをとることにした。最初に後悔した小さな峠も避けて広い県道に出る。異様に車高の高い農機のようなものがゆっくりと走っているのに気付いた。最初は何かわからなかったが、場所と時期と形状からしてお茶苅り用農機のようだ。調べてみたら「乗用型茶摘採機」というらしい。少し前までお茶の木の両側で人間が機械を持って歩いて苅るのが主流(高級品は手で摘むこともある)だったように思うのだが、色々便利な道具が考案されるものだ。
いくつかの集落を過ぎてコンビニもスーパーもある集落に出たのでスーパーで飲み物とチョコモナカアイスを買って長めに休憩。試しに靴ひもを緩めてみる。
出発から10時間弱で帰還。約128kmでサイクルコンピュータは18.9km/hになっていたので3時間近く休憩したらしい。2か所の峠を通らなければ20km/hいけていたかも知れないが100km走って20km/h以上は次の目標にしよう。