cyber205の日記: 富士通が買収される日 10
日記 by
cyber205
Acerによるノートパソコンメーカー買収、ターゲットは富士通か
既にDynabookで有名な東芝はASUSが買いたいと言ってきてるらしい。
もう日本から素晴らしいパソコンが出てくる可能性は低いよなぁ。
X68000やPC-88VAみたいな独自開発の個性的なマシンはもう作っても売れないだろう。
どうせパソコンの中身はみんなWintelなんだし、周辺機器の集積に関しても、
やれることはほぼやったと思う。
よく考えたら小型PCで面白い製品を出してたIBMのハードウェア部門も
いつのまにかRenovo[lenovo]に売り飛ばされていたのだよなぁ。
typo (スコア:1, 参考になる)
>いつのまにかRenovoに売り飛ばされていたのだよなぁ。
RじゃなくてLだと思う。
そろそろ買い換えようとサイトを彷徨っていたところなので目に付きました。
http://www.lenovo.com/jp/ja/ [lenovo.com]
そういえば当時は「「聯想」/「連想」はなんて読むんですか?」がFAQでしたね。
どんな会社かはおろか、読み方が分かる人さえも全くいなかったという。w
IBMは旬な時期に売ったのでそれなりの値段が付いたでしょうけど、今売ろうとしたら
足下をみられて二束三文で叩き売るはめになったでしょうね。
Re:typo (スコア:2)
あーうー
誤字やっちゃってましたか。
といっても漢字は読み方すら予想つかんと思う。
独自開発の個性的なマシンというと聞こえはいいが (スコア:0)
Re:独自開発の個性的なマシンというと聞こえはいいが (スコア:1)
あの日本語キャラクタフレームは、画面表示性能を根本から底上げする、非常に良くできたモノだと思いますけど。
GDCやEGC(でしたっけ?)も、言ってみればGPUの先駆けだったわけですし。
Windowsの到来で、PC/AT互換が優位になるのは当然の流れとなりましたが、あの時代においては、とても先進的で面白く、理にかなった設計だったと思いますよ。
Re:独自開発の個性的なマシンというと聞こえはいいが (スコア:2)
PC-9801も日本語環境を実用的に動かすという目標を考えれば
それに沿ってそれなりによく考えてあるマシンだと思います。
残念ながらマシンの高速化に周辺機器がどうしても追いつけないでいるうちに
歪んだアーキテクチャになってしまいましたが。(そのへんはどのマシンも同じかな)
自分にとって98テキスト表示系は、なんだかよく分からない仕組みになってて難解でした。
アトリビュート設定だけでなく、メモリそのものの構成がへんちくりんというか。
外字登録できちゃったり、漢字ROMが読める方法があったりして、面白いっちゃ面白いのですが。
グラフィック画面におけるμPD7220A(GDC)は、当時のIBM機には無かったグラフィックアクセラレータ機能を
PC-9801に付加するもので、これはなかなか面白かった。IBM互換機はVGAになってもコマンドを解釈するような
高度なアクセラレータは積まれなかったけど、PC-9801はテキスト用とグラフィック用と、コレ2つも積んで
やたら贅沢な構成でした。あのチップを自分でコマンド組んで叩くのは面白かったですね。
ちょうどC言語を覚えたての頃だったので、GDCを使った描画ライブラリ作って遊んでましたっけ。
当時のC言語って、グラフィックライブラリが付属してないの多かったし、DOSだから直接
ハード叩いたところで誰も怒らないので、腕試しには手ごろな課題だったと思います。
Turbo-C1.5では発売当初BGIライブラリが付属してなかったはずだし、Lattice-Cも確か無かった。
…と思う。
機能制限されたLSI-C[試食版]は言わずもがな。PowerCにも無かったんじゃないかな。
まぁ、GDCなんて叩かなくても、PC-9801にはROM-BASICに内蔵されたグラフィック描画BIOS
とも言うべき「グラフLIO」ってのがあって。これを呼び出せばてっとりばやく描画できたんだけど。
GDCは以前に使っていたMSX2のV9938より高機能だったし。低性能のV30マシンでも、
