「殺人鬼から逃げる夜」では耳が聞こえなかったが、こっちは喋られない。

ワリと崩していて、ユーモアがある。
死体処理だったりその手前の拷問の準備だったりのお仕事なので残忍なんだけど、一方で残念だったりする。誘拐する子供間違えたとか、見た目が怪しいとか、何のヘマしたのか知らんけど誘拐の首謀者が吊るされちゃって誰にも引き継いでいないとか。

物語の展開が韓国映画独特のものがある。

親方が慎ましく信心深い。仕事はアレだが善人。

託児所の保育士...ではなく、誘拐組織のアジトの構成員が、見るからに怪しい。

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