188209
submission
andyff 曰く、
Walkerplusの記事によると、
ウルトラマンとのコラボレートが好評のダイドー「復刻堂」シリーズから「復刻堂 仮面サイダー」(100円/全9種類)が発売されるそうだ。
仮面ライダー新1号、V3、スカイライダー、仮面ライダーBLACK、そしてショッカー戦闘員など、人気キャラが勢揃い。
この他、ウルトラ戦士や科学特捜隊制服をモチーフにした「ウルトラコーラ」、
ピグモンやダダなど人気の怪獣たちをデザインした「ウルトラ大怪獣レモネード」も同時発売。
クイズやこぼれ話も掲載され、充実したつくりとなっているとのこと。
昭和生まれは、つい手にとってしまうに違いない。
188177
submission
andyff 曰く、
Bloomberg.co.jpの記事によると、
米Apple社は「iPad」の商標に関し、富士通の子会社が既に商標を申請している「iPAD」を、米特許商標庁に対し、
異議申し立てをする可能性があることを明らかにしたそうだ。
富士通のiPADは、POSシステムの業務用小型端末で、2003年から同名称を申請しているそうだ。
富士通の弁護士を務める法律事務所のペニントン氏は、ブルームバーグの電話インタビューに対し、
「アップルは恐らく当社に話し合いを求める必要があるだろう。当社はまだアップルと直接協議を行っていない」
と語ったそうだ。
8年前から申請していたのだが……。どうなることやら。
184150
submission
andyff 曰く、
世界最南にあるATMは、Wells Fargo が南極に設置したものらしい。
(本家記事、
Needcoffee.comの記事)
Wells Fargoは米国の大手老舗銀行。ここが、2000年に南極のマクマード駅に設置した2つのATMが世界最南にあるATMなんだそうだ。
Needcoffee.comの記事には、Wells Fargo の David Parker氏 (VP) へのインタビューが掲載され、「なぜ2つ設置しているのか? (1つはバックアップ)」
「なぜ2000年に設置されたのか? (何かあっても行くのが大変なので、Y2K問題が過ぎてからにした)」など、裏話も満載。
米国内に設置されているWells FargoのATM同様に使用可能で、手数料に関しても同様だそうだ。
これなら南極に行っても安心だ。
183782
submission
andyff 曰く、
本家記事、
Mail Onlineの記事によると、英国のチャンネル4がドキュメンタリー番組の中でミイラになってくれるボランティアを募集中とのこと。
広告を見ると、「末期患者であり、その死後、古代エジプトの死体防腐処理を受けることを考えてくれる人を探している」とある。
ミイラになる報酬はないが、ミイラになるための料金は一切かからない。
ミイラとなった後は、本人が拒否しなければ、博物館などに展示されることもありえるそうだ。
ミイラになりたい人がいるかどうかは別として、ミイラを再現したい人、再現を見てみたい人、出来上がったミイラを見てみたい人というのは少なくなさそうだ。
そういえば、「人体の不思議展」もいまだに日本中を巡っている。
181729
submission
andyff 曰く、
Dezeenの記事、
Gigazineの記事によると、
NOKIAから、清涼飲料水などの糖分をバイオ電池にかえて利用する携帯のコンセプトモデルがでたそうだ。
デザインは、Daizi Zheng氏 (中国)。
酵素を触媒として炭水化物から発電し、反応により生成されるのは水と酸素ということで環境にも優しい。
充電は不要で、電池がなくなれば糖分を多く含むコーラなどの清涼飲料水を入れれば良いという。
将来的には、1回のチャージで一般的なリチウム電池の3~4倍は使えるようになるとか。
実用化を楽しみにしたい。
180881
submission
andyff 曰く、
Make:Japanの情報によると、
車の横Gや加速、減速にあわせて角度を調整するメカを自作して車載した人がいた!
