少し前に観た「潜水艦クルスクの生存者たち」と同様、ソ連で起こった事故の映画。
やっぱり爆発まで、嫌な緊迫感が漂う。

80年代のファッションって東側でもああだったのか?
オリガの息子の部屋に貼られていた「ランボー」と「ターミネーター」のポスターを見て、アレクセイがこいつらは知っているぞと言っていたので、西側の映画はいちおう上映されていた風ではある。

何が起こるか解った上でのラブロマンス。絶対あかんやつ。昔風というか失われたストーリー展開。

オリガの中の人オクサナ・アキンシナ。尾野真千子に長澤まさみを足したぐらいな感じ。
肌の質感がすごい。映画用のメイクじゃなく普通の化粧なんじゃ...

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