なんか次の雇用（プロジェクトの関連会社で雇用の上旧勤務地で同プロジェクトの仕事を継続）の話、詳細がまとまらないらしく失業生活2週間越え。
一応詳細検討中ということでポシャった訳ではなさそうなのだが、さすがに不安になってくる。

仮に採用されたとしても今年の給与の見通しも月給40万（全てコミの定額制、税込み）よりは下（月45万の補助金が原資なので総額がそれを越えることはない）という以外まったくないので生活上の計画も具体的には立たない。限度一杯最高額の場合でも旧勤務先より30%近く税込み収入が下がるので生活はかなり変えて支出を抑えないといけないのだが具体的な金額がわからないのでは…。

現状に関しては：

「（休学中だが）博士課程の学生なので大学から『無給のインターン』として（旧勤務先に）派遣」

という上司（＝指導教官）の提案も研究所の事務には、どうも正式には認められていないようで、キーカードも駐輪場シール（近所に公共駐輪場がないので結構貴重）も召し上げられてしまった上、「説明できない謎のヒト」扱いもされた。
ので、もう「無給のインターン」＝「自称市民ボランティア研究員」活動は止めて素直に自宅待機することにした。会議に呼ばれたときだけ「無職で大学院は休学中の謎のボランティア・プログラマー」として参上。荷物だけは置いたままにさせてもらってる状況。

というわけでハローワークで求職者登録も済ませ、仕事（jobの意味で）のない失業者なのだが何故か仕事（taskの意味で）はある。研究の進行やプロジェクト売り込みのための成果広報の都合上やっとかないと後で職場復帰が成った後泣きを見るのは自分という構造があるので、無給の失業者ではあるが何故か仕事ｗ

…にもかかわらず旧勤務先の離職票はまだ届かない。3月31日解雇は事務方では先月頭には確定してたらしいし、名刺やキーカードや駐輪場シールはキッチリ巻き上げられ、危うく退任の挨拶までさせられるところだったくらいに、事務方では粛々と退職手続きが進んでたはずなのに、どこいらへんで滞っているんだろうか？

あまり失業期間が長引くようなら、仮に次の雇用が成っても今月の給与の支払いを日割りすると半額切るわけだし、もし1ヶ月を越えるようならせめて失業保険給付くらい貰わないとそろそろ家賃とかが払えなくなるラインに近づいているのだが…。

プロジェクトの関連で次の雇用があるというのを信じて無給でも仕事もしてるし、会議にも出ていて、次の雇用先候補にも書類は送ったが、その他の職はまだ探していない。
そして昨年大学院の学費（授業料+入学金）で75万払ってしまっているので貯金残高も心許ない…。
（慌てて先月末に休学手続きしてなかったら今日当たり授業料を引き落とされて本格的に残高が一桁に落ちていただろう。）

…本当に大丈夫なのか？