acountnameの日記: シュタインズ フォント 2
日記 by
acountname
albert einstein fontで論文を書いて、君も天才になろう!
というキックスターター。
手書きフォントなので同一の文字を書いても1文字1文字すべて異なるようになってるとのこと。スターターは、このために100通以上のアインシュタイン手書きの文書を調べるなどしてクセをつかみ、フォントを作っているそうな。
まあ、英字とか数字、少々の記号くらいしかないだろうから、日常で使う場面はわたしには無いだろうけど...
そういえばc++などのプログラムをスクリプト系のフォントどころか、可変幅フォントで表示している人って、いるんだろうか。
ときどき試してみるけど、すぐ耐えられなくなるんよね。
可変幅です (スコア:1)
手書き風フォントは流石にやりませんが、可変幅フォントを常用してます。
識別子が英語然としたコーディングスタイルなので、可変幅の方が単語がまとまるのとエディタの表示幅を節約できる。
コツは、題字なんかに使われるような可変可変した詰め詰めフォントじゃなくて、アルファベットは可変でも数字が等幅に準じて記号や空白類が細すぎないフォントを選ぶ事。
それからC++で言えば、我が心の師と仰ぐScott Meyers氏が自著のプログラミング本で可変幅フォントを採用していたのを思い起こさずにはいられません。
もっとも、書籍なので単に紙面を節約する都合だったのかもしれませんが、氏は「それでもコードは固定幅だろJK」とは考えなかったようです。
私はそこにコーディングの本質を見たというか、とても感じ入るものがありました。
Re:可変幅です (スコア:1)
数字や記号が等幅風を選べ、というのは参考になります。とくに数字が上下にガタガタになるのはキっついし、オーとゼロとか区別しづらいのに耐えきれなかった感じでしたから、別のフォント試してみます。
ただ、コメントに日本語を日記みたいに書くから、英字と日本語のフォント変えて表示できるエディタが必要か。
最初に触れたのがintel 8080用のニモニック, TK-80BSのBASIC、FORTRAN 66系...って感じでBASIC除いては「場所」に意味のあるものから始まりました。そのあとCに触れたけど、最初の印象はなんでガタガタとずらしてるんだ?だったくらい。ALGOLだのPASCALだのを飛ばしてCに行ってるのが敗因だったかな。でもあっという間に慣れてFORTRAN 66のほうもインデントしたくなったらマークカード(パンチじゃなくて)からハミ出すのでカードが倍くらい必要になったりで困りました。