Anniversary Updateをダウンロードして実行したが､最小化してみてアイコンが見当たらないなと思ったらサービスの方のアイコンに出ていた｡
最小化したら消えた(ように見える)とかまさにマルウェア｡

AndroidでLINE Liveを実行するとカーネルパニックになって端末が再起動するのでstraceやlogcatで調べてみたら、どうもOpenGL関連のドライバがイカレテしまうらしく、カーネルメモリの破壊が起きているみたいだった。
どうも素でCVE-2015-6633が発生しているかなんかのようだ。

ちなみに現象自体はずっと前からあったのだが、9月21日ぐらいのChromeのアップデートで直ったのでこの場を借りて公表する。
実はLINEはあまり検証していないのだが、ほぼ同じバグと見て間違いない。
Safariなどで出るのかは未確認である。
バグは0xC29CがURLやLINEのテキストに含まれるとフォントが変わってしまうというもの。
エンコードすると%C2%9Cで、これが含まれるURLやページのタイトルは全部別のフォントに変わってしまう。
LINEの✦を入れると太字になるバグもこれが原因であると思う。
ちなみに0xC29Cなどの文字を入れるとœと表示されたり何も出なかったりする。
ちなみに関係ないがDropboxはフェニキア文字が名前に入っているとアップロードできない。
ローマ史ではポエニ戦争が一番好きな小生としては残念である。

IPアドレスを剥き出しでURLに書くのはやめて欲しい。
OAuthとかローカルストレージとかあるじゃないか。

象形文字である漢字とヒエログリフはどちらも複数の文字を組み合わせることにより違う意味を付加したりできるようになる。UTR#51でなんらかの形で字を組み合わせる道が開けた。こういうものは発音記号の表記の発展も合わせ、広がるだろう。

手が痛くなったとき、足でキーボードを使えなければならない。
そんなときはしょっちゅうなので、足キーボードに挑戦している。
足でものを掴めたりする点においてはチンパンジーは羨ましかったりするが、人間の足だってまだまだ開発の余地があるのだ。
足専用キーボードとかあったりするのか、とか考えているが、以外にも蛍光灯の部品が役に立った。これでキーボード入力の感度を下げれば使い物になると思う。
左手マウスはよく言われるが、いまいちどちらも利点を捨てきれない。ゆえに両手マウスを使うことにした。まあポインターは一つしか無いが、気が向いた方の手ですぐにできるのはいいことだ。

Googleは独自のURL短縮サービス、goo.glを保有しているが、これには3つの特徴がある。
・ユーザごとに固有のURI文字列を生成できる
・短縮URLに対するアクセス情報を記録する(例:User Agent、国名)
・匿名の場合は誰でも同じ文字列になり、上記の情報に誰でもアクセスできる
goo.glを匿名で利用する場合、そのURLを踏んだ人の情報が誰にでも筒抜けになるので、注意が必要だ。
また、ユーザごとに固有の文字列ということは、
アルゴリズムによってはユーザをgoo.gl/xX0y1zなどといった文字列から特定できる可能性がある。
Googleだけにそれは無いだろうが、他のURL短縮サービスも含め、注意が必要かもしれない。