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Johanssonの日記: よはんそん と 八ヶ岳 1

日記 by Johansson

結果から言っちゃうと男子C 4位 1時間11分03秒でした。

前日は20時ごろ布団にもぐりこみ2時50分起床。睡眠時間3時間。そそくさと食事を済ませ軽量化のきざしを待ちつつ車に荷物を積む。結局軽量化できずに4時10分出発。

時間に余裕があるので国道18号→上田バイパス→浅間サンライン→グリーンロード→国道141号と下道で移動。6時前に八千穂高原スキー場の駐車場に到着。ここでレース前恒例のゲン担ぎで炭酸抜きのコーラを飲む。

準備を済ませ6時30分にスタート地点へ移動開始。チームジャージ、アームウォーマの上からLOOKウィンドブレークジャケット、ビブショーツ、ニーウォーマ、ハーフシューズカバーでかろうじて耐えられるレベル。

受付を済ませて荷物を預けてアップ開始。先週とはうってかわって真面目にアップ。コース脇の緩い斜面を行ったり来たりして過ごす。ここでレース中の空腹予防にパワーバーを摂取。

スタート時間が近づいたので集合場所へ移動し最後の補給でパワーゲルとカーボショッツを摂取。競技委員長の市川雅敏氏から注意事項の説明を受け競技開始。

男子チャンピオン、男子A、Bに続いて9時4分スタート。あわてず騒がず落ち着いてサイコンのLAPボタンをプッシュ。ここまではすべてが順調。周りのペースに合わせて走っているとあっという間に先頭集団が離れていくのであわてて追いかけ集団に合流。

あとはもう、いつも通りに自分勝手なペースでカテゴリCの選手の逃げを見張りつつ上る。3・4km走ったところで追いついてきた同カテゴリの選手と雑談しつつ走る。しばらく併走するものの、いい加減な走り方に惑わされたのか徐々に離れていってしまった。

しばらく一人旅を続けているとカテゴリDの選手2人に追い越される。ちょうどよさそうなペースなのでしばらくご一緒させてもらう。ちょうどいいかと思ったが若干オーバーペースだったようでスキー場付近で千切られてしまいまたもや一人旅。ペースの落ちたところで同一カテゴリの選手に追い越されてしまう。

あわててペースを上げたものの、一向に距離が縮まらないので距離を保ったまま疲労回復を心がけて走る。ここで同一カテゴリのチーム光の選手をパスする。えっと、俺今何番目なの?

一向に距離が縮まらないまま「残り500m」の看板を通過。残り200でようやく距離が縮まり、あとはゴールへ向けて全力でクルクル回す。ダンシングする余力すらなし。何とかパスしてゴールライン通過。

ゴール後、すぐにUターンし預けてあった荷物を受け取り下りに備えて着込み第1グループで下山開始。男子チャンピオンカテゴリの村山・筧・高岡の御三方と同一グループで下山。ちょっと誇らしい瞬間。

車に戻って着替えたり撤収作業を進めたり豚汁をご馳走になったりしつつ過ごす。トイレに行くとちょうどリザルトが出たところのようで人だかりが出来ている。早速チェックする。うむ、4位。実にアッパレ。時間、1時間11分03秒。……えー。ひそかに目標にしていた1時間10分台に3秒届かず。4位の喜びが吹き飛んだ。

微妙な心境のまま表彰式を終え、抽選会をすっぽかして帰宅。

競技中の平均心拍と平均ケイデンス

  • Ave.HR 184bpm
  • Ave.Cad 79rpm

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「あと3秒の原因」という名のタラレバ集

  • 若干飲み残したコーラ。(残ったコーラのカロリーで3秒縮んだかも)
  • お腹の軽量化に失敗。(パワーウェイトレシオの悪化)
  • ラストスパート開始タイミング。(500mの看板あたりからペースを上げていればあるいは)
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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