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映画

hixの日記: 映画「モガディシュ」 2

日記 by hix
原題は「Escape from Mogadishu」

いちいち面白い。
暴徒に襲われて助けを求めに来てるのに「何時だと思っているんだ?」とかイヤミを忘れない(でもハン大使、根は善い人)。
緊迫している状況で既に大盛り上がりなのに、こういうユーモアが差し込まれているのが楽しい。
やっぱり韓国語とボヤきの相性の良さ。

ブルース・リー。伊達じゃなかった。

部下をなだめるための方便も何かと大変である。
イタリアの大雑把さは時として頼りになる。

ソウル五輪は1988年。ワリと昔だな。

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  • by Anonymous Coward on 2022年07月14日 12時44分 (#4289553)

    めしくえに対して沈黙で返すなどこの手のメンバー構成にありがちなお決まりの展開があり辛いなと… ドイツとかインドとパキスタンとか、今こうしている間にウクライナでも似たようなことが起きてそう。

    • だいたいの結末は予想がつくから、安心して笑えるのかも。

      反目しているのが(例えば親の仇とかの)直接的な憎しみだと深刻ですが、そうでなければ、互いの主導権争いはあるにせよ、ある程度の妥協で事態を打開できる余地があるか。

      紛争直後はそういう(深刻なほうの)関係性の頻度が高いのかもしれません。今のウクライナとか。
      ただ、共通の敵としてプーチンだったりするか?
      親コメント
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