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Security Update 2007-009 v1.1リリース
Appleが12月21日付でSecurity Update 2007-009 v1.1をリリースした。先日Security Update 2007-009をリリースしたばかりだが、Safariがクラッシュする問題が発生したため、この問題を修正するためのリリースであるようだ。
日本Javaユーザーグループ設立
/.Jではまだ誰も取り上げていないようなので。来たる2007年4月23日、日本Javaユーザーグループが設立される運びとなった。今までにもJavaに関するユーザーグループはたくさんあるが、日本Javaユーザーグループは「Java を共通の関心として様々な形態で組織された、様々なコミュニティのコミュニティ」として「Java 技術の向上・発展と一層の普及・活性化を目指」すという。まずは日本 Java ユーザグループ結成総会/記念講演会というのが開催されるようである。
お仕事でJavaを使う(使わされる)人は多そうですが、Javaのオープンソース化に伴い、こういったユーザーグループ活動が今まで以上に活発になっていくのでしょうか?
Debian Project, Firefoxの名称を変更する方向へ
とうとう/.本家でも取り上げられたが、"Firefox"の名前の使用について、Moziila CorporationとDebian Projectの間で問題が起こっている。Firefoxのロゴの使用については商標ポリシーが定められており、この規定がDebianのポリシーとは相容れないために青い地球のロゴを使用していたが、この事がMozilla Corporation側では受け入れられない、とされたことである。
これに対してDebian Projectでは、Firefoxの名称を"Iceweasel"(氷のイタチ)にする動きが出ている。
この問題に関する日本語でのまとめとして、Taken SPC : Firefox のボイコットが詳しい。
Opera 9.02 リリース
ウェブブラウザOperaのマイナーバージョンアップデートである9.02がリリースされた。先日のOpenSSLのセキュリティホール修正(/.Jの記事)に対応するためのリリースとなる。その他細かい不具合修正もなされている。(Opera Software 社による変更履歴)
Universal Binary 版 Flash Player 9 正式リリース
Adobe Flash Player 9のUniversal Binary版が正式にリリースされた。今までもAdobe以外のサイトでBeta版が公開されていたのだが、今回正式にリリースされたようだ。Universal Binary版のバージョンは 9,0,20,0と、Windows版やPower PC版のバージョンよりほんの少しだけマイナーバージョンアップしている。(参考:Adobe Flash Player 9 と Flex 2 リリース)
Opera 9.01 リリース
先日メジャーバージョンアップした WebブラウザOperaが9.01にマイナーバージョンアップした。変更点はOpera Changelogsに記載されている。細かな利便性や安定性の向上が行われているので、9.0を見送った人もそろそろ導入を検討しても良いかも知れない。
今回のバージョンアップでは、DHTML要素のバックグラウンド属性に非常に長いURLを設定すると,メモリー破壊が発生しOperaが強制終了する、というバグも修正されている。これはBrowser Funが7月を"the Month of Browser Bugs"として各種ウェブブラウザの脆弱性を公表していた中で発見されたものである。/.Jでも「Safariにメモリ破壊の脆弱性」の記事でBrowser Funが発見した脆弱性が紹介された。だが、Opera Softwareの見解では"Crashes that do not prevent restart of the application"として、セキュリティホールではなくあくまでも安定性の向上の一環として修正している。
Turbolinux FUJI対応の無線LAN USBアダプタ、その名も「電波男」
ターボリナックス株式会社とプラネックスコミュニケーションズ株式会社は、Turbolinux FUJIに対応した無線LAN USBアダプタ3製品を販売開始した。(プレスリリース)
メーカーによる公式サポートが付属している、ということを除けば割と普通の無線LAN USBアダプタなのだが、特筆すべきはそのネーミングセンスである。最上位モデルのGW-US54GDには「電波男」という大胆な名前がつけられている。機能面でも、充電池を搭載し単体で無線LANのアクセス・ポイントとの電波状況を確認できるという特徴がある。
余談だが、タレコミ人は電波男といえば本田透氏の著書「電波男」が真っ先に思いついてしまった。
公立校のPCの4台に1台はWindows98/Me?
NHKニュースの記事によると、今年3月末現在で7月11日にサポートが切れたWindows98やMeを搭載したPCが全国の公立校に40万6000台あることが文部科学省の調査でわかった。この台数は教育用に配備されているPC170万台あまりのうち約4台に1台の割合になるという。これを受けて独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、「サポートが打ち切られたWindows98とMeは外部からの攻撃やウイルスに対して無防備な状態だ。学校の中でもインターネットからは切り離し、文書作成などの専用パソコンとして利用してほしい」と注意を呼びかけていることが伝えられた。
制作者が思っている以上に開発エンジニアはHTMLを知らない、開発エンジニアが思っている以上に制作者は
去る2006年7月22日に第8回 WegSig会議が行われた。これはWebディレクター・制作者を対象としたイベントであるが、先日はWebのセキュリティに関する技術的な側面がメインで語られた。
第一部で、株式会社ラックの吉田 聡氏が講演中にWebディレクター、制作者がメインの聴衆に対して「SQLインジェクション」という言葉を知っている人、とたずねたところ約6割程度の人しか手を挙げなかったのをタレコミ人は意外に感じた。だが第二部の株式会社ビジネス・アーキテクツの太田 良典氏の話で、「HTMLに詳しくないと理解できない脆弱性もある」、システム会社は「HTMLの知識が9年前のまま」等のWeb制作者側からの視点での意見が述べられた。確かに、タレコミ人の周囲の人間も「CSSって何?」レベルが多いので耳が痛い話であった。
双方がHTMLやCSS、システムの両方を熟知している必要はないと思うが、かといってお互いの基本的な知識がなさ過ぎるのも同じWebに携わる者としてどうだろうか?
なお、第二部のプレゼンテーションの資料はディレクター・製作者が知っておくべきセキュリティ@第8回WebSig会議で公開されている。