FaultyDogの日記: coLinux で slirp で Xming
日記 by
FaultyDog
今更、Xming
接続。ただ、slirp の例はあんまり無い模様なので、多少は意味があるかも。
あるいは僕の手元の環境がおかしい可能性もあるが
環境は ssh 接続に Xming 付属の PuTTY(plink.exe) を使う場合。ポイントは 「Additional parameters for PuTTY or SSH」に対して -X を指定してやること。
例えば coLinux の設定を
eth0=slirp,,tcp:10022:22
とし、Xming 側には
-P 10022 -X
と指定してやる(-P はポート指定)
結果的に X 関係のポート(6000 ~)はリダイレクト不要だった。
あと 1 点、うまく行ってないのが、スクリーンサイズ。xterm とかを指定してもフルスクリーンで X のルートウインドウが開く。まぁ、どうせ icewm 等のウインドウマネージャを 指定するので無問題なのだが。