hixの日記: 異種ディストリビューション混在を大いに語る
日記 by
hix
xen。
SuSEなホストに、CentOSな仮想コンピュータを入れようとしてハマりまくり。
結論から言うと、CentOSはPAE(Physical Address Extension)が有効なカーネルを使っているので、ホストもPAEを有効にする必要がある。ホスト側のカーネルは、現時点で無効になっている。
しかし、別の仮想コンピュータに入っているSuSEはPAEが無効になっているので、ホスト側からPAE有効にしてあるカーネルとinitrdを持ってきたんだが、起動途中で固まる。
何か手は有ると思うのだが、仮想コンピュータの再インストールが手っ取り早いのかも知れない。
そんなわけで、CentOSをインストールするのは、そちらを解消してから。
以下はPAEが有効なホストでPAEが無効なカーネルを起動させようとした場合のエラーメッセージ。
SuSEなホストに、CentOSな仮想コンピュータを入れようとしてハマりまくり。
結論から言うと、CentOSはPAE(Physical Address Extension)が有効なカーネルを使っているので、ホストもPAEを有効にする必要がある。ホスト側のカーネルは、現時点で無効になっている。
しかし、別の仮想コンピュータに入っているSuSEはPAEが無効になっているので、ホスト側からPAE有効にしてあるカーネルとinitrdを持ってきたんだが、起動途中で固まる。
何か手は有ると思うのだが、仮想コンピュータの再インストールが手っ取り早いのかも知れない。
そんなわけで、CentOSをインストールするのは、そちらを解消してから。
以下はPAEが有効なホストでPAEが無効なカーネルを起動させようとした場合のエラーメッセージ。
Error: (2, 'Invalid kernel', 'xc_dom_compat_check: guest type xen-3.0-x86_32 not supported by xen kernel, sorry\n')
逆の状況では「xen-3.0-x86_32」が「xen-3.0-x86_32p」となる。
追
とか言いながら、CentOSをインストールした。
インストールはインストールディスクの仮想CD-ROMドライブが認識できずにftpで提供したぐらいで、巧く行った。
が、起動させると、
Kernel panic - not syncing: Attempted to kill init
解決策は、mkinitrd しなおす。
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