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greenteaの日記: ホメオパシー理論に基づいた、新しいホメオパシー療法

日記 by greentea

こないだのストーリー見て、なんとなく思いついた。

今までに行われていたホメオパシー療法は間違っていた!!

毒を限りなく薄めることで、効果を得るホメオパシー療法。
これまでは、毒物を極めて薄く希釈する方法がとられていた。
しかし、その方法は間違っている!

毒物を極めて薄く希釈する行為は、逆に言うと水に極めて微量の毒物を入れていることになる。すなわち、水に対する毒物濃度を高めていることを意味する。
ところで、希釈に使う水はどこから来たものだろうか。川をたどってきた?雨をたどってきた?空気中を漂っていた?化学反応で今作り出したばかり?

いずれの方法にせよ、希釈に使われる水は地球を漂っていたものである。化学反応で作り出したとしても、その原料となる物質は地球を漂っていたものである。さらにいうと、作り出した瞬間から現在の地球の空気と接触することとなる。

これらは、水には、毒物を混入する前から、極めて微量の毒物が既に混入されていることを意味する。水に毒物が混入しないよう、気をつければ気をつけるほど、その量は少なくなり、濃度が下がる。

既に極めて微量の毒物が含まれている水に、極めて微量の毒物を混入することは、ホメオパシーの効果を薄めることを意味している!!
すなわち、毒物を入れる前の水にこそ、真のホメオパシー効果がある!

ホメオパシー理論の拡張 - 逆ホメオパシー理論のすすめ

極めて薄い毒物を摂取することで、毒物の影響を取り除くのが、ホメオパシー理論であった。

それでは、逆に、このような理論も成り立つのではないだろうか。
極めて薄い有用な物質を摂取することで、有用な物質の影響は取り除かれてしまう
この理論を、逆ホメオパシー理論と名づけた。

さて、先ほどの結論より、何も施していない水には、強いホメオパシー効果が働く。これは、何も施していない水に強い逆ホメオパシー効果が働き、有用な物質の効果が薄まってしまうことも意味している。

逆ホメオパシー理論による悪影響を取り除くには、ホメオパシーとは逆に、有用な効果を与える物質の濃度を上げればよい。濃度を極めて濃くすることにより、それらの物質による効果を最大限に高めることができる!

そこで、私は、この新しいホメオパシー理論及び、逆ホメオパシー理論に基づいて、スーパーホメオパシーウォーター「ESE-サイエンス」を開発した。

「ESE-サイエンス」は、ホメオパシー理論に基づいて科学的に検証された理論を応用している。ホメオパシー理論を科学的に再検討したところ、今までのホメオパシー製品は根本的に間違っていた!

世界初のホメオパシー理論から導かれた正しいホメオパシー製品である「ESE-サイエンス」は、ホメオパシー理論を理論的な手法によってさらに発展・応用させた「逆ホメオパシー理論」に基づいた世界初の商品でもある。逆ホメオパシー理論に基づき、「ESE-サイエンス」には多量のポリフェノール、ビタミン、カテキン、ローヤルゼリー、プロポリス、トルマリン、マイナスイオン、アガリクスエキス、朝鮮人参エキスなどの100種類の天然成分が含まれている。

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