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映画

hixの日記: 映画「クリーチャー・デザイナーズ」

日記 by hix
原題は「Le complexe de Frankenstein」フランケンシュタイン コンプレックス?なるほど...

様々な特殊効果の人達が登場。メイクから人形からCGIまで。
電動人形遣い。
例えば浄瑠璃とかだと人形師と人形遣いはそれぞれの職人だが、映画となると結構密接だ。
「ジュラシック・パーク」(初代)の恐竜とかかなり大型の造形物(しかも動く)を使ったようだ。

骨(骨格)が大事。
ガワを付けるから映らないんだけど、可動範囲が現実離れしていると動作が違和感有りまくりでおかしな事になる。
CGIになっても骨(骨格)はきちんと定義して作られるのが興味深い。

SW Epi.I-III (特にIII)のヨーダは、まぁ...軽快すぎるよね確かに。対象年齢がガキすぎる(8~12才)疑惑。
これではD社の暗黒面に落ちてしまうのも必然という訳だな。

最近の映画作りは納期がキツすぎて大変らしい。職人さんの手腕が発揮できない単なる作業の積み重ねでしかなく、これでは何を見ても観客が驚かない。心に響かない。
デザイナーが尊敬されない。仕事がつまらなくなったと言っていた。

最近の実写回帰(「トップガン」とか)の風潮って、その辺りの思想があるのかな?
コストは掛かるけど。

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