「アネット」を観る前はこちらを先に観たかったように思うのだが、結果的にはどちらでも...
ただ欲を言えば続けて観れたら良かったかな。

というわけで、スパークスのドキュメンタリー。

こうして観ると「アネット」でヘンリーがひとっつも笑えないステージをやっていた意味が分かる。むしろあれが本質か...

様々な音楽家の人たちが、アルバムを出した時に、今までと違う！とか言われてファンをがっかりさせる事が往々にしてあるが、スパークスはそれが特に多いようだ。一か所に留まらない、進む方向を一つに定めない。

涙無しには語れない不遇の6年間(マネージャさん本当に泣いてた)。
映画音楽、今まで2度ポシャったらしい(一つは日本の漫画原作)。なので「アネット」が上映までこぎつけたのは本当に良かったと思う(そしてスパークスの密度がかなり高いし)。
エディット・ピアフ推し...だからマリオン・コティヤールなのか...

フェスの写真。世界中の空の風景が印象的。

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