TarZの日記: Science Fiction効果 2
日記 by
TarZ
タイトルから想像していた内容と全然違った。
本家 The Science Fiction Effect
元ネタ The science fiction effect
それは、日本では徳川綱吉が通った道だ。仮に現代日本でこれをSF化するなら、こんなラノベになるだろう。
「犬好きな女子高生が、なんと元禄時代にタイムスリップ!? 徳川綱吉の急逝を秘匿しようとしていた御側御用人によって急遽、綱吉として仕立てあげられることに…はたして綱吉になり替わり、将軍を演じ切ることはできるのか? 犬が好きなら読まなきゃ始まらない、ドタバタ時間SFコメディ!」
… … … …
So, if any scientists with a creative-writing affinity want to captivate the public and inspire the next generation to pursue careers in science and technology, perhaps they should put pen to paper and start writing. The world needs more stories with scientist-heroes, not more scientist-villains.
専門の研究者で、こういう方向性でSF書いている人ってどれだけいるだろうか。有名どころでは、カール・セーガンの「コンタクト」はちょっとこの色が強いかもしれないが。
ぱっと思いつくところでは (スコア:0)
グレゴリー・ベンフォード [isfdb.org]やフレッド・ホイル [cerncourier.com]あたりでしょうか
Re:ぱっと思いつくところでは (スコア:2)
おお。ベンフォードだと、たとえば「タイムスケープ」での海洋汚染の描写と、リアルでの活動(海洋酸性化問題の提起)は重なりそうですね。まあ、一般層へのなんらかの啓蒙を意図して小説を書いたのか不明ではありますが。(小説のほうが時期もだいぶ早いですし)
ホイルだと何があったかなあ…。