3次元加速度センサからのデータをarduinoが処理し、
常に水平を保つようサーボモータを使って2軸の制御をしているとのこと。
その様子はYouTubeの映像で確認できる。
ドリンクホルダーにあるカップから水がこぼれない走りとは、やはり神業なのだな。
180837
submission
andyff 曰く、
eiga.comの記事、
The Library Todayの記事によると、
米国の議会図書館にて永久保存されるフィルム "National Film Registry" に新しく登録される25作品が発表され、
その中にはマイケル・ジャクソン氏のプロモーションビデオ「スリラー」が含まれているそうだ。
音楽PVが登録されるのは、89年の開設以来初めてとのこと。
作品の公開から10年以上が経過しており、文化的・歴史的・芸術的な視点から審査され、
米国文化の遺産としての保存に値するとされたフィルムが毎年25本保存されている。
1989年から2009年までに、500本のフィルムが登録されている。
マイケルつながりでしかないが、こちらは"ETERNAL MOONWALK"。
『世界に繋がるムーンウォークの輪!』トリビュートに参加してみるのも記念になるかもしれない。
180251
submission
andyff 曰く、
47NEWSの記事によると、
英国の空港管理会社BAAは、ロンドンのヒースロー空港において、人間の全身を透視できるスキャナを使用した安全検査を搭乗客に対して実施することを発表した。
これは、昨年12月の米機爆破テロ未遂を受けた措置だという。
全身スキャナは人体を白、それ以外の異物を黒で表示し、衣類の中に隠されたものも探知できるらしい。
そして、つまりは身体的特徴も鮮明に映すため、英国ではプライバシーの観点から実施が見送られてきたそうだ。
テロ対策の措置とはいえ、利用客からの反発は必至か?
BAAの広報担当者は「できるだけ早く導入する」とロイターに語ったそうだが、オランダのスキポール空港にはじまり、英国のヒースロー空港でも実施となると、その他世界各地の空港にも広がるのかもしれない。
179397
submission
andyff 曰く、
CHICAGO SUN-TIMESの記事、
ナリナリドットコムの記事によると、
シカゴ在住のLouie Saunders氏が旅行から戻ると、そこは一面のクリスマスプレゼントの山だった。
このプレゼント、総勢16人が35ロールものラッピング用紙を使用し、氏が旅行中に家中のものを手当たり次第に包んでしまったという悪戯。
ソファーなどの家具から、バスマット、タオル、冷蔵庫、冷蔵庫の中にある食品ひとつひとつ、もうありとあらゆるものがクリスマス状態にされ、
その様子はYouTubeに記録されている。
そしてさらに、帰宅した瞬間の顔がみたい!と、仕掛け人達は氏の彼女に頼みこんで録画。
その様子は、やはりYouTubeにある。
帰宅しポストの中から出てくるラッピングされた手紙たちになんじゃこりゃ? と言い、カメラを構えてついてくる彼女を怪しみながらも、
自宅のドアに到着すると、それは緑色のクリスマス包装紙に包まれ、仕掛け人からのメッセージが。
さらに、部屋の中に入り電気をつけるとそこは……。"Oh my god!" の山。
その後しばらく、生活するためには必要なものを開封しなければならないという状態に。
クリスマスイブは、氏が帰宅してから10日程経過しているはずだが、まだ90%の物が包まれたままとのこと。
ちなみに、氏から仕掛け人達へのクリスマスプレゼントは、このラッピング用紙を再利用して包まれていたそうだ。
179055
submission
andyff 曰く、
本家記事、
engadgetの記事によると、
ロンドンにあるLost Boys international (LBi)が、
アップグレードにより余ってしまった50個もの会社携帯を利用して、
クリスマスソングを奏でるモビール『Mobile Mobile』を作成したとのこと。
専用ページからのタイプや、twitterのハッシュタグ #lbitree を付けたtweetで鳴らすことができる。
欧米ではまだまだクリスマスの余韻を楽しむ期間、日本は年越しの準備に暇ない頃だろうが、息抜きに覗いて見てはいかがか。