ワイヤーフレームのアニメーションならバキバキ動かせましたから、たいしたもんですよ。
286クラスまでCPUが速くなってからは、CPUでゴリゴリ描画したほうが速かったらしいけど。
EGCってのはその前身のGRCG(Graphic Charger)を拡張(Enhance)して作られたアレですね。
V30搭載のVMクラスは載ってないけど、286搭載のVXクラスからは載っていると思います。 [mzisland.com]
確か大昔のパソコン通信時代にファイルライブラリを漁っていたら、
「エンハンスト・グラフィック・チャーシュー」なる謎のドキュメントがあって、
これに確かGRCG/EGCの解析情報が載っていたと思います。EPSONのほうがバグのないチップのっけてたとか、
あまり知らなくてもいい情報までいろいろ書いてあったような。
当時はこれが何の役に立つのか、イマイチ分かってなかったりして。
論理演算しながらVRAMに書くとか、マウスポインタにXORする以外に使う用途あるんかなという感じで。
(しかもXORしてのマウスカーソル描画は特許取られてたというオチがあったりする)
Re:独自開発の個性的なマシンというと聞こえはいいが (スコア:1)
どっちかというとここで挙げられてるマシン達は海外でのAMIGAとか68k Mac、SGIマシンなどの位置付けに近いような気がします。
#オリゲー・フェスタ☆68 [xps.jp](全角英数かよ)も開催されることだし、そろそろ連休の予定を決めとかないと
Re: (スコア:0)
なんかひっかかってたのにそのまま68k Macなんて書いてしまったけれど(あれも独自色が強いけど今から見るとまだ汎用っぽく見える)
例示するならATARIの方が適当ですね。
#訂正なのでAC
Re:独自開発の個性的なマシンというと聞こえはいいが (スコア:2)
X6800とかPC-88VAはビジネスマシンをターゲットにしていたのではなく、
どっちかというとゲームやホビー用に振ったマシンの例として挙げたんですけどね。
# 遅れて出てきたけどFM-TOWNSなんかもそうかな?
どちらも強力なスプライト機能を用意して画面表示に載せられますし、
多彩な音を出せる豪華な音源を搭載しています。
富士通のマシンだとFM-8じゃなくてFM-7という感じでしょうか。
外国のマシンで言えば、既にご指摘がある通りAMIGAでしょうね。
パソコンをいじりまわすのが大好きなハッカー達はDOSを動かすにもAMIGAを使いたがりました。
Windows95まで動いたりするそうで、 [asahi-net.or.jp]なんだかとんでもないマシンですよ。
サウンド関連まわりは、AMIGAのほうが単純かつ優れた設計です。
DMAのお化けみたいなアーキテクチャだったからできたんでしょうけど。
# 個人的にはMIDI標準サポートのAtari STシリーズなんかも憧れでしたよ。
今はもう2Dスプライト機能どころか、パソコンの中に3D画像の演算ユニットが
ビデオカードとしてまるまる入っていますし、オーディオだってCDレベル以上で処理できて
下手するとサラウンドで出力できるという状況。それらを動かすCPUだってギガヘルツ単位の
マルチコアで動きますから、特殊なマシンを作る必要なんて無くなってしまっています。
有り余るCPU/GPUパワーでなんでもやっちゃうのが今風ですね。
Wintelアーキテクチャでも (スコア:0)
TeraDrive [wikipedia.org]みたいな面白いハードは造れると思うんだけどなぁ。
Re:Wintelアーキテクチャでも (スコア:2)
あれは微妙だったなぁ…
80286積んで出しちゃったし、確かメモリも512Kだったと思う。
しっかりDOS/V機だけど386搭載マシンではないから、IBM純正というブランドはあるものの、
後のDOS/Vが持っていた最大のセールスポイント「パワフルさ」に欠けていたような気がします。
どっちかというと、X1ツイン [biglobe.ne.jp]みたいなキワモノっぽい感じでしたね。
一応、AT互換機側からメガドライブ側へ通信できるみたいだけど、
メガドライブ開発環境として使うことを考えられているわけではなさそうだったし。