hixの日記: 映画「ハケンアニメ!」 2
日記 by
hix
この内容で小説原作。
ひとつ前の「大河への道」で脚本を依頼されてやたらと渋る加藤先生が、最後に書いた脚本の最終話が意にそぐわぬハッピーエンドで押し切られて嫌になったと言っていて、それと似た様なな事がこちらでも触れられていた。
いまどきはハッピーエンドじゃないと、そもそも話の内容を理解できないのかも知れない。ただ(ちょっと繰り返しになるが)「鶴の恩返し」とか「かぐや姫」とか、ハッピーエンドじゃなくたって成立している物語ってあって、更に言えば戯曲なんか(印象として)どう考えてもハッピーエンドって事はなさそうで、古典であるとかより純粋な芸術作品であるとか、そういうものとそれ以外とで明確な区別があるのかも知れない(音楽でいう軽音楽みたいなジャンル?)。
アニメ、漫画ネタでは昨年「先生、私の隣に座っていただけませんか?」で針の筵に立つ旦那役だった柄本佑。今回はプロデューサー行城。下から見上げるアングルが江口のりこ経由の高橋一生っぽい。
神作画並澤和奈。中の人は小野花梨。こちらは「先生、私の隣に座っていただけませんか?」で針の筵を敷いてるほうの黒木華を伊藤沙莉に振った感じ。のんさん監督作品「Ribbon」で妹の役だった。
アニメってとにかく大変で、特にテレビシリーズ1クール放送できるって凄い事だと思う(たまに飛ぶし(GuPとか))(品質おかしい回とかあるし(ガンダム(1st)とか))。
声優の出演作のリストとか、俳優のそれと比べると明らかに違う。
.
ひとつ前の「大河への道」で脚本を依頼されてやたらと渋る加藤先生が、最後に書いた脚本の最終話が意にそぐわぬハッピーエンドで押し切られて嫌になったと言っていて、それと似た様なな事がこちらでも触れられていた。
いまどきはハッピーエンドじゃないと、そもそも話の内容を理解できないのかも知れない。ただ(ちょっと繰り返しになるが)「鶴の恩返し」とか「かぐや姫」とか、ハッピーエンドじゃなくたって成立している物語ってあって、更に言えば戯曲なんか(印象として)どう考えてもハッピーエンドって事はなさそうで、古典であるとかより純粋な芸術作品であるとか、そういうものとそれ以外とで明確な区別があるのかも知れない(音楽でいう軽音楽みたいなジャンル?)。
アニメ、漫画ネタでは昨年「先生、私の隣に座っていただけませんか?」で針の筵に立つ旦那役だった柄本佑。今回はプロデューサー行城。下から見上げるアングルが江口のりこ経由の高橋一生っぽい。
神作画並澤和奈。中の人は小野花梨。こちらは「先生、私の隣に座っていただけませんか?」で針の筵を敷いてるほうの黒木華を伊藤沙莉に振った感じ。のんさん監督作品「Ribbon」で妹の役だった。
アニメってとにかく大変で、特にテレビシリーズ1クール放送できるって凄い事だと思う(たまに飛ぶし(GuPとか))(品質おかしい回とかあるし(ガンダム(1st)とか))。
声優の出演作のリストとか、俳優のそれと比べると明らかに違う。
.
水島努監督 (スコア:0)
ガルパンの前後でめちゃくちゃな仕事量をこなしていたのが、2年後くらいからグッと落ち着いたのは1クール総集編2回のやらかしで干されているのかな。
映画・原作小説の王子監督もヒット作後やらかして、7年か8年干されていた設定でしたね。
Re:水島努監督 (スコア:1)
アニメの監督の身の削り方って、度合いを可視化できるなら、力士(相撲取り)ぐらいの体格でも最終的にガリガリになるぐらいなんじゃないかと。