cyber205の日記: 糖尿病の疑いが出たので糖負荷試験受けた結果が…(汗 6
データで見せられると、身体に無理な負担をかけているのが一目瞭然で、
愕然としましたよ…(汗
糖負荷試験ってのは身体に多量の糖分を一気に摂取させて血中に糖分を
一時的に多量に供給してみて、身体がどのように反応するかを見るものです。
主に注目するパラメータは血中の血糖値とインシュリンの量。
血糖値はいわば細胞のエネルギー源である糖分がどれだけ血中にあるかを示すモノ。
上がりすぎても(糖尿病ほか諸病の元)下がりすぎても(手足が震えだし、最後は脳が機能停止する)
どっちに転んでも悪影響が出るので、恒常性維持のため、だいたいの値に制御されているのですが、
ジュース等によって多量にブドウ糖を摂取すると、あっというまに消化管から取り込まれてこのバランス、
血糖値を上げる方向に傾きます。飲んでほんの30分もすればしっかり反応が見えます。
実際にこの試験で飲むのは、厳密に糖分を計量して作られた「三ツ矢サイダー」みたいなモノなんですがね。
そう、医療機関向けバージョンの特製サイダーがあるんですよ、糖負荷試験専用の。
清涼飲料水であるアレの糖分にはブドウ糖果糖液糖が使われ、しっかりブドウ糖が入ってます。
# ブドウ糖は、普通の砂糖(ショ糖)に比べ、低温でもよく溶けるから、冷やして飲むジュースには多用されるのだとか。
# そりゃ、冷やしたジュースの底にごっそり砂糖の結晶が沈んでいたら消費者からクレーム来ちゃうもんね。ちなみに、
# ブドウ糖果糖液糖はブドウ糖より果糖のほうが多いモノらしい。試験で飲んだのは「ブドウ糖飲料」だったかな?
で、多量に摂取された糖分を処理するために分泌されるのがあの有名なインシュリン(インスリン?)。
こいつが体内の血糖値をコントロールする主な内分泌物質(ホルモン)なわけ。
食事の時にはすい臓からせっせと放流されて、体内の各部に糖分を取り込ませ、
血糖値を下げる命令を出すのが役目。
# すい臓はインシュリンを作ってある程度貯蔵しておく機能があり、身体の必要とする1週間分ぐらいはストックして
# すい臓に貯めておくことができるのだそうだ。糖分の摂取で血糖の需給バランスが変化した場合、
# 即座に対応しないといけないので、血糖値を見ながらインシュリンを合成していたのでは間に合わないらしい。
普通は血中に多量に糖が供給されると、すぐにすい臓が反応して内部に溜め込んだ相当量のインシュリンが
放出され、それに合わせて体内あらゆる場所でせっせと糖分が取り込まれて血糖値の上昇を阻止するのですが、
自分の結果を見たらそれがきちんと機能してない!!
常時かなりの量のインシュリンが出っぱなしだったりするんですな、これが。
もちろん、食事の時はさらに多量のインシュリンが放出されるという状態。
糖尿病患者によくある「インシュリンが出ないから血糖値が制御できない」のではなく、
「インシュリンを分泌しても身体がなかなか血中の糖を取り込んでくれない」という状態だそうです。
空腹時に通常の20倍、糖負荷かけている場合でも普通の値と比べてその差、4倍以上。
体内に糖分が余りまくってるのね…。
結果として身体がインシュリンに反応して血中の糖分を取り込む働きが、かなり鈍い。
この障害の度合いを「インシュリン抵抗性」といい、評価する数式もあって、
医者が、患者自身の血糖値を自前のインシュリンによってどの程度制御下に置いているかを示す
重要なパラメータとして見ているそうです。
# もちろん自分はインシュリン抵抗性ありと判定されました。
処理が追いつかないので血糖値も制御領域から外れて危険ゾーンに飛び込んでくるわけで、
普通に血糖を身体が処理しきれている場合、1デシリットルあたり140ミリグラムより低く
抑えられていて、それ以上になる場合は異常という判定らしいのだけど、
これが30分経っても、1時間経っても140mg以上になったまま下がらない。
むしろ1時間後のほうが増えている!!
# なお、血糖値が常時200ミリグラム/デシリットルを超えると
# 血糖値の自律制御機能はもう「機能していない」と見なされて糖尿病と診断されます。
血中の糖分は、インシュリンによる制御によって
まず肝臓、次に筋肉、最後に脂肪細胞といった優先順位で吸収されていくのだそうだけど、
ところが、自分は肝臓をここ数年痛めていてGOTとかGPTの値が高かったんですね。
既に肝機能が低下しているので一気に糖分を摂取すると肝臓では吸収しきれず、
筋肉や脂肪細胞で処理しようにも肝臓のように即応できないため処理能力が限られると。
肝臓機能障害には気づいてましたが、さらに血糖値に無理してる証拠が出たことで
ちょっとシャレにならない状況だということが分かってしまい、蒼くなっている所です。
ちなみに、インシュリンの高い状態は高血圧も誘発するそうで、そういえば最近ずっと高血圧の兆候が出てます。
さらに血糖値が高いと免疫機能も低下するということなので、細胞のがん化も止めることができなくなるのだとか。
(免疫が正常に働いている間は、がん化した異常な細胞は免疫システムに食われてすぐ排除されるのだけど…)
肥満に、糖尿病、高血圧、ガンがセットになっているのは、こういう理屈だったのね。
確かに裏でつながってる。納得はいったのだけど、さて減量はどうしよう(汗
実はその後、「減量を決意した人は、クスリを使った無理な減量はやめてください」とクギを刺されました。
なんでも、肝臓を攻撃することで無理に減量するクスリが「やせるサプリ」として市販されているのだとか。
# それ、毒薬を売ってるのと変わらないじゃん(汗 (アルコールだって毒薬だけどさ)
真面目に食事制限とか運動をするしか方法は無いみたい。
最近、国の方針としてメタボ対策が必須になった関係でそのへんがかなり充実しているようで、
食生活指導も行っているということなので、今度はそっちのサービスも受けて聞いてくる予定です。
P.S
本来ならこのエントリには「モスバーガー行ってマッシュルームバーガー食べてきました、おいしいですぅ(幸せ)」
みたいなアホな日記を書くつもりだったのですが…今日の検査結果で一気に吹き飛んでしまいましたよ(ぇー
こんな状況では、食べれば食べるほど身体を壊しているような気がしてきた。
糖尿病の世界へようこそ (スコア:2, 興味深い)
#っていうか全く出てない
という点では同じようなものなので仲間ですね。
自分もここ1年ほど真面目に生活してみたところ、
インスリンの量が減った(というか感受性が上がった)ですね。
去年は25単位打っていたところ、今年は12まで減りましたよ。
ポイントは、同じ時間に、(大体)同じ量を食べることを心がけるですね。
たまには飲み過ぎたって、食べ過ぎたって構わないと思います。
#というか自分が毎晩ものすごい量飲んでるし
どーしても食べる量を減らせないのなら、
温野菜をたくさん食べてからご飯を軽めに食べる。
とかいいかもですね。キャベツとかモヤシとかetc...
長いつき合いになるんで、無理はしないように、
少しずつ食べる量を減らして胃袋を小さくして、
揚げものばかりの生活から離れられるようになると
わりかし楽に過ごせるようになると思いますよ。
$ set -o vi
Re:糖尿病の世界へようこそ (スコア:1)
「要注意な境界領域」には完全に足を突っ込んだ感じですね。もう暮らしを変えないと危ない。
数年前から兆候の出ていた肝臓の不調を放って置いたツケが回ってきた感じですよ。
胆嚢がんとか胆石を疑っていたのですが、そっち方面の兆候は超音波で見たけど大丈夫。
# それより、脂肪肝だよと指摘されてしまい…。
複数の臓器に余計な負担をかけているのが現状らしいので、重荷を軽減してやらないといけませんね。
どうも最近多発している頭痛の原因もそのへんにあるような気がしてきました。
ダイエットはのんびりと (スコア:1)
あと、酒は絶対駄目です。
放っておくと動脈硬化や腎臓にダメージがきて透析生活になりかねません。
Re:ダイエットはのんびりと (スコア:1)
自分は、、、今日は75.0kg.....しくしく。
でも、以前に比べるとやせたけど、、、
またへらす部しなきゃ。
すらどでへらす部活動してやせました。
Re:ダイエットはのんびりと (スコア:1)
運動なんかしたくないからPCの前に座っているというのに(ぉぃ
自分は95~96kgありますので…
体脂肪率32~33%だから、体重の1/3ぐらいの30kg近くが単なる脂肪。
ここまで重いと足に来るストレスというのもかなりのものになるわけで、
片足で立ってると服や手荷物込みで100kgぐらいの負荷がかかる。
そういうわけで、くるぶしの前側に痛みがピキピキ来てます。
ジョギングなんてとんでもない。疲労骨折しちゃいそうですよ。
Re:ダイエットはのんびりと (スコア:1)
クレアチニンクリアランス値というのが参考になるんだそうですが、
(厳密な測定方法もあるけど、普通の健康診断では行わない)
検尿で検出されたクレアチニン値がだんだん上がってきているのが気がかりだったりします。
基本的にマッチョな人は筋肉多いからクレアチニン値は上がりやすいみたいなのですが、
たいして筋肉がついているとも思えないのに自分は1.0ぐらい出てるんですよ。
基準値:成人男性0.66-1.13 mg/dl [yobouigaku...gawa.or.jp]
なんだか腎臓にあまり余力が無いっぽい。