フリーライドをご希望なら著作者自らフリーライドを希望していることを明記した方がいいんじゃね？と思い書いてみたのが「フリーライド憲章」。

よくよく考えてみるとソースを公開するからフリーライド出来ないんじゃないか？
ソースを公開するからフィードバックなどという淡い期待を抱いてしまうのではないか？
利用者から修正する機会を与えず開発者にしか修正できない手法の方が、よりフリーライドを推奨することになるのではないか？
ソースを公開しない方がより自由になれる、裏返せば余りある自由は誰も自由になれないということではないのか？

ソースを公開するからフリーライドが息苦しくなる。
ソースを公開するから苦しまねばならぬ。
ならばソースなど与えぬ！

＃ってサウザーかよｗ

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フリーライド憲章
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本憲章は、本ソフトウェアに係わる開発者および使用者（以後、利用者と略す）のフリーライドの自由を保障するために定義したものである。

0. フリーライダーの定義
フリーライダーは、利用者との係わりを否定した第三者を指す。
フリーライダーは、利用者を兼任できるがフリーライダーである間は利用者としての立場を放棄するものとする。
利用者は、フリーライダーに対し一切のサービスを期待してはならない。

1. フィードバックの拒絶
本ソフトウェアに係わる利用者は、ソフトウェアに関するフィードバックを受付を期待してはならない。
利用者は、他の利用者に対しフィードバックを行ってはならない。
利用者は、フィードバックが必要な場合、フリーライダーにその行為を委ねることが出来る。

2. サポートの拒絶
本ソフトウェアに係わる利用者は、ソフトウェアに関するサポートを期待してはならない。
利用者は、他の利用者に対しサポートを行ってはならない。
利用者は、サポートが必要な場合、フリーライダーにその行為を委ねることが出来る。

3. 修正・変更の拒絶
本ソフトウェアに係わる利用者は、ソフトウェアに関する修正・変更を期待してはならない。
修正・変更は、各々の利用者が自らの判断で行うものとする。
利用者は、他の利用者に対し修正・変更の手助けをしてはならない。
利用者は、修正・変更の手助けが必要な場合、フリーライダーにその行為を委ねることが出来る。