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YOMIURI ONLINE の記事によると、「車内に搭載した電池だけで走り、停留所に止まった数十秒間に消費分を急速充電できる路面電車を、財団法人鉄道総合技術研究所が開発し、11月末から札幌市で性能を確認する実証試験を始める」とのこと。
充電をパンタグラフから行うことで、設備への変更(ほとんど?)無しに実証実験を開始できるところが面白い。減速時に7割のエネルギーを回収できるのに消費電力削減が1割にしかならないところにクーラー/ヒーターなどのサービス機器の負荷の高さを思い知らされます。
車両のシステムは「エネルギー回生型車両の開発について-架線レスバッテリートラム」と類似のものではないかと思われます。
また、ニッケル水素電池で動く川崎重工側の車両は電池で走る路面電車「SWIMO」を改造したのかもしれません。
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のこりのものは、© 2001-2010 OSDN です。
その公開現場にいましたが (スコア:4, 参考になる)
>電車「SWIMO」を改造したものかもしれない。
というわけではなくて、リチウムイオン電池を搭載したもので、車輌自体は
東急車輛が開発しています。実用化を目指して新規開発した車輌で、車内に
はワンマン設備なども既に搭載されています。
屋根の上です (スコア:2, 参考になる)
というわけで、電池は屋根上に積んでます。クーラーは普通の室内機
みたいなやつが取り付けられていました。
当日は総研の実験線を何往復かしていました。乗り心地はものすごく
悪かったのですが、これは重心が高いとかそういうことではなくて、
ただ単に軌道の保守が悪いだけでしょう:-)
そのままでも実用になりそうな感じでしたね。
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素直な疑問 (スコア:3, すばらしい洞察)
たとえば途中で事故が発生して、その場でしばらく待機した後、元の駅まで
引き返すとか、予想以上に電池を消費する事態は起こると思うんだ。
Re:素直な疑問 (スコア:2, 興味深い)
>その事故マニュアルと同じ対処法でいいんでないかい?
架線事故の場合は架線が修復されれば全車両が動き出せるようになりますよね。
充電式の場合は線路や人身事故で動けなくなっている間に電池切れになったとすると、
事故原因が取り除かれても動けないままです。一編成ごとにディーゼル機関車で
牽引するとしたら時間がかかりすぎませんか?
非常用の充電器を抱えて全車両を一両一両充電して回るのか、
ディーゼルエンジン搭載の専用の急速充電車を用意するのか、
それとも本当に一編成ごと順に牽引して回るのか、
さてどれでしょう。
単に非常用の予備バッテリーか補助動力を乗せてるだけだったりして。
親コメント
Re:素直な疑問 (スコア:2, 興味深い)
既存路線での実証実験時の事故であれば、パンタグラフを上げればいいですが、
実用化が進んだら新規路線では軌道は引いても架線(充電設備)は折り返しの
駅にしかないということになるでしょうから。
で、充電設備(架線)が無い状況でも、「別の電車に引かせる」とか「路面電
車なんだから、普通のタイヤをつけた車両に引かせる」「エンジン付き充電器
を積んだトラックを用意しておいて向かわせる」というあたりでいいんじゃな
いですかね?
あるいは、駅間500メートルを想定しているのなら、駅に300メートルく
らいの電線を用意しておいて、トラブル時は駅から300メートル電線を引い
て充電するとか。
実用化されれば、線路だけあれば走れる路面電車ということで、景観にも環境
(エコとかよりもディーゼル排気とかの公害面)にもいいと思うのですが・・。
路面電車の軌道設備の維持費って架線と軌道とどのくらいの割合なんでしょう
ね?
親コメント
北海道の電車 (スコア:2)
土地柄でしょうか?
ベストな1つはある意味ないでしょうから、どういう状況ならどれがベターかを上手く判断して採用できるといいですね。
BOINC説明ページ(書きかけ) [wikispaces.com]
ただ単に (スコア:2, すばらしい洞察)
大丈夫だから。
JR東のハイブリッドだってディーゼルにはつらい海抜の小海線でやってるわけですし、
DMVだって輸送密度が極端に低いにもかかわらず長距離の鉄道が有利で幹線廃止が
できないからで、北海道で使える程度の信頼性が確保できれば全国的に導入できるのです。
特にDMVは全国の第三セクター延命の切り札になる可能性があります。
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営業投入はどこになるのか、 (スコア:1, 興味深い)
近隣の非電化ローカル線のライトレール化とセットというのが一番使いでがありそう。
あるいは、この電車がもし120km/hくらいだせれば、短区間に限定して電化方式の違う(路面電車はたいがいDC600V、幹線はDC1500VかAC2kV)幹線に乗り入れ。市の中心部と新幹線(or特急停車駅)が5-10kmくらい離れているとか・・・・
そういった状況で活躍できそうなところと考えると、
万葉線(http://www1.coralnet.or.jp/manyosen/ [coralnet.or.jp]富山県高岡市)なんて
ぴったりな条件だなあって思います。軌間同じ 廃線になった工場引き込み線と平面交差してたりするので工事費も最低限で接続できそうだし、新幹線駅が万葉線の終点がある高岡駅からローカル線(JR城端線)を2キロほど行った先にできる。でも、会社自身にそんな余力がなさそう。
やっぱバスが本命と思う。 (スコア:1)
架線下レールバスでコスト削減をねらった鉄道(栗原電鉄 [allabout.co.jp]と名鉄八百津線 [coocan.jp])で延命出来たところはないし、十分なフリークエントサービスが出来るなら、固定費用としての架線と変電所は賄える。
ノートPCへの応用と聞いて、 (スコア:2, 興味深い)
それよりも急速充電ときいて、車両火災や爆発の危険がないか気になりましたけれど、
その辺はどうなのでしょうか?
eComStation 2.0 Silver Release (RC7) http://ewiki.ecomstation.nl/ecomstation20rc7whatsnew